シェラトン都ホテル大阪
シェラトン都ホテル大阪(シェラトンみやこホテルおおさか、英: Sheraton Miyako Hotel Osaka)は、大阪府大阪市天王寺区上本町六丁目にあるホテル。マリオット・インターナショナルのグループホテルの1つである。運営は近鉄グループの近鉄・都ホテルズ。 概要1985年10月、上本町駅(現・大阪上本町駅)のターミナル整備計画により同駅に隣接する21階建ての高層ホテル「都ホテル大阪」として開業。設計は村野藤吾[1]。 その後、カールソン・ホテルズ・ワールドワイド(現:カールソン・レジドール・ホテルズ)と提携し、「ラディソン都ホテル大阪」と改称。2007年4月1日、スターウッド・ホテル&リゾート(当時)のシェラトンブランドの1つの「シェラトン都ホテル大阪」として、リニューアルオープン。 特徴スイートルーム24室を含む全575室。18階は、エグゼクティブフロアとなっている。10のレストラン、ラウンジバー、サウナ、ラケットボールコート、ビジネスセンター、屋上庭園、茶室がある。全客室には高速インターネット回線を完備。国際会議も可能な3000人収容の大宴会場を備える[1]。なお、大宴会場部分など一部は駅ホーム上にある上本町駐車場[2]およびボウリング場「上本町近鉄ボウル」(1973年開業、1983年閉鎖)[3]を改築したものである[4]。この宴会場屋根部分を利用して2009年には太陽光発電装置を設置した[5]。 設備レストラン
※B1F鉄板焼「松阪」は2016年5月22日付で閉店した。 宴会場
挙式場
その他
アクセス関連項目
注釈外部リンク |