わんわん物語(英: Lady and the Tramp)は、2019年のアメリカ合衆国のミュージカル・ロマンス映画である。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ製作。本作は、ウォルト・ディズニーが1955年に製作した同名のアニメーション映画を、実写とCGのハイブリッドでリメイクしたもので、原作は1945年のCOSMOPOLITANに掲載されたウォード・グリーンの『Happy Dan, The Cynical Dog』である。また、2019年5月2日に亡くなったストーリーボードアーティストのクリス・リカルディ(英語版)に捧げられている。
2019年11月12日にDisney+で公開され、ディズニーのリメイク作品としては初めて劇場公開されず、ストリーミングサービスのみでの公開となった。批評家からの評価はまちまちで、演技や声優への評価は高いものの、視覚効果や脚本、ペース配分への批判が目立った。
あらすじ
クリスマスの日、ニューイングランドに暮らすジム・ディアは、妻のダーリングにアメリカン・コッカー・スパニエルの子犬をクリスマスプレゼントとして贈った。「レディ」と名付けられたその雌犬は、家族の一員の証拠である首輪を与えられ、幸せな日々を送っていた。その頃には、老犬のブラッドハウンドのトラスティ、気の強いスコティッシュ・テリアのジョックと仲良くなっていた。毎日のようにレディはジムとダーリングとともに過ごし、日常はレディを中心に回っていた。
一方、「トランプ」と呼ばれるシュナウザーの雄犬は、食べ物を求めてニューオリンズの街をさまよい、野良犬収容所の捕獲人であるエリオットに追いかけられる日々を送っていた。この日も操車場でエリオットに見つかった後、サラリーマンが食べていたサンドイッチを奪って逃げていた。そして、収容所の馬車から友達であるペグとブルを解放し、レディの家の裏庭にたどり着く。
その頃、いつものようにレディが散歩紐を持ってリビングへ向かうと、家に大勢の客人が訪れていた。レデイがジムとダーリングの前まで行っても二人はレデイに目もくれず、客人との会話を楽しみ、プレゼントに喜んでいた。ダーリングの叔母であるセーラは大声で姪を褒めちぎったかと思えば、初めて見たレディをあしらう。レデイはトラスティに相談しようと呼びかけ、事の経緯を打ち明けた。しかし、その犬はトラスティではなくトランプだった。姿が見えると、レデイは威嚇する。トランプはそっと庭へ入り、詳しく話を聞いた。トランプはすぐに気付き、「赤ちゃんが生まれれば、犬は蔑ろにされる。相手にされなくなる。」と忠告した。それを聞いたレディは笑い、そこへやってきたトラスティとジョックに追い払われ、トランプはその場から去っていった。それからしばらくして、ジムとダーリングの間に赤ちゃんが生まれた。するとトランプの言葉通り、二人は生まれたルルに付きっ切りで、以前までのように一緒に遊んでくれなくなり、レディは日に日に肩身が狭くなっていった。
赤ちゃんが生まれて1ヵ月後の朝、家にセーラが訪れた。セーラは姪に会うのを楽しみにしていたが、ジムとダーリングが彼女を読んだ理由は、出かける間のレディの世話だった。がっかりしたセーラは、二人がルルを連れて家を出て行くと、レディの相手をすることなく2階へ上がっていってしまった。レディが不安になっていたのもつかの間、セーラの飼い猫であるデボンとレックスがバスケットから飛び出してきた。二匹はレディを揶揄うと、歌いながら大暴れし、置物を落として割り、ソファを爪で裂くなどやりたい放題した。2階から降りてきたセーラは、部屋の惨状に驚き、レディの仕業だと決めつけた。セーラはレディを抱えてペットショップに向かい、首輪をつけるように店員に指示した。驚いたレディは、口輪をつけられたまま店を飛び出した。レディは路地に逃げ込むが、そこには汚い野良犬が縄張りを作っていた。追い詰められるレディだったが、そこへトランプがやってきて、レディが病気を持っていると嘘を言い、怖気づいた野良犬はその場を去っていった。当てもないレディを見かねたトランプは、彼女を公園へ案内した。レディについた口輪を銅像を使って外し、遊覧船に二匹で忍び込むなど、様々な場所を巡った。夜になって空腹の頃、トランプは行きつけのレストランへレディを連れていった。ここの店員は犬が大好きで、いつもトランプには余った食材を分けてくれていた。ところが、いつもやってくる野良犬が綺麗なアメリカン・コッカー・スパニエルを連れてきたことに大喜びし、店の中で待つ客を差し置いて、二匹の前に小さなテーブルを置き、蝋燭とミルク、スペシャルメニューをスタンバイした。おまけにアコーディオンを弾いて歌った。食事を終えると、トランプはレディを丘の上へ連れて行った。レディは飼い主がまだ自分を必要としているかどうか疑っていることを告白し、トランプはかつて飼い主がいたが、子供を産んだ後に捨てられたことを明かした。するとそこへ突然、懐中電灯を持ったエリオットが現れた。二匹は二手に分かれて逃げるが、レディは捕まってしまい、収容所へ連れていかれた。翌朝、幸いなことに、ジムとダーリンがレディを見つけ出してくれた。セーラから事情を聞き、探し回った末に収容所へやってきたのだと言う。レディは無事、家へ戻ることができた。ジムとダーリングも反省し、二度とセーラに見守りを頼まないと誓い、ルルとレディを対面させた。レディはルルを守ると決意するが、トランプのことが気がかりで、夜に月を眺めては、遠吠えをするのだった。あの夜のことを後悔していたトランプは、引き取り手が現れ飼い犬となったペグとブルから、レディが家へ帰ることができたことを告げられた。
