Wikipedia‐ノート:ウィキペディア内でのコピー

「リンク」の意味について

現在、Wikipedia:井戸端#日本語版Wikipedia内の他記事から履歴継承せず寄せ集めて書き加えることがどう問題なのかをノートまで教えに来てください!(2012年7月24日)で議論しておりますが、こちらでも問題提起をさせていただきます。

本ガイドラインにおいて、冒頭で「最低でも要約欄にて記述をコピーした元のページにリンクしなければなりません」とあります。

そして、節「ウィキペディア内別文書からの複製・改変」の1「日本語版ウィキペディアにおけるコピー・アンド・ペースト」において、 A)

要約欄にコピー・アンド・ペースト元の記事等へのリンクを張るといった方法により、「総則」で述べた履歴が記録される様にするとともに、複製・転記を含む旨を明らかにしてください。ペースト時に存在する元記事等の最新版よりも古い版からのコピーの場合は、コピー元の版も指定してください。記事とそのノートとの間であっても、コピー・アンド・ペーストの向きによらず同様にリンクを張るなどして、履歴を参照できる様にしてください。なお、要約欄を利用して履歴にリンクを記録しない場合には、本文でリンクを設置してください。

とあります。

さらに、「日本語版ウィキペディアのある記事等からコピー・アンド・ペーストして他の記事等を作成または他の記事等に追記する場合には、「ウィキペディアにおける編集」とは、次の点で異なります」とあり、

B)

  • 履歴が自動的に保存されません。これを補うため、編集内容の要約欄にコピー・アンド・ペースト元の記事等へのリンクを張るなどの手段により、「総則」で述べた履歴が記録される様にしてください。当該記事等の履歴 (要約欄の内容が自動的に追加されます) と元の記事等の履歴を併せ読むことにより、4条1項2文I号、B号、及び C号の義務を満たしているものとみなします。この際、元記事等の版指定がなければ、元記事等の履歴のうちペースト先記事等の投稿時点までの履歴に限定して継承しているとみなされます。
  • 元記事へのリンクが必要です。履歴または本文中のリンクにより、4条1項2文J号の義務を満たします。

とあります。

A)の末尾で「要約欄を利用して履歴にリンクを記録しない場合には、本文でリンクを設置してください」という箇所、および、B)の「元記事へのリンクが必要です。履歴または本文中のリンクにより、4条1項2文J号の義務を満たします。」という箇所における「リンク」とはどのような意味でしょうか?

Help:リンクではウィキリンクについて「ウィキペディア内の他のページへの内部リンク」と定義されていますが、この意味における「内部リンク」のことでしょうか?

それとも、井戸端で発言されました「履歴継承を明記したリンク」なのでしょうか?

常識的に考えれば、冒頭部分との照合によって、後者の「履歴継承を明記したリンク」と解釈される方が多いようです。しかし、その場合、「本文において履歴継承を明記したリンクを表記する」という実例が想像できません(これまでウィキペディアの記事で見かけたことがありません)。

日本語版ウィキペディアにおいてしばしばあるのは、注釈で◎◎を参照、といった表記、あるいは、本文の文の末尾に(◎◎を参照)とあるケースでしょうか。しかし、これはほとんど「内部リンク」に等しいものではないでしょうか。

もし、そのような意味での「内部リンク」でないとしたら、たとえば、文言は、「要約欄を利用して履歴にリンクを記録しない場合には、本文でリンクを設置してください。その場合、単なる内部リンクではなく、履歴継承を明記したリンクを明記してください。」と改変されるべきではないでしょうか?そしてその場合、実例(モデル)も提示されていると、大変便利であると考えます。--西方会話2012年7月25日 (水) 15:44 (UTC)[返信]

参考

Wikipedia:ガイドブック 著作権に注意

ウィキペディア日本語版に、あなた以外の誰かが投稿した文章・画像・音声など。ウィキペディア内の文章は、原則として投稿者が著作権を保有しています。あなた以外の誰かが投稿した文章を、正式な手順を踏まずにコピーアンドペーストで他のページへ投稿すれば、著作権侵害になります。この場合はページの分割と統合の規定に従ってください

とあります。 詳細な情報を求めて、ページの分割と統合のページに行きますと、分割・統合・項目一部転記などが解説されて、節「項目一部転記」では、「ページ甲の一部を、ページ乙に転記即ちカット・アンド・ペーストする場合は、甲に関しては分割、乙に関しては統合と基本的に同じになります。」とあります。続けて、「ページの一部を別のページに複写する場合については、Wikipedia:著作権#日本語版ウィキペディアにおけるコピー・アンド・ペーストを参照してください」とあります。

さらにリンク先のWikipedia:著作権#日本語版ウィキペディアにおけるコピー・アンド・ペーストは、現在、節Wikipedia:著作権#ウィキペディア内別文書からの複製・改変となっており、「Wikipedia:ウィキペディア内でのコピーを参照」とのみあります。すなわち本記事です。--西方会話2012年7月25日 (水) 15:58 (UTC)[返信]


