サンステーションテラス福山
サンステーションテラス福山(サンステーションテラスふくやま、英語表記:SUN STATION TERRACE FUKUYAMA)は広島県福山市のJR西日本の福山駅鉄道高架下にある商業施設(駅ナカ)である。通称「さんすて福山」。JR西日本グループの山陽SC開発株式会社(岡山県岡山市北区)が運営する。 施設概要同施設はJR西日本のグループ会社である山陽SC開発株式会社が管理するショッピングセンターである。南北連絡通路を中心に東側に「本館」が、西側に「2番街」がある。 1975年(昭和50年)に駅の高架化に伴い「福山サントーク」としてオープン。2007年(平成19年)7月2日から高架橋耐震補強工事のため一部店舗を除き休業。その後、同年11月1日に現在の名称で全面リニューアルオープンとなった。また、2009年(平成21年)4月1日には運営会社の合併により現在の管理者が発足[1]した。この他、駅前広場のJR西日本所有地への増床工事も実施されている。 2019年より岡山一番街、さんすて岡山・倉敷とともに利用できる電子マネーが順次拡充され、JR西日本のICOCA、JR東日本のSuica、JR東海のTOICA他相互利用対象の交通系電子マネーや各種クレジットカードに加え、PiTaPa、iD、QUICPay、WAON、楽天Edy、nanacoと、PayPayなどの主要コード決済が一部の店舗を除き利用可能となっている[2]。 主なテナント
二番街駅舎に隣接した高架下のエリア。通路は屋外となっている。 交通アクセス脚注
関連項目
外部リンク |