雨の降る夜、レディがルルの部屋にネズミが侵入した瞬間を目撃した。ジムたちに知らせようとするも、玄関先にはエリオットが来ていた。レディがトランプと一緒にいたことから、トランプがこの家にやってくる可能性があると考えたのだ。大きく吠えるレディをジムは押入れの中に入れるが、ルルが危ないことを何とか伝えなければいけないと、一生懸命吠えていた。なんとなくレディの家の前まで来てしまったトランプは、レディの声に気づいた。庭から侵入し名前を呼ぶと、レディは2階のルルの部屋にネズミが侵入したこと、玄関先にエリオットがいることを伝えた。トランプはレディの代わりにルルを助けにいくことを決意した。その物音を聞いた玄関先の3人はルルの部屋へ向かい、トランプはエリオットに捕まってしまった。レディは押入れが開いた瞬間、走って外へ出て行き、収容所の馬車を追いかけた。その様子を見ていたトラスティとジョックも、ただ事ではないとレディを走って追いかけていく。一方で、ダーリングはネズミの死体をルルの部屋で発見した。そこで、あの野良犬はルルを襲ったのではなく、ネズミから守ってくれたのだと気付いたのだ。ジムとダーリングはルルを抱え、車でレディたちの後を追った。レディは馬車の前に飛び出して停めさせ、ひっくり返ったカゴからトランプは放り出された。ジムとダーリングも追いつき、トランプを連れて行こうとするエリオットをダーリングが制止し、家に迎え入れると言った。
クリスマスになると、トランプは首輪をプレゼントしてもらい、新しい家に馴染んでいるのだった。
登場人物
- レディ(Lady)
- 演 - ローズ、声 - テッサ・トンプソン(英)、行成とあ(日)
- クリスマスプレゼントとしてジムがダーリングへ贈ったアメリカン・コッカー・スパニエルの雌犬。本作の主人公。幸せな日々を送っていたが、ダーリングの叔母であるセーラにより外へ連れ出され、トランプとともに様々な場所を巡る。
- トランプ(Tramp)
- 演 - モンテ、声 - ジャスティン・セロー(英)、咲野俊介(日)
- 食べ物を求めてニューオリンズの街をさまよい、野良犬収容所の捕獲人であるエリオットに追いかけられる日々を送る雑種の雄の野良犬。かつて飼い主がいたが、子供を産んだ後に捨てられた過去がある。
- ジム・ディア(Jim Dear)
- 演 - トーマス・マン、声 - 花輪英司
- レディの飼い主で、ダーリングの夫である音楽家。妻のダーリングが妊娠したことで一時はレディをないがしろにしてしまうが、誰よりも愛情を持っている。
- ダーリング・ディア(Darling Dear)
- 演 - キアシー・クレモンズ、声 - 水野貴以
- レディの飼い主で、ジムの妻。クリスマスにジムからレディを受け取る。自身の妊娠により一時はレディをないがしろにしてしまうが、赤ちゃんが生まれてからはジムと共にレディにも変わらない愛情を注ぐ。
- エリオット(Elliot)
- 演 - エイドリアン・マルティネス、声 - 後藤光祐
- 野良犬収容所の捕獲人。トランプを捕獲するため、様々な手段を使い追いかけてくる。
- ペグ(Peg)
- 声 - ジャネール・モネイ(英)、塩田朋子(日)
- ラサ・アプソの雌犬。野良犬としてブルとともに過ごし、収容所で歌も披露している。
- ジョック(Jock)
- 声 - アシュリー・ジェンセン(英語版)(英)、 雨蘭咲木子(日)
- レディの隣の家に住むスコティッシュ・テリアの雌犬。飼い主に服や帽子などを着せされ写真を撮られるなど、過保護に育てられている[3]。
- セーラ(Sarah)
- 演 - イヴェット・ニコール・ブラウン(英語版)、声 - 和優希(日)
- イヌを毛嫌いするダーリングの叔母。自身の飼い猫であるデヴォンとレックスのいたずらをレディの仕業だと決めつけ、ペットショップへと連れていく。
- トラスティ(Trusty)
- 声 - キアシー・クレモンズ(英)、宝亀克寿(日)
- 年老いて鼻が利かなくなったブラッドハウンドの雄犬。医師として働く飼い主を持っている。
- ブル(Bull)
- 声 - ベネディクト・ウォン(英)、楠見尚己(日)
- ブルドッグの雄犬。ペグとともに野良犬や収容所、飼い犬としての生活を過ごす。
- トニー(Tony)
- 演 - F・マーリー・エイブラハム、声 - 立川三貴
- レストランのオーナーを務める男性。トランプがレディを連れてきたことに喜び、豪華な食事の場を用意する。
- ジョー(Joe)
- 演 - F・アルトゥーロ・カストロ、声 - IKKAN
- レストラン「トニー」の従業員。主人には頭が上がらない。マンドリンを弾いてトニーの歌を盛り上げる。
- デヴォン/レックス(Devon / Rex)
- 声 - ネイト・ワンダー(英語版)(デヴォン/英)、ローマン・ジアンアーサー(英語版)(レックス/英)、津田英佑(日)
- セーラの飼いであるデボンレックスの雄ネコ。レディを揶揄い、歌いながらレディの家で大暴れした。レディは彼らのせいで村八分になってしまう。
キャスト
スタッフ
原語版
日本語版
製作
企画
2018年2月8日、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが1955年のアニメーション映画『わんわん物語』の実写化を企画していることが発表された。本作は、2019年末にスタートしたディズニーのストリーミングサービス「Disney+」でプレミア上映される予定だった[4]。同年3月19日、本作がアンドリュー・ブジャルスキーの脚本からチャーリー・ビーンが監督し、ブリガム・テイラーがプロデューサーを務めることが発表された[5]。
キャスティング
2018年7月には、アシュリー・ジェンセン、ジャスティン・セロー、サム・エリオットがそれぞれジョック、トランプ、トラスティの声優に起用されたことが発表された。さらに、レディの飼い主であるダーリング役には、キアシー・クレモンズが実写版の出演に向けて交渉中であることが報じられた[6][7][8]。8月には、レディ役の声優にテッサ・トンプソン、ブル役の声優にベネディクト・ウォンが起用され、ジム・ディア役にはトーマス・マンが起用されたことが報じられた[9][10]。9月には、イヴェット・ニコル・ブラウンとエイドリアン・マルティネスが、それぞれセーラとエリオット役で起用されたことが発表された[11][12]。10月には、マルコ役にアルトゥーロ・カストロが、ペグ役の声優にジャネル・モナエが起用されたことが発表された[13][14]。