コメント こんにちは。お話の通りWikipedia:著作権は古い文章なんですね。で、かつこれは「我々はCC/GFDLが要求するライセンスをこのような形で実現しているのだ」という運用論のページなので、我々が優先すべきは wmf:Terms of Use,WP:CC-BY-SA,WP:GFDLWikipedia:著作権 となるはずです。先ほどWP:CWWのページを多少英訳してみましたが、つまりはwmf:Terms of Use/ja#7. コンテンツの利用許諾 h.再利用 を満たす形で履歴継承できれば、形式の細部まではこだわらないという話だと思います。この辺、もう少し翻訳を進めたい所なんですけどね・・。--Tondenh会話2012年7月26日 (木) 17:34 (UTC)[返信]
Tondenhさん、ありがとうございます。本文の新規加筆部分も拝見いたしました。私が求めていたものはまさにこうした明記でした。ありがとうございました。--西方会話2012年7月27日 (金) 00:49 (UTC)[返信]
ご提議は結構なのですが、西方さんはまだアツくなられているはずですし、ウィキペディアで先に優先なさるべき仕事もあるはずです。そんなにお急ぎにならなくていいですよ。必要でしたら後日、慣れた人間が行いますので心配はご無用です。何週間かしたら私が提議しようかなと思っておりましたくらいで。--Hman会話2012年7月27日 (金) 04:06 (UTC)[返信]
Wikipedia:ページの分割と統合#項目一部転記の文章は手取り足取り充実しているのに、この文章やWikipedia:著作権方面は未だにGFDL時代のままで、からっきし駄目なんですよねぇ。手順としては「告知提案」が入っているかどうか程度の差しかないんですが、こうも違いが付いてしまっている様子でして。。--Tondenh会話2012年7月27日 (金) 08:42 (UTC)[返信]
この手の文書はわかっている人向けではなくまだわかっていない人向けなのですから、形式張ったものではなく実用的なものにしたいですね。しかし英語版とあまりにかけ離れたものにすることにも、抵抗があります。その辺りを両立する感じであれば・・・Wikipedia:ページの分割と統合的な標準的な手順を、このページの冒頭に記しておき、取り敢えずそこだけ読めば作業はできる。より詳しく知りたい人は読み進めて下さいと言うかたち・・・とか(Wikipedia:ルールすべてを無視しなさいがそうなっていますね)。日本語版ウィキペディアでは要約覧での履歴継承を標準とする、と言う点のコンセンサスは問題無いでしょう。--Hman会話2012年7月27日 (金) 10:31 (UTC)[返信]
コメント ええと、井戸端の延長なので井戸端に持ち込んで欲しかったのですが…。Wikipedia:ウィキペディア内でのコピーのほうは今回付け焼き刃的な対応をしただけなので、そういった記述は、まず上位の方針文章であるWikipedia:著作権の整備のほうで先に行って欲しかったりします(こちらはガイドラインなので)。優先順位は wmf:Terms of Use,WP:CC-BY-SA,WP:GFDLWikipedia:著作権WP:CWW となると思います。。--Tondenh会話2012年7月27日 (金) 17:49 (UTC)[返信]
Tondenhさん。了解しました。本文リンク及び要約欄にて履歴を表示の上、わたしの発言を移動させます。--ジャコウネズミ会話2012年7月28日 (土) 02:14 (UTC)[返信]

【一部転記】ジャコウネズミによる 2012年7月27日 (金) 14:21 (UTC) 及び 2012年7月27日 (金) 16:25 (UTC) のコメントを「Wikipedia:井戸端/subj/日本語版Wikipedia内の他記事から履歴継承せず寄せ集めて書き加えることがどう問題なのかをノートまで教えに来てください!」2012年7月28日 (土) 02:12 (UTC) へ転記。本ノートにおける当該記述をコメントアウト。[返信]

a) ハイパーリンク」が有用となる利用例について

提案 節:「a) ハイパーリンク」において、有用な利用例の例示として場違いなノートページにおいて進められた議論をより好ましいページ空間へ転記する場合など、要約欄による履歴継承よりもノートページの本文に記述を残した方が経緯が解りやすい場合や、履歴表示が要約欄に収まりきらない場合などに使用することができます。この場合においても、要約欄に履歴継承を伴うこと及びどこに履歴の詳細を記載したかを表示するよう心掛けてください。ただし、合意形成を必要とするものについてはWikipedia:ページの分割と統合項目一部転記の手順を踏んでください。と案内することを提案する。案内記載の是非及び文言の適正化について議論としたい。--ジャコウネズミ会話2012年7月28日 (土) 03:04 (UTC)[返信]

コメント ええと、その記述だとライセンス上の問題よりは「他人のノート発言を転記していいのか」というbehavioralな問題の方が大きいと思うので、WP:TALKのほうが適切ではないかなと思いました。自分の発言だけを転記するならライセンス問題は発生しませんし。--Tondenh会話2012年7月29日 (日) 23:37 (UTC)[返信]

