タカハタ秀太
タカハタ秀太(たかはた ひでた、1962年12月13日)は、日本の映像ディレクター、脚本家、映画監督。富山県立福野高等学校卒業、青山学院大学法学部中退。妻は藤原理恵。 来歴学生時代、テレビ番組制作会社・IVSテレビ制作でアルバイトを始め、演出家・伊藤輝夫(現テリー伊藤)に師事。夏休み期間だけのつもりでいたが、ADが次々と辞めていく中、誰かが弁当を発注しないと収録現場が困るだろう、という思いで辞められず、「天才たけしの元気が出るテレビ!!」でディレクター・デビュー(当時クレジットは「高畑秀太」表記)。担当コーナーは「失恋傷心バスツアー」シリーズなど。 後にフリーランスとなり、WOWOW開局時には多くの音楽ライブ・ドキュメンタリー番組を手掛ける。長編映画デビュー作「ホテル ビーナス」(04)でモスクワ国際映画祭コンペティション・パースペクティブ最優秀作品賞を受賞。 作品映画
テレビ
ミュージック・ビデオ/DVD
ほか CM/舞台
著書受賞歴
脚注出典
外部リンク
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