本作では、本物の犬が演じており、ローズという犬が映画の中でレディを演じている。撮影開始の約3ヶ月前から、犬たちは映画のためのトレーニングを開始した[15]。トランプはアメリカアリゾナ州の保健所で救助された保護犬のモンテが演じており[16][17]、ジャッキーは撮影開始直前にジョックに改名した[18]。
撮影
本作の録音は2018年7月から始まり、実写部分の撮影は9月10日から11月18日までジョージア州サバンナで行われた[19]。場所は、ジョンソン・スクエア(英語版)、ライト・スクエア(英語版)、バプテスト聖ヨハネ大聖堂(英語版)などが設定された[20]。屋内のサウンドステージでの撮影は、12月まで行われた[21]。
アニメ版との相違点
オリジナルのアニメ作品とほぼ同じストーリーに沿っているが、本作ではキャラクターの性別や民族などの相違点があり、また、セーラが飼っている猫は、元々はシャムの雌猫であるサイとアムだったが、デボンレックスの雄猫であるデヴォンとレックスになっている。ジム・ディアとダーリングの赤ちゃんは、アニメでは無名の男の子だったが、本作ではルルという女の子になっている。また、アニメでは人間のキャラクターはすべて白人だったが、本作ではダーリングとセーラはともに黒人で、ダーリングの出産に立ち会う医者はアジア人になっている。
原作では名前のない犬の捕獲者の役割や、トランプのバックストーリーなど、アニメのいくつかのプロットが拡張されている。また、レディとトランプがレディの首輪を外すシーンは、アニメで協力してもらった実際のビーバーをビーバーの像に置き換えて、シーンを短くしている。本作では、映画の全曲がそのまま使用されているが、セーラの猫たちが歌う「シャム猫の歌」は、元の歌が持つ人種差別的な意味合いを避けるために、新しい歌に置き換えられている。
また、本作では、ジムとダーリングがセーラの行動をよりしっかりと諭し、他の様々な犬たちの運命も明らかになるなど、オリジナル作品よりも終結している。
音楽
本作には、ジャネル・モネイが歌う「シャム猫の歌」の新バージョンが登場する予定だった[22]。この曲は、現代では人種差別的な意味合いがあることと、映画の登場人物の描写に合わせて、ネイト・ワンダー、ローマン・ジアンアーサー、モナエの3人で書き直すことになった[22]。この曲は、最終的に「お気の毒レディ(What a Shame)」というタイトルのブルース曲に生まれ変わった[23]。また、モナエは本作のために2つの新曲を披露した[22]。2019年8月23日、ジョセフ・トラパネーゼが本作のスコアを作曲することが明らかになった。トラパンセのスコアに加え、本作のキャストが演奏するオリジナル作品の楽曲を収録したサウンドトラックが11月12日に発売された[24]。
主な挿入歌
曲名
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作詞
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歌
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原語版
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日本語吹替版
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ララルー(La La Lu)
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ソニー・バーク(英語版) ペギー・リー
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キアシー・クレモンズ
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水野貴以
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お気の毒レディ(What a Shame)
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ネイト・ワンダー ローマン・ジアンアーサー ジャネール・モネイ
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ネイト・ワンダー ローマン・ジアンアーサー
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津田英佑
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ベラ・ノッテ(Bella Notte)
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ソニー・バーク ペギー・リー
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F・マーリー・エイブラハム アルトゥーロ・カストロ
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立川三貴 IKKAN 木村聡子 山岸麻美子 暁 -Xiao- 武内鮎美 荒井小夜子 吉谷アキラ 村上勧次朗 松田レレ さけもとあきら 野場郁弥 KUMA 鹿志村篤臣
