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しらかば町
しらかば町（しらかばちょう[4]）は、北海道苫小牧市にある町名。 現行行政地名はしらかば町一丁目からしらかば町六丁目。住居表示実施済み[5]。 地理苫小牧市の西部に位置し、東は桜木町、西は川沿町、南は室蘭本線を挟んで日吉町、永福町、字糸井、北は日新町と接している。 歴史苫小牧市は1968年（昭和43年）から5か年計画で、字糸井地区に118㎢のニュータウンの建設に着手し、1969年（昭和44年）から分譲を開始し、ニュータウンの両側も発展して1975年（昭和50年）には人口が2万人を超えた[6]。 新町設定のための町割りをすることになり、当初市側は、「福住町」を提案していたが、住民説明会で反発があり、糸井の中心であることから「糸井町」にせよと迫った。しかし、字名は原則避けることになっており、まだ字糸井も残っていることから、住民と市、住居表示審議会の折衝が続き、「糸井本町」と、しらかば公園から取った「しらかば町」が候補となった[6]。 1979年（昭和54年）11月1日、字糸井の一部を分離し、桜木町、日新町、豊川町とともに、しらかば町一丁目からしらかば町六丁目を設置した[6]。 世帯数と人口2024年（令和6年）10月末現在の世帯数と人口は以下の通りである[7]。
小・中学校の学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
交通バス鉄道施設一丁目二丁目三丁目五丁目六丁目
その他日本郵便警察管轄する警察署、交番・派出所は以下の通りである[26]。
脚注注釈出典
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