テーブル・イズ・ウェイティングテーブル・イズ・ウェイティング(A Table is Waiting)は、東京ディズニーシーのドックサイドステージで開催されたミュージカルショーの名称。 2008年9月12日から同年10月31日に開催されたスペシャルイベント『ディズニー・ア・ラ・カルト』のスペシャルエンターテイメントの一つとして期間限定公演された。2011年4月28日から2017年3月17日まではレギュラーショーとして公演された[1]。 2008年版2008年9月12日から同年10月31日に開催されたスペシャルイベント『ディズニー・ア・ラ・カルト』のエンターテイメントの一つとして期間限定で開催された。 休演曜日の設定は無し。1日5回公演。 概要ミッキーマウスたちが世界各国から持ち帰った、美味しい食べ物やお菓子が歌い踊るレビューショー。ホスト役をつとめるのは、おもてなしの達人ルミエールと友達のロウソクたち。 大きなダイニングテーブルに見立てたステージで、オードブル、メインディッシュ、デザートと料理の紹介が進められて行くが、ロウソクの1人がデザートにちょっかいを出したのが原因で、パイ投げパーティーになってしまう。 パーティーがめちゃめちゃになったと落ち込むルミエールを「僕もこんなに楽しいパーティーは初めてだよ!」とミッキーマウスが励まし、パーティーは再開する。 フィナーレでは、世界各国の美味しい食べ物やお菓子が勢揃いし、世界で最も素敵なフルコースを飾る。 料理世界各国から持ち帰った料理は以下の通り。表記は、料理名(国) - 紹介するキャラクター
楽曲
2011年版東京ディズニーシー10周年アニバーサリーイベント『Be Magical!』の一環として、2011年4月23日よりレギュラーショーとして公演される予定であったが、東日本大震災の影響で、東京ディズニーシーが臨時休園となったため、運営再開となった2011年4月28日から開催された。2017年3月17日に公演を終了した。 運営再開後の1週間は1日3回公演。その後は1日4〜6回公演。休演曜日の設定は無い。 2008年版とは、出演者数(ダンサー、アクター)の増減、キャラクターを含む衣装や小道具の変更があるが、大筋は同じである。
10周年アニバーサリー版2011年9月4日からの10周年アニバーサリーイベント『Be Magical!』に合わせ、ショー開始時のBGMが10周年アニバーサリーテーマソング「It'll be Magical!」(インストゥルメンタル版)になった。 また、ショー開始前、終了後に「It'll be Magical!」(日本語歌詞版)が会場内に流れる。 30周年アニバーサリー版2013年4月からの東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”イベントに合わせ、ショー開始前、終了後に30周年アニバーサリーテーマソング「Happiness Is Here」が会場内に流れる。 テーブル・イズ・ウェイティング -クリスマス・キュイジーヌクリスマスのイベント「クリスマス・ウィッシュ」期間中に開催される。
概要冒頭のミッキーマウスのあいさつが「メリークリスマス!」となる。その後、料理とデザートの紹介までは、通常版と同様。 クリスマスのお祝いということで、ルミエールはブッシュ・ド・ノエル、キャンディケインといったクリスマスのお菓子を追加紹介。ミッキーマウスたちもクリスマスのスウィーツの衣装を着て再登場する。 みんなで「おもてなしの天才」とルミエールを讃えるが、お菓子ばかりが多く、肝心のクリスマス料理が無いことが発覚。自分のミスに落ち込むルミエールを「みんなで準備しましょう!」とミッキーマウスたちが励まし、テーブルの上に料理やクリスマスツリーが登場する。 2012年版と2013年版以降とでは、皆でクリスマス料理の準備を行う際の演出、楽曲が異なる。 楽曲
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脚注
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