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彼がトランプさ(He's a Tramp (2019))
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ソニー・バーク ペギー・リー ジャネール・モネイ
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ジャネール・モネイ
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塩田朋子 楠見尚己 大泊貴揮
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世界に平和を(Peace on Earth)
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ソニー・バーク ペギー・リー
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キアシー・クレモンズ
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水野貴以
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封切り
2019年8月23日、第1弾の予告編が公開された[25]。10月14日、新たな映像に加え、楽曲「彼がトランプさ」を収録した予告編第2弾が公開された[26]。11月6日、主人公を演じるために選ばれた犬たちが、それぞれどのように動物保護施設や里親から救出されたのかを紹介した特集が公開された[27]。
書籍化
2020年1月28日には、ディズニー・パブリッシング・ワールドワイド(英語版)より、エリザベス・ルドニックが執筆した本作のタイアップノベライズが出版された[28]。
公開
本作は、ディズニーのストリーミングサービス「Disney+」のコンテンツとして、2019年11月12日に独占公開された[29]。日本でも2020年6月11日の同サービスの開始と同時に配信が開始された[30]。
評価
批判的なレビュー
レビュー集計サイトRotten Tomatoesでは、66件のレビューをもとに、支持率65%、平均評価5.90/10を獲得している。同サイトの批評家の意見として、「『わんわん物語』のかわいい犬や魅力的なキャストは十分に機能しているが、実写版では、1955年のオリジナル作品を楽しいものにした魔法が欠けている。」といったものがある[31]。加重平均を用いるMetacriticでは、13人の批評家の評価をもとに、100点満点中48点を付け、「賛否両論」としている[32]。
受賞歴
賞
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受賞日
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カテゴリー
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受賞者
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結果
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脚注
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イマジン財団賞(英語版)
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2020年
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長編映画部門最優秀男優賞
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エイドリアン・マルティネス
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ノミネート
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音響効果監督組合ゴールデン・リール賞(英語版)
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非劇場用長編映画放送メディアの音響編集(効果音、フォーリー、音楽、会話、ADR)における優れた業績
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アンドリュー・デクリストファロ ダレン・"サニー"・ウォーケンティン デビッド・エスパルザ ケリー・オックスフォード マイケル・ペイン マシュー・ウィルソン デビッド・スタンク ジョーディ・シンカベージ アレクサンダー・ヨングブロート タラ・ブルーム モニーク・レイモンド ヴィンセント・ギセッティ ブライアン・ローソン エリカ・ワイス
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ムービーガイド賞(英語版)
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ジェネシス賞
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視覚効果協会
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2020年1月29日(英語版)
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フォトリアル・エピソードにおける優れた視覚効果
