ソヴェリン級 (スタートレック)
ソヴェリン級(Sovereign class)は、SFテレビドラマ・映画『スタートレック』シリーズに登場する宇宙艦隊保有の宇宙船のクラス名の一つである。Sovereignの意味は主権(者)、君主等である。 概要U.S.S.エンタープライズEの艦級。ギャラクシー級宇宙艦に代わる新たな旗艦として設計されており、ボーグ集合体、ドミニオン、カーデシア連合等との交戦を想定し、火力、推力、防御力が格段に強化されている。船体全長はギャラクシー級より伸びたものの、船体の規模はアンバサダー級より小さくなり、ギャラクシー級にあったようなクルーの家族や民間人が同乗するような余剰空間は設けられていない。 エンタープライズE以外のソヴェリン級宇宙艦は長年登場していなかったが、劇場版第10作『ネメシス/S.T.X』後の時系列となる『スタートレック:ローワー・デッキ』、『スタートレック:ピカード』では他のソヴェリン級宇宙艦が任務に就いている様子が見られる。 ソヴェリン級宇宙船一覧
U.S.S.オクダ(U.S.S. Okuda NCC-74107)[1] 『スタートレック:ピカード』シーズン2の1話、10話に登場。エンタープライズE以降初めて公式に登場したソヴェリン級艦のひとつ。 スタートレックシリーズのアーティストで、連邦艦・異星人艦問わず宇宙艦内のタッチパネル式コンピュータコンソールデザイン(オクダグラムと呼ばれる)を考案したことで知られるマイケル・オクダ及び妻のデニス・オクダに由来。 U.S.S.パチャクテク(U.S.S. Pachacuti NCC-74181) 『スタートレック:ピカード』シーズン2の1話、10話に登場。エンタープライズE以降初めて公式に登場したソヴェリン級艦のひとつ。 クスコ王国(後のインカ帝国)の9代サパ・インカ(皇帝)に由来。 U.S.S.ギルガメッシュ(U.S.S Gilgamesh NCC-74669) 『スタートレック:ピカード』シーズン2の1話、10話に登場。エンタープライズE以降初めて公式に登場したソヴェリン級艦のひとつ。 古代メソポタミア、シュメール初期王朝時代の伝説的な王(紀元前2600年頃?)に由来。 U.S.S.ヴァルキリー(U.S.S Valkyrie NCC-74877) 『スタートレック:ピカード』シーズン2の1話、10話に登場。エンタープライズE以降初めて公式に登場したソヴェリン級艦のひとつ。 北欧神話に登場する複数の半神(ワルキューレの英語表記の音写)に由来。 U.S.S.ハッチンソン(U.S.S. Hutchinson NCC-74957) 『スタートレック:ピカード』シーズン2の1話、10話に登場。エンタープライズE以降初めて公式に登場したソヴェリン級艦のひとつ。 アン・ハッチンソン(Anne Hutchinson、17世紀半ばの女性聖職者であり、「市民の自由と宗教的寛容さの勇気ある提唱者」として称えられている)に由来。 もしくは『新スタートレック』の「謎の潜入者(シーズン6:144話)」に登場したカルヴィン・ハッチンスン中佐より。 U.S.S.フロースガル(U.S.S. Hrothgar NCC-74975) 『スタートレック:ピカード』シーズン2の1話、10話に登場。エンタープライズE以降初めて公式に登場したソヴェリン級艦のひとつ。 英文学最古の叙事詩ベーオウルフに登場する紀元6世紀初頭の半伝説のデンマーク王に由来。 U.S.S.ヴェンチャー(U.S.S.Venture NCC-75306) 『スタートレック:ピカード』シーズン2の1話、10話に登場。エンタープライズE以降初めて公式に登場したソヴェリン級艦のひとつ。 船名は「冒険」を意味し、24世紀後半に就航していたU.S.S.ヴェンチャー(ギャラクシー級、NCC-71854)の後継艦。 U.S.S.アルシノエ(U.S.S. Arsinoe NCC-75307) 『スタートレック:ピカード』シーズン2の1話、10話に登場。エンタープライズE以降初めて公式に登場したソヴェリン級艦のひとつ。 ギリシア神話の人物であるアルクマイオーンの妻、アルシノエに由来。 U.S.S.ヴァン・シターズ(U.S.S. Van Citters NCC-72504) 『スタートレック:ローワーデッキ』シーズン3の10話で登場。 テキサス級AI自動航行艦3隻に攻撃を受けたダグラス宇宙基地の救援に現れたが、3隻の集中攻撃を受けて撃沈寸前まで追い込まれる。 脚注関連項目 |
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