クラッシュ・バンディクー アドバンス & スパイロ アドバンス わくわく友ダチ大作戦!
『クラッシュ・バンディクー アドバンス わくわく友ダチ大作戦!』(クラッシュ・バンディクー アドバンス わくわくともダチだいさくせん)と『スパイロ アドバンス わくわく友ダチ大作戦!』(スパイロ アドバンス わくわくともダチだいさくせん)は、2004年12月9日にビベンディ ユニバーサル ゲームズより2本同時発売されたゲームボーイアドバンス用アクションゲーム。 『クラッシュ・バンディクー』と『スパイロ・ザ・ドラゴン』のクロスオーバー作品であり、2本のソフトは互いに連動している。 概要ゲームボーイアドバンスにおける『クラッシュ・バンディクー』シリーズ第3弾、かつ『スパイロ・ザ・ドラゴン』シリーズ第4弾(日本では第2弾)。それぞれ、アメリカで同年6月1日に発売された "Crash Bandicoot Purple: Ripto's Rampage" と "Spyro Orange: The Cortex Conspiracy" (ヨーロッパでは "Crash Bandicoot Fusion" と "Spyro Fusion" )の日本ローカライズ版である。日本では『クラッシュ・バンディクー5』と同時発売されたが、欧米では本作の方が約4か月先に発売されている。 以前にも何度か共演している両シリーズのクロスオーバー作品で、互いのソフトが対になっている。日本では両作品を2本セットにした『クラッシュ・バンディクー & スパイロ クリスマス スペシャルパッケージ』も同時発売された。 ストーリー長年世界征服の野望をクラッシュに阻止され続けてきた悪の科学者コルテックスと、スパイロの宿敵リプトーが手を組んだ。クラッシュとスパイロは手を組み、2人の悪者を倒すべく新しい冒険に出発する。 ゲームシステムシステムは横スクロール型2Dアクションとなっている。アクションよりもミニゲーム集をメインに据えた作品で、カード収集などの要素がある。 複数のワールドを回っていき、「むらさきパワーストーン」や「とうめいダイヤ」を集めていくことがゲームの目的である。各ワールドは横スクロール型のアクションステージのような構成をしており、所々にステージへの入口が配置されている。また各ステージは全てミニゲーム形式になっているなど、以前の作品とは基本システムが異なっている。 キャラクター
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