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ロバート・ウィーバー、クリストファー・ライモ アルスラン・エルヴァー マイケル・コゼンス ブルーノ・ファン・ゼーブルック
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[33]
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エピソードまたはリアルタイムプロジェクトにおける優れたアニメーションキャラクター
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ティアゴ・マルティンズ アルスラン・エルヴァー スタニスラス・パイレオー マルティーヌ・シャルトラン
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脚注
- ^ ‘Pan’s Labyrinth’ Production Designer Confirmed To Work On Disney’s Live-Action ‘The Sword In The Stone’ Movie
- ^ “Exclusive: Disney’s Live-Action ‘Lilo & Stitch’ Will Head To Disney+”. The DisInsider(2020年2月4日作成). 2020年8月28日閲覧。
- ^ “First Look: See the Canine Cast Starring in the Live-Action Lady and the Tramp Remake” (英語). PEOPLE.com. 2021年8月20日閲覧。
- ^ Jr, Mike Fleming (2018年2月8日). “Disney Unveils Inaugural Streaming Service Launch Slate To Town; No R-Rated Fare” (英語). Deadline. 2021年8月19日閲覧。
- ^ N'Duka, Amanda (2018年3月19日). “Charlie Bean To Helm Disney’s Live-Action ‘Lady And The Tramp’ Adaptation” (英語). Deadline. 2021年8月19日閲覧。
- ^ Couch, Aaron (2018年7月26日). “Justin Theroux to Voice Star in Disney’s ‘Lady and the Tramp’ Remake” (英語). The Hollywood Reporter. 2021年8月19日閲覧。
- ^ “EXCLUSIVE: Sam Elliot Joins Disney's LADY AND THE TRAMP Remake”. web.archive.org (2018年10月6日). 2021年8月19日閲覧。
- ^ Kroll, Justin (2018年7月31日). “Kiersey Clemons in Talks to Join Disney’s Live-Action ‘Lady and the Tramp’ (EXCLUSIVE)” (英語). Variety. 2021年8月19日閲覧。
- ^ “Tessa Thompson to Star in Lady and the Tramp for Disney” (英語). Collider (2018年8月14日). 2021年8月19日閲覧。
- ^ Kroll, Justin (2018年8月17日). “Thomas Mann Joins Disney’s Live-Action ‘Lady and the Tramp’ (EXCLUSIVE)” (英語). Variety. 2021年8月19日閲覧。
- ^ McNary, Dave (2018年9月4日). “Yvette Nicole Brown Joins Live-Action ‘Lady and the Tramp’” (英語). Variety. 2021年8月19日閲覧。
- ^ N'Duka, Amanda (2018年9月21日). “Adrian Martinez Joins Disney’s ‘Lady and the Tramp’; ‘Mulan’ Adds Chen Tang” (英語). Deadline. 2021年8月19日閲覧。
- ^ Galuppo, Mia (2018年10月4日). “Arturo Castro Joins Disney’s ‘Lady and the Tramp’ (Exclusive)” (英語). The Hollywood Reporter. 2021年8月19日閲覧。
- ^ Wiseman, Andreas (2018年10月5日). “Janelle Monáe Joins Disney’s ‘Lady And The Tramp’ Reboot With Tessa Thompson, Justin Theroux” (英語). Deadline. 2021年8月19日閲覧。
- ^ “Lady and the Tramp Remake Using Real Dogs” (英語). Collider (2018年12月17日). 2021年8月19日閲覧。
- ^ “本物のワンちゃん超かわいいな……! 実写版「わんわん物語」の最新映像公開、有名なスパゲティのシーンも披露”. ねとらぼ. 2021年8月19日閲覧。
- ^ “実写版「わんわん物語」、トランプ役に保護犬を起用”. CNN.co.jp. 2021年8月19日閲覧。