「ウィキペディア内別文書からの複製・改変」セクション廃止提案

Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー#ウィキペディア内別文書からの複製・改変セクションの廃止を提案します。これはGFDLしかなかった時代に書かれた物で、元記事へのリンクが必要です履歴を参照できる様にしてくださいと、現在では必須ではない(唯一の手段ではない)手段のみを指示しています。その他の節での解説で現行での手法は説明されているので、今となっては廃止してよいかと。--Tondenh会話2012年8月8日 (水) 06:51 (UTC)[返信]

賛成 置き換えに必要なセクションはすでにそろっていると思います。--Bugandhoney会話2012年8月8日 (水) 16:40 (UTC)[返信]
賛成 旧ライセンス時代の説明を省くとほとんどの内容が他の節と重複しているように思いますので。
ただ、#日本語版ウィキペディアにおけるコピー・アンド・ペースト節の「移動によるログ化」の手順説明の部分については、#他のプロジェクトからのコピー節に書き加えて存続させても良いと思います。--ディー・エム会話2012年8月13日 (月) 12:39 (UTC)[返信]
まぁあっても悪くはないと思うのですが、Help:過去ログではどちらの方法とも紹介されており、またライセンス上の問題もないので、Help:過去ログに記述を譲ってもいいかなぁという気もします。--Tondenh会話2012年8月13日 (月) 13:25 (UTC)[返信]
了解です。それでは過去ログ化の説明部分も無しの方向で。--ディー・エム会話2012年8月13日 (月) 13:45 (UTC)[返信]
コメントガイドラインとしての記述については賛成も反対もしません。まあ現在は(履歴ではなく)帰属表示のために、利用規約により元記事へのリンクが必要であり、リンクが必須ではないといってもクレジットを全部列挙してもいいから唯一ではない(これはGFDLでも同様)という程度ですけれども、他の解説と重複しているので、なくてもいいでしょう。ただし、現行の運用よりも厳しくなる可能性はありますね。なお、この文書がガイドラインとして日本語版コミュニティに受け入れられるという合意はいまのところ見当たりませんから、いったん草案にしておいたほうがよいと思います。--Ks aka 98会話2012年8月19日 (日) 17:48 (UTC)[返信]
はい、とりあえずはそれで良いと思います。上位文章は wmf:Terms of Use,WP:CC-BY-SA,WP:GFDL で、WP:CWWはそれらを読むのが面倒な人向けのためのカンニングペーパーですので。。
jawpで多く見られる事象として、この手のカンペを削除の理由として援用してしまい、結果カンペのフォーマットが絶対的なお仕着せになってしまう…という残念な現象があって、それを避けるためならTemplate:How-to指定にしたほうがいいのかな、とも感じますね。。--Tondenh会話2012年8月21日 (火) 19:09 (UTC)[返信]

提案 特に異議ないようでしたら、8月末の反映を予定しています。--Tondenh会話2012年8月18日 (土) 17:36 (UTC)[返信]

チェック 反映しました、とりあえずhow-toでリリースしてみます。ガイドラインにするかどうかは、そのうち追ってということで。。--Tondenh会話2012年8月26日 (日) 17:44 (UTC)[返信]

コメント そのセクションにはノートへ転記する場合として「要約欄を利用して履歴にリンクを記録しない場合には、本文でリンクを設置してください。」という記述がありました。セクションが丸ごと廃止された結果、現在の記述では要約欄を使う方法だけが掲載されているように思います。しかし現実問題として、ノートで「話題の追加」タブを利用する場合には要約欄に記述できないためか、ノートへの転記の際には要約欄ではなくノート本文に帰属リンクが記載されている例が今でも散見されます。しかし現状の記述に照らし合わせますと、そのような方法が違反であるかのような印象を受けかねません。廃止の理由が「他にも方法があるから限定する必要はない」とのことですので、たぶん今でもそういう方法は有効なのかとは思いますが、それならせめてWikipedia:ウィキペディア内でのコピー#様々なケースとして、ノートへ転記する場合というか要約欄を使わない例の説明を追加したほうが親切だったのではないかという気もします。今更ですみませんが、少々気になりましたので、ご参考までに…。--Gwano会話2018年6月4日 (月) 09:43 (UTC)[返信]

拡張機能による履歴不継承の対処について

このたび、履歴不継承に対処するための拡張機能RevisionCommentSupplementを作成しました。これは、履歴ページのリビジョン(版)に、個別に要約とは別途のコメントをつけることができる機能です。履歴不継承の対処方法として適切であるかどうか、導入するかどうかなどについて、Wikipedia:井戸端/subj/履歴ページの個々の版に対して追加のコメントを表示する方法の導入の提案にご意見をよろしくお願いします。--Burthsceh会話2012年9月17日 (月) 06:36 (UTC)[返信]

