アルシュ

曖昧さ回避 この項目では、北海道札幌市中央区にあるビルについて説明しています。単位については「アルシュ (単位)」をご覧ください。
アルシュ
アルシュ
ガイアがテナント入居していた時の施設外観（2018年4月）
アルシュの位置（札幌市内）
アルシュ
情報
旧名称 エイト（エイトデパート）
用途 店舗、事務所
管理運営 日本アセットマーケティング[1]
構造形式 鉄骨鉄筋コンクリート造[1]
階数 地上8階、地下2階
開館開所 1970年
所在地 〒060-0063
札幌市中央区南3条西4丁目12-1
座標 北緯43度03分25秒 東経141度21分09秒 / 北緯43.05694度 東経141.35250度 / 43.05694; 141.35250 (アルシュ)座標: 北緯43度03分25秒 東経141度21分09秒 / 北緯43.05694度 東経141.35250度 / 43.05694; 141.35250 (アルシュ)
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アルシュ（英: ARCHE）は、札幌市中央区にある商業ビル。旧称は「エイト」。

沿革

「エイト」の名称は、当初は共同店舗ビル（寄合百貨店）として権利者が8人（「丸惣河関」「川中靴店」「カメラの川田」「山口洋装店」「池津洋服店」「〇京狸小路店」「日本楽器支店」「メガネの藤田」）いたことや[2]、「栄都」「永都」といった発展的な意味合いも持たせたものとした[3]。

現在の主なテナント

（2024年12月現在）

B2F～4F
B1F
  • 酒屋bar HANASAKU
1F
4F
5F
6F
  • SF INTERNATIONAL
6F～7F
8F
  • ホットヨガスタジオLAVA

過去の主なテナント

アクセス

国道36号（札幌駅前通）・狸小路商店街交点に位置しており、「さっぽろ地下街」（ポールタウン）に直結している。

脚注

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  1. ^ a b c 『「アルシュビル」新規テナントオープンに関するお知らせ』（PDF）（プレスリリース）日本アセットマーケティング、2019年2月1日。http://www.jasset.co.jp/pdf/pr/2019/pr_20190201_35.pdf。2019年2月4日閲覧。 
  2. ^ a b 狸小路, pp. 114–115.
  3. ^ a b エイト12月1日にオープン - クォリティ1970年12月号（太陽）38頁
  4. ^ “エイトビル問題 決着 市議会 疑問残した売却価格”. フォト北海道（道新写真データベース）. 北海道新聞社 (1988年5月15日). 2017年9月19日閲覧。
  5. ^ 「アルシュビルを買収 ドン・キホーテの気になる狸小路戦略」『財界さっぽろ』、2019年2月4日閲覧。 
  6. ^ “「ドン・キホーテ」がアルシュビル（札幌・南3西4）に出店、狸小路商店街で2館体制維持”. リアルエコノミー (2018年6月8日). 2019年2月4日閲覧。
  7. ^ “画像認識でスマホ決済のデジタルレーンレジも登場、「MEGAドン・キホーテ札幌狸小路本店」1日開店”. リアルエコノミー (2019年2月2日). 2019年2月4日閲覧。
  8. ^ “旭屋書店が進出する予定のエイトビル”. フォト北海道（道新写真データベース）. 北海道新聞社 (1977年2月11日). 2017年9月19日閲覧。
  9. ^ “大型ドラッグストア 札幌でオープン*旭屋書店跡地にアインズ”. フォト北海道（道新写真データベース）. 北海道新聞社 (2003年7月26日). 2017年9月19日閲覧。
  10. ^ “アインファーマシーズは「アインズ&トルペ アルシュ店」を閉店、今年に入って札幌市内3店舗閉店で深掘り戦略徹底”. リアルエコノミー (2013年8月26日). 2017年9月19日閲覧。
  11. ^ “「メガガイア狸小路店」13日閉店、後継店舗に高まる関心”. リアルエコノミー (2018年5月10日). 2019年2月4日閲覧。

参考資料

外部リンク