- ^ “First Look: See the Canine Cast Starring in the Live-Action Lady and the Tramp Remake” (英語). PEOPLE.com. 2021年8月19日閲覧。
- ^ “Disney Looking to Cast People of Color in Lady and the Tramp Remake” (英語). ScreenRant (2018年7月1日). 2021年8月19日閲覧。
- ^ News, Savannah Morning. “Filming of Disney's live-action 'Lady and the Tramp' remake to impact downtown Savannah traffic” (英語). Savannah Morning News. 2021年8月19日閲覧。
- ^ Gazaway, Wright. “Disney producers present film plan to City of Savannah” (英語). https://www.wtoc.com. 2021年8月19日閲覧。
- ^ a b c Willman, Matt Donnelly,Chris (2019年5月6日). “‘Lady and the Tramp’ Will Reinvent Problematic Siamese Cat Song, Feature New Music From Janelle Monae (EXCLUSIVE)” (英語). Variety. 2021年8月19日閲覧。
- ^ “Disney+’s ‘Lady and the Tramp’ Remake Is Cute Enough to Be Worth It” (英語). Decider (2019年11月4日). 2021年8月19日閲覧。
- ^ “‘Lady and the Tramp’ Soundtrack Details | Film Music Reporter” (英語). 2021年8月19日閲覧。
- ^ Tingley, Anna (2019年8月23日). “‘Lady and the Tramp’: Disney’s Live-Action Remake Gets First Trailer (Watch)” (英語). Variety. 2021年8月19日閲覧。
- ^ Lee, Halle Kiefer, Chris (2019年10月14日). “Lady and the Tramp Trailer: A Dog Adventure More Romantic Than Your Entire Life” (英語). Vulture. 2021年8月19日閲覧。
- ^ Frost, John (2019年11月8日). “Lady and the Tramp on Disney+ New Adoption Featurette” (英語). The Disney Blog. 2021年8月19日閲覧。
- ^ “Lady and the Tramp Live Action Junior Novel” (英語). Disney Books | Disney Publishing Worldwide. 2021年8月19日閲覧。
- ^ D'Alessandro, Anthony (2019年4月12日). “Disney Film Production Chief Sean Bailey On Streaming Service’s Live-Action Slate; ‘Lady And The Tramp’ Available At Launch” (英語). Deadline. 2021年8月19日閲覧。
- ^ “Disney+、6月11日より日本でサービス開始 「デラックス」会員はそのまま移行”. ORICON NEWS. 2021年8月19日閲覧。
- ^ (英語) Lady and the Tramp, https://www.rottentomatoes.com/m/lady_and_the_tramp_2019 2021年8月20日閲覧。
- ^ Lady and the Tramp, https://www.metacritic.com/movie/lady-and-the-tramp-2019 2021年8月20日閲覧。
- ^ Hipes, Patrick (2020年1月7日). “VES Awards Nominations: ‘Lion King’, ‘Alita: Battle Angel’, ‘Mandalorian’ & ‘Thrones’ Top List” (英語). Deadline. 2021年8月20日閲覧。
外部リンク
 ディズニーの長編アニメーション映画をリメイクした実写映画 |
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劇場公開作品 |
1990年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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スピンオフ作品 | |
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続編 | |
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Disney+配信 | |
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オリジナルビデオ | |
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