削除された記事のコピーペーストはライセンス違反か

このページで宜しいでしょうか。いったん削除された記事のコピーペーストの取扱はどうすべきか、お伺いします。

記事「青木一平ノート / 履歴 / ログ / リンク元」が2015/8/11に作成されましたが、8/11 3:44に初回投稿者によって白紙化され即時削除されました[1]。その後、別利用者によって殆ど変わらない内容の記事が再立稿されました。お伺いしたいのは、現在の記事がライセンス違反に当たるかどうかということです。削除された段階ですべてのライセンスはクリアされてしまうのか、そうではないのか。ライセンス違反であるならば削除依頼を提出致したいと考えております。またこの問題提起場所が誤りで別に相応しい場所がございましたら、ご教示願いたい。以上宜しくお願い致します。--Chiba ryo会話2015年8月11日 (火) 22:34 (UTC)[返信]

なんのライセンスなのか分からないので、ライセンスの内容を書いて欲しいな。そもそもライセンスはクリアされたりするものなのか?--ToshiJapon会話2015年8月11日 (火) 23:53 (UTC)[返信]
一般論としては、そのままコピペではクレジットを残してないのでライセンス違反てことになります。ただし、「コピペだけ」で、削除時の削除理由が改善されていないなら、同じ理由で削除になることが多い。ライセンスの問題だけなら、削除された版を復帰すれば回避できる。執筆者が少数で要約欄に書くってことでも、いちおう回避できるけど、削除版の内容を検証できる人は管理者だけなので、基本的には行われていない。
ウィキペディアで生じそうなことで、留意しておいてほしいのは、たとえば、個人が特定できるようなIPアドレスやアカウントで記事を作ってしまって、即時削除の後、利用者名変更やアカウントの取得・変更をして再度記事作成のようなこともあります。この場合は、著者は同一なので、問題は生じにくい。
その記事については、スルーでいいです。--Ks aka 98会話2015年8月13日 (木) 09:31 (UTC)[返信]
コメント resありがとうございました。利用者名の変更があったとは気付きませんでした。同じ方であれば問題視致しません。--Chiba ryo会話2015年8月15日 (土) 23:43 (UTC)[返信]

翻訳ガイドラインとの齟齬について

Wikipedia:削除依頼/ホテル・バビロンで「版指定が必要」と記載しているWikipedia:翻訳のガイドラインと「言語間リンク」しか記載していない本ページとの間で齟齬があるのが問題になりました。混乱を避けるため、本ページを修正した方がよいかと思われます。個人的な意見としましては、「単なる転記は版指定不要だが翻訳は版指定必須」と明記するのがよいかと思います。他の方のご意見をお待ちしております。--SilverSpeech会話2017年7月25日 (火) 10:47 (UTC)[返信]

コメント その節はお世話になりました。私もあれから考えたのですが、Wikipedia:著作権によると、履歴継承時に版指定をしない場合は投稿時点までの最新版から転記・翻訳したとみなすようです。Wikipedia‐ノート:翻訳のガイドライン/過去ログ1#原記事及び版指定を必須になど参照。つまり同言語での転記ならコピペで済むのでタイムラグはほぼ無いと見て、版指定は不要。一方で翻訳に版指定が推奨されるのは、例えば英語版の2017年1月11日11:11 UTCを翻訳している間に新たな版が積み重なっていき、翻訳を完了して日本語版に投稿するころには英語版の最新版が2017年2月22日22:22 UTCで内容が大幅に変わっていた、ということが起こりうるためということのようです。その違いを「齟齬」と表現してしまったことについてはこの場でお詫びいたします。--ぽたしか会話2017年7月26日 (水) 10:16 (UTC)[返信]
コメント コメントありがとうございます。私の勘違いで誤解を招いてしまい申し訳ありません。今回提案したいのは、「翻訳ガイドラインでは版指定もするよう書かれていること」についてこのページでも説明を書いておくべきではないかということです。現在のガイドラインで版指定が必須でないながおっしゃっているのら、そこまで議論を拡大させるつもりは現時点ではありません。上記の削除依頼のように「どちらが正しいのか分からない」と利用者が混乱するのを防ぐために説明は必要かと思いますので、その点についてご意見いただければ幸いです。--SilverSpeech会話2017年7月28日 (金) 02:28 (UTC)[返信]
コメント もしガイドラインを変えたいということでしたら、告知テンプレやお知らせなどを用いて人目につくよう議論するのがよいかと思います。さてSilverSpeechさんが提案されているのは、上でLudwigSKさんが書かれた「「翻訳のガイドラインでは翻訳元の版を指定することが推奨されています」」のような文章をWikipedia:ウィキペディア内でのコピーに追加したいということでしょうか? 版指定は必須なのか推奨なのかなぜ必要なのかなど混乱してしまったので、その辺りが明記してあるとありがたいなと私は思います。ちなみにWikipedia:常に要約欄に記入する#要約欄にリンクが必要な場合では転記の際も版指定するようになっていました。転記にせよ翻訳にせよ、ハイパーリンクさえあれば版指定は不要だがあったほうが望ましいという点では同じようです。--ぽたしか会話2017年7月28日 (金) 15:24 (UTC)[返信]

