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この項目では、柏原芳恵のアルバムについて説明しています。シングルについては「し・の・び・愛」をご覧ください。 |
『し・の・び・愛』(しのびあい)は、1985年10月5日に発売された柏原芳恵の12枚目のオリジナル・アルバム。発売元はフィリップス・レコード。
概要
アルバムの帯コピーは、”見えますか。私のなかの二十歳”
シングル「太陽は知っている」、本アルバムと同タイトルのシングル「し・の・び・愛」の別バージョン、そして柏原本人による初の作詞曲1曲を含む全10曲を収録。新たな作家として加藤和彦、杉本真人、小坂明子らが曲を提供している。
本作と同日に、シングル「し・の・び・愛」の別ジャケット版が発売された。こちらのジャケット写真はアルバムのジャケットと同じフォト・セッションによるものだが、少々カットが異なる[2]。
2018年9月26日には、オリジナルの収録曲に加えて「し・の・び・愛」のシングル・バージョン、五輪真弓が提供したシングル曲「春ごころ」のA・B面曲などがボーナス・トラックとして追加収録され[3]、『し・の・び・愛 +3』としてユニバーサルミュージックよりSHM-CD仕様で発売された[4]。
収録曲
LP
Side A
- 恋のD-day(3:33)
- 作詞:安井かずみ 作曲:加藤和彦 編曲:船山基紀
- ショック・かくして・大人する(3:56)
- 作詞:安井かずみ 作曲:加藤和彦 編曲:船山基紀
- 夕月檸檬(4:34)
- 作詞:松井五郎 作曲:中崎英也 編曲:川島裕二
- 太陽は知っている(4:10)
- 作詞:松井五郎 作曲:松尾一彦 編曲:渡辺博也
- 人生GAME(4:33)
- 作詞:YOSHIE 作曲:小森田実 編曲:渡辺博也
Side B
- ハリウッド・ロマンス(4:07)
- 作詞・作曲:高見沢俊彦 編曲:船山基紀
- し・の・び・愛-New Version-(3:32)
- 作詞・作曲:高見沢俊彦 編曲:佐藤準
- センチメンタル・ホテル(4:34)
- 作詞・作曲:松宮恭子 編曲:渡辺博也
- 元気でね・・・(4:19)
- 作詞・作曲:杉本真人 編曲:渡辺博也
- 一人七色(3:31)
- 作詞:佐藤ありす 作曲:小坂明子 編曲:渡辺博也
CD
- 恋のD-day
- ショック・かくして・大人する
- 夕月檸檬
- 太陽は知っている
- 人生GAME
- ハリウッド・ロマンス
- し・の・び・愛-New Version-
- センチメンタル・ホテル
- 元気でね・・・
- 一人七色
し・の・び・愛 +3(SHM-CD)
- 恋のD-day
- ショック・かくして・大人する
- 夕月檸檬
- 太陽は知っている
- 人生GAME
- ハリウッド・ロマンス
- し・の・び・愛-New Version-
- センチメンタル・ホテル
- 元気でね・・・
- 一人七色
ボーナス・トラック
- し・の・び・愛(シングル・ヴァージョン)
- 作詞・作曲:高見沢俊彦 編曲:船山基紀
- 春ごころ
- 作詞・作曲:五輪真弓 編曲:萩田光雄
- 二杯目からのはじまり
- 作詞・作曲:五輪真弓 編曲:萩田光雄
脚注
出典
参考資料
外部リンク
- し・の・び・愛 +3
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シングル |
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アルバム |
オリジナル | |
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カバー | |
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ライブ |
- 第一章・ふれあい/柏原よしえ オン・ステージ
- よしえのLOVE LOVE CARNIVAL
- 柏原芳恵リサイタル お・ん・な 飛翔
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ベスト | |
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出演作品 | |
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関連項目 | |
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