あわくら温泉駅
あわくら温泉駅(あわくらおんせんえき)は、岡山県英田郡西粟倉村影石にある、智頭急行智頭線の駅である。当駅は岡山県では最東端に位置する駅である。 歴史智頭線の当初の工事実施計画上の駅名は「影石」であった[2]。 年表駅構造島式ホーム1面2線を持つ盛土高架駅。線路西側に待合室およびトイレを備えた駅舎があるが、ホームへは駅舎を介さずに直接入る。ホーム上における出入り口は智頭寄りに設置。無人駅であり、自動券売機等の乗車券購入設備はない。 のりば
利用状況
駅周辺駅東側を国道373号が通っており、それに沿って民家や個人商店が所々に建つ。かつては駅北側に影石小学校があったが、1999年3月に廃校となった。道の駅や高速道路のインターチェンジは駅南側、西粟倉コンベンションホールやあわくら温泉は駅西側にある。 隣の駅脚注
関連項目外部リンク
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