WP:NOATT

英語版WPには既についてますが、日本語版WP(本文)でも、「帰属表示が必要ないケース」の見出しに対して WP:NOATT の見出しリンクを付けてもよろしいでしょうか?--Kyuri1449会話2018年9月30日 (日) 07:23 (UTC)[返信]

履歴継承不備対応のマニュアル整備

Wikipedia:井戸端/subj/履歴継承不備対応のマニュアル整備にて、標題の提案を行っております。奮ってご意見ください。--Reiwa period会話2020年1月24日 (金) 11:46 (UTC)[返信]

「ウィキペディア内でのコピー」の根拠に関する説明のお願い

件名に関する事でWikipedia:削除依頼/大衆のアヘン及びWikipedia:削除依頼/無知学の件から利用者‐会話:Junknoteにて行われた会話をコピーさせて貰います。直接管理・運用をなされているJunknoteから若しくはJunknoteさんを通して正しい根拠の説明・対応を受けるのが筋だと思いますがそのご意思は無いの明らかの様ですので、不肖ならが私が直接にご説明もしくは対応をお願いします。


件名に私が2023年1月7日 (土) 03:58 (UTC)書き込みました事に対してのご対応もしくはお説明をお願いします。--Major inokawa会話2023年1月9日 (月) 07:33 (UTC)[返信]

(削除依頼の内容を転記)

