Wikipedia‐ノート:スタイルマニュアル/レイアウト

「Wikipedia:出典を明記する」からの記述移行提案

現在Wikipedia:出典を明記するのガイドラインについて、少し大きめの改訂案が議論されている事に関わる提案です。そちらの議論の中でですが、改訂後版(Wikipedia:出典を明記する/202109修正案)の「参考文献記載の注意点」の見出しにおける内容ですが、これは指針というよりもフォーマット寄りの内容であり、どちらかといえばこちら(Wikipedia:スタイルマニュアル/レイアウト)の方に掲載する方が適当なのではないか、とのご意見がありました。そのためWikipedia:出典を明記するの改訂が決まり次第となりますが、追ってWikipedia:出典を明記する/202109修正案#参考文献記載の注意点の内容を、Wikipedia:スタイルマニュアル/レイアウト#参考文献の方に転記する事を提案させて頂きます。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年1月7日 (金) 09:28 (UTC)[返信]

ご反対等ないようでしたので、実施させて頂きました。--Miraburu会話 / 投稿記録 2022年3月18日 (金) 15:45 (UTC)[返信]

出典を記載する際に「同上」「同書」などの使用を非推奨とする提案

Wikipedia:スタイルマニュアル/レイアウト#注釈と出典の注意点の4番目に、以下の文言を付け加えることを提案します。

  • 出典を記載する際は「同上」、「同書」、”Ibid.”、"idem"、"id."などの表現は基本的に使用しないでください。

ウィキペディア記事では後から他の人が加筆することがあるため、この種の用語を脚注などで使用すると、後から他のユーザが間に別の資料を出典とする脚注を挿入した場合などに何の資料が出典なのかよくわからなくなるという混乱が発生します。このため、この種の表現を非推奨としたほうがよいのではないかと思います。--さえぼー会話2024年12月27日 (金) 14:40 (UTC)[返信]

賛成 これはまったくその通り。--柒月例祭会話2024年12月28日 (土) 00:38 (UTC)[返信]

:「前掲書」(op.cit.)なんかもビミョー。たぶん、これらは紙の印刷物で文字数削減の目的で使われるのだろうと思いますが、デジタル文書であるWikipediaではその必要がなく、かつご指摘どおり「他の人の加筆」があるので。--柒月例祭会話2024年12月28日 (土) 00:45 (UTC)[返信]

おっしゃるとおりで「前掲書」なども含めたほうがいいかもしれませんので、付け加える文面案を以下に変更したいと思います。
  • 出典を記載する際は「同上」、「同書」、「前掲書」、"Ibid."、"idem"、"id."、"op. cit."、"loc. cit."などの表現は基本的に使用しないでください。
--さえぼー会話2024年12月28日 (土) 10:18 (UTC)[返信]
コメント ご提案の内容については全く同意であります。ただ、「Wikipedia:スタイルマニュアル/レイアウト#注釈と出典」の節は、注釈と出典の表示先(<references />{{Reflist}}などで記述)の説明であるのに対し、さえぼーさんご提案の内容は注釈と出典(<ref>タグや{{Harv}}{{Sfn}}などで記述)についてのものなので、どちらかというとWikipedia:出典を明記するに記載するのが望ましいかと思われます。--茶でもすするか会話2024年12月28日 (土) 12:46 (UTC)[返信]
たしかにそのほうがいいかもしれないですね。付け加えるとするとWikipedia:出典を明記する#出典の示し方に「1.3 注意事項」として付加するのがよいかもしれないと思います。Wikipedia‐ノート:出典を明記するでも告知して議論することにいたします。--さえぼー会話2024年12月28日 (土) 19:12 (UTC)[返信]
反対がありませんでしたので、Wikipedia:出典を明記する#注意事項に該当する文面を追加しました。--さえぼー会話2025年1月9日 (木) 19:02 (UTC)[返信]

 

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