***お手間をお掛けしています。ちょっと分からないのですが、翻訳物にも著作権は発生しますのでこの「連続4版を版指定削除」はしても編集は残す事自体も「履歴不継承」を発生するのではないでしょうか? GFDLは正直読んでも長文の契約文書の様で余り理解出来ないのですが、一つの趣旨は、自由なコピーや編集を保護する為に一部権利を残す(Copyleft)を除けば、権利ではなく編集に由来する「責任問題」を明らかにするものだと思いますが。どんな経緯で後から本人がコピー元を示すとか記事の全削除から再編集では駄目となったのでしょうか?--Major inokawa会話2023年1月7日 (土) 03:58 (UTC)[返信]
  • 返信 (Major inokawaさん宛) 終了された削除依頼は基本的には編集不可となっておりますので、勝手ながら記述なされた内容につきまして、こちらに転記させていただきました。Wikipedia上の記述は、GFDLおよびCC BY-SA3.0のデュアルライセンスとなっております。詳しくはWikipedia:ウィキペディア内でのコピーにて解説されておりますので、こちらをご参照ください。簡単に説明いたしますと、帰属を表示すること(本件では元記事へのリンクを要約欄に記載すること)で、著作物の翻案や改変を自由に認めるという内容になります。すなわち帰属の表示(記事の履歴や記事へのリンク)さえ適切に示されていれば、Wikipedia内での著作権の問題は発生しません。例えば、大衆のアヘンの記事では、英語版の元記事への帰属が適切に示された状態であり(一次著作物の著作権問題なし)、かつ、翻訳をなされたMajor inokawaさんへの帰属も記事の履歴により示されている状態(二次著作物の著作権問題なし)であるため、現行版に問題はないという認識です。うまくお伝え出来たか分かりませんが、ご不明点ございましたら再度お問い合わせいただければ幸いです。--Junknote会話2023年1月9日 (月) 08:57 (UTC)[返信]
    お手間をお掛けさせております。まず削除以来の頁が編集終了されていた事は認識していましたがまだ「議論」は終了したとの認識は無く、また私的な会話でなされるべきものでは無いとの認識で敢えて書かせてもらいました。CC BY-SA, section 4(c)、GFDL, section 4-l、Wikipedia Terms of Useの「Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー」で根拠として引用された英文部分は読みましたが、「Wikipedia Terms of Use」部分の(古い引用の様で現行版のどこからの引用なのかはっきりしませんというかそもそも間違った部分の引用?)(本来すべきと思われる)7.g.Re-Useでは"Re-use of content that we host is welcome, though exceptions exist for content contributed under "fair use" or similar exemptions under copyright law. Any re-use must comply with the underlying license(s)."でその項の下で"When you re-use or re-distribute a text page developed by the Wikimedia community, you agree to attribute the authors in any of the following fashions:"となっており著作権帰属表記対象も、正しく帰属表記されなかった場合の対応方法も正しい解釈がされているか疑問です。まあこの著作権に関することは差し置き、書きました様に例え著作権は完全に放棄しても編集発表されたものには法律や道義的な「責任」は残ります。誰が何を正確に書いたかの「履歴不継承」が起きた場合、例えば特定の編集で名誉毀損やヘイトに関する法律(管轄は米国法でしょうか?)に関わったり、故意に不正確だったり誤解を与えどこかに損害を与えたなどになった場合の事を考えれば「帰属も記事の履歴により示されている状態」になってるとは思えません。私的な会話ではなく日本なり米国なりのwikipediaとしての説明なりご対応をお願いします。--Major inokawa会話2023年1月9日 (月) 10:40 (UTC)[返信]
    さて、当会話ページでの対応につきまして、Wikipedia:削除依頼/大衆のアヘンを対処した削除者に対するお問い合わせと受け取っておりましたので、対処者として回答差し上げておりました。議論を拡げたい場合はWikipedia:井戸端などでご提起されることをお勧めいたします。「日本なり米国なりのwikipediaとしての説明なり対応」ではなく、日本語版における私見とはなりますが、今回のご返信に回答を試みたいと思います。
    • 帰属表示の方法や正しく帰属表示がされなかった場合の対応が正確ではないのではないか? - 今回の版指定削除の対処が不適切であるとお考えであると推測して回答します。(誤りがあればご指摘ください。)日本語版としては、要約欄での帰属表示(転載元へのリンク)忘れに関しましては、記事自体を削除する、もしくは、要約欄で補遺が行われるまでの版を版指定削除するという運用が行われております。ただし、記事自体の削除につきましては、削除の方針、または、即時削除の方針に合致しなければなりません。記事に他者による編集がなければWP:CSD#全般8により削除可能ですが、編集がなされた時点で基本的には削除依頼による審議を経なければ削除できなくなります。(削除されない可能性もあります。)この場合、履歴の補遺を行ったうえで版指定削除が依頼されることがほとんどです。版指定削除はライセンス違反状態の版を削除することで問題を解消すること(記事自体を削除する対応の代替処理)を意図しております。
    • 法的責任を負う記述が確認できない - 削除とは言いますが一般利用者に不可視化されている(論理削除)だけで、記述内容の確認は権限保有者やウィキメディア財団では可能であり、何らかの権利侵害による捜査や訴訟が行われた場合には、その記述内容が記載された利用者を確定可能です。逆に法的問題が生じると分かっている記述を残す(公衆に確認可能な状態に残置する)こと自体は、日本法では、プロ責法の制限がありますので、Wikipedia自体がその責任を負わないために積極的に対処(削除)することとなります。
    • 正確性の問題 - Wikipedia:免責事項に示されているように、Wikipediaはその記述の正確性を保証しません。不正確であったために損害が生じた場合には、この免責事項の有効性を含めて争われることとなります。また、不正確な記述をした版が削除されていたとしても、前述のとおり、当該記述を行った利用者は確定可能になります。いずれに致しましても法的な問題には、ウィキメディア財団が対応することとなりますので、詳しくは財団までお問合せいただきますようお願いします。--Junknote会話2023年1月9日 (月) 22:01 (UTC)[返信]
    ご返答ありがとうございます。wikiはあまり引用の仕組が無い様なので対応が分かり難い箇条書きになってしまいますが:
    • 「議論を拡げたい場合はWikipedia:井戸端などでご提起されることをお勧めいたします。」
      • 日本語版には検索しても無い若しくは更新が必要と思われる記事がありましたので私にも可能な貢献の真似事を偶然する機会があったレベルのユーザーには荷が重いですね、管理・責任等を見るにこれからも積極的にwikipediaに参加する事は残念ながら無いと思いますし。しかし、どういうシステムが誰によってどう運営されてるかも知識がありませんので、管理・運用に関わる方が正しい方法で「Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー」に関し自分が管理者として関わったユーザーから疑問が提起されたとお膳立てして頂ければ当然自分の疑問なり問題提起にかんしては明らかになる様に説明等致します。
    • 「帰属表示の方法や正しく帰属表示がされなかった場合の対応が正確ではないのではないか? - 今回の版指定削除の対処が不適切であるとお考えであると推測して回答します。」
      • 「今回」ではなく「Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー」がです。主な理由は前回に書きました様に"Wikipedia Terms of Use"の解釈がおかしいのでは?です。
    • 「法的責任を負う記述が確認できない - 削除とは言いますが・・・]
      • では倫理的な責任は差し置き「法的責任」ではなく、今回の運用の根拠として提示された「Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー」の根拠である著作権の取扱いの運用の観点で述べます。wikipedia等のライセンスの目的の一つは一寸読んだだけでも明らかに著作権がある物は原文をそのまま維持してattributeするです(ここの時点で「Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー」は既に矛盾してる様におもえますが)。wikipediaのライセンス・同意事項のどこかでwikiに投稿したものに限っては元の著作権者の編集が分からない状態で自由に改変コピーした上で元の著作権者の名前を付けて公開して良いと述べられてるのでしょうか?(あったらあったでそれ自体が問題に思えますしこれを踏まえたら「Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー」自体が関連ライセンスの解釈に関係なくmootになりますが)
    • 「正確性の問題 - Wikipedia:免責事項に示されているように、Wikipediaはその記述の正確性を保証しません。」
      • 上での問題提起での例の一つとして「故意に」不正確な記述をした場合について述べただけなので態々答えない方が良いのかもしれませんが気になりましたので… 「正確性を保証しません」で「免責」されるなら何を記述・発言しても「正確性を保証しません」と前置きすれば「免責」される事になると思いますが。
    --Major inokawa会話2023年1月10日 (火) 10:38 (UTC)[返信]
    ご主張の意図は理解致しました。残念ながら私はMajor inokawaさんのご意見を伺った限りで、Wikipedia:ウィキペディア内でのコピーがおかしいものとは思えず、現時点においてこれを議題として井戸端やWikipedia‐ノート:ウィキペディア内でのコピーで提起する意思はございません。さらに申し上げますと、長らくWikipedia日本語版にて受け入れられてきた文書となりますので、これを変更、廃止するともなれば合意形成は必須となります。この文書をどうにかすべきだとお考えであれば、私の会話ページではなく、ことさらにWikipedia:ウィキペディア内でのコピーで提起されるようお願いいたします。また「この免責事項の有効性を含めて争われることとなります」と有効性に争いの余地があることを明示してお答えしたにもかかわらず、私の意見を「何を記述・発言しても「正確性を保証しません」と前置きすれば「免責」される事になる」とミスリードされたことは、極めて不快です。既に権限行使に対する説明は尽くしたと考えておりますし、これ以上議論を深める意欲はなくなりましたので、以後、本件についてお答えすることはございません。--Junknote会話2023年1月11日 (水) 06:49 (UTC)[返信]
    詰まりこの様な運用・執行の根拠の疑問を投げ掛けられたり私の理解の足りない説明を求められても、最も適切と考えられる方法で正しい根拠・説明を調べる事も行わず答えもせず、「私見」や「思えず」でこれからも同様に管理・運用を続けられるとのという事でしょうか? Wikipediaのシステムは知りませんがwikipediaの管理人は単に上の指示で働く使用人ではなく、もっと能動的な役割と責任を持ったものと理解していましたが。
    • 「私の会話ページではなく、ことさらにWikipedia:ウィキペディア内でのコピーで提起されるようお願いいたします。」
    • 「また「この免責事項の有効性を含めて争われることとなります」と有効性に争いの余地があることを明示してお答えしたにもかかわらず、私の意見を「何を記述・発言しても「正確性を保証しません」と前置きすれば「免責」される事になる」とミスリードされたことは、極めて不快です。」
      • 「ミスリード」でしたのなら意図を汲めなく申し訳ありませんでした。但し単なる事例の一つとして挙げ『「故意に」不正確だったり誤解を与え』と態々まで修飾した(「悪意で」と言った方が良かったのでしょうか?)事に対し、言葉を換えた引用と思われる『「正確性の問題 - …」』と態々項を立ててまで返答していましたので『「正確性を保証しません」と前置きすれば「免責」』と言いたいと取ってしまいました。
    • 「これ以上議論を深める意欲はなくなりましたので、以後、本件についてお答えすることはございません。」
      • 投げ出された様な発言をされるのは残念ですが、ご意思は了解しました。
    --Major inokawa会話2023年1月11日 (水) 12:29 (UTC)[返信]
  • コメント 勝手ながら見やすさのために、Junknoteさんの会話ページから転記された内容を引用ボックスに入れさせていただきました。
「どんな経緯で後から本人がコピー元を示すとか記事の全削除から再編集では駄目となったのでしょうか」について。Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入忘れ・誤記入をご参照ください。初版で履歴継承がされていないページは、履歴不継承の状態となります(当たり前ですが)。その初版の投稿の後、他の方による編集がないならWikipedia:即時削除の方針#全般8に則って一回削除されたあとに、要約欄に適切に翻訳元を示したものを再び投稿することが出来ます。しかし、初版の後に他の方が記事を編集された場合は、全般8を適用することが出来ないため、履歴の補完後に版指定削除が必要となります。大衆のアヘンの場合は、@Major inokawaさんによって投稿された初版が履歴不継承の状態ではありませんでした。その後他の方の編集が入ったため、全般8による即時削除も不可能でした。そのため、Syunsyunminminさんが履歴を補完され、履歴不継承状態だった補完前の版までの版指定削除を依頼し、結果としてJunknoteさんによって版指定削除された、ということになります。Major inokawaさんに於かれましては、これからは翻訳する際には適切な履歴継承を行っていただけますと幸いです。
ところで、Major inokawaさんは、版指定削除の確認をもって削除依頼が終了されたことに対してご不満の様ですが、Wikipedia:削除の方針#依頼の終了に「削除依頼は管理者・削除者による終了判定をもって終了します。終了判定は、審議がまとまったことを宣言し告示するものです。」とあります。あくまでも削除依頼は削除を依頼する場所ですので、版指定削除に賛成する意見のみがあったWikipedia:削除依頼/大衆のアヘンが、版指定削除をもって終了したことは問題ないと言えます。また、Junknoteさんはコミュニティの合意(この場合では削除依頼の票が版指定削除への賛成意見のみだったこと)に基づいて版指定削除という対処をされており、Junknoteさんの行動に問題はありません。削除依頼が終了した後の議論は削除依頼ページのノートか、その他の適切な場所で行われるべきでしょう。
ちなみに、Major inokawaさんが探しておられたウィキメディア利用規約での該当文章は、恐らく7.b.i.だと思われます。--YellowSmileyFace会話2023年1月12日 (木) 00:29 (UTC)[返信]
ご返答ありがとうございます。では
  • 「Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入忘れ・誤記入」
    • これは経緯ではなく何かしらの根拠・討議に基づいた結果の様ですね。
  • 「初版で履歴継承がされていないページは…」
    • この辺りの事を起因に今回の運用が行われた事はJunknoteさん等の説明により正しい理解をしているかは疑問ですが承知しております。
  • 「Major inokawaさんは、版指定削除の確認をもって削除依頼が終了されたことに対してご不満の様ですが…」
    • 削除依頼云々の話ではなくこちらの疑問を踏まえた上での説明を頂く機会が無かった事に対して投稿させて貰いました。
  • 「削除依頼が終了した後の議論は削除依頼ページのノート」
    • 存在に気付いてませんでした、ご教授ありがとうございます。
  • 「ウィキメディア利用規約での該当文章は、恐らく7.b.i.だと思われます。」
    • "Attribution: Attribution is an important part of these licenses. We consider it giving credit where credit is due – to authors like yourself. When you contribute text, you agree to be attributed in any of the following fashions: "とあり私には「投稿者(authors like yourself)がattributeされる事に同意する」とあると思えます。--Major inokawa会話2023年1月12日 (木) 11:46 (UTC)[返信]

「ウィキペディア内でのコピー」及びそれに基づいた運用の論理・根拠

表題に関してWikipedia‐ノート:ウィキペディア内でのコピー#「ウィキペディア内でのコピー」の根拠に関する説明のお願いにて説明をお願いしたのですが「ウィキペディア内でのコピー」及びそれを根拠とした管理・運用に関して重要な事にも関わらず、誰も見ていないのか話が全く進んでいませんの改めて目立つ形で項を立てさせて貰います。
要点は

  1. そもそも根拠の大前提となる思われる"Wikipedia Terms of Use"にての条項、関係を示せない。
    1. wikipediaに投稿されたオリジナル記事の言語間wikipedia間のコピー・再利用・改変に関する「著作権」の解釈がそもそも曖昧、自分の理解ではwikipediaの「著作権」は自由なコピー・再利用・改変を守る事と常識的な観点から悪意のある改変や利用から守る為の権利は残すですが。
    2. 同記事の言語間での翻訳はそもそもコピーや再利用なのか?権利かクレジットか分かりませんがかなりリベラルな解釈な様ですので同記事のwikipedia言語間の翻訳は元記事の頁の単なる拡張とだって言えるのでは?
  2. "Wikipedia Terms of Use"で言語間頁の翻訳でattributionが必要な場合
    1. 後からどの言語からの翻訳かを示せば良いだけでは?
    2. それが駄目な場合下の理由で頁の全削除、新規に頁を作成しか無いと思いますが。
  3. 翻訳・翻案・改変等にも新たな「著作権」は発生します。
    1. 「著作権」がある場合、編集の削除を行いながらその編集を再利用すれば「著作権」の侵害です。履歴に名前を残しても誰がどの様な編集を行ったか分からなければ意味がありません。
    2. 「著作権」では無くクレジットを残すという理由の場合、誰がどの様な編集を行ったか分からない状態にする事は悪意ある改変などが行われていた場合などクレジットどころかdiscreditになってしまいます。丁度この件に基づいて削除された無知学の頁にある様なディスインフォメーションの類にも利用されてしまうと思いますが。

です。
--Major inokawa会話2023年2月19日 (日) 09:31 (UTC)[返信]

  • コメント まず、ノートページの一番上のトピックは一番古いのが常ですので一番読み飛ばされやすいことにご留意ください。一番下に置いておいた方が賢明だと思いますけどね。
  1. Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー#なぜ帰属表示を付けなければならないかでも説明されていますがこちらでも説明します。"Wikimedia Terms of Use"(以下、利用規約)での当該条項は、#「ウィキペディア内でのコピー」の根拠に関する説明のお願いでも言った通り7.b.i.です。利用規約の7.a.にありますが、Wikipediaに投稿された記事はCC-BY-SAとGFDLによって保護されており、これらに則っているため、Wikipediaのコンテンツを使う際には、帰属表示が必要となります(「帰属表示はこれらのライセンスの重要な部分です...あなたは次のいずれかの様式で帰属表示されることに同意します」参照、利用規約7.b.より転記)。
  2. 「同記事の言語間での翻訳はそもそもコピーや再利用なのか」について。答えはイエスです。Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー#他言語版プロジェクトからの翻訳には「著作権保護下にあるテキストの翻訳は、他のウィキメディアプロジェクトからであっても派生物の作成と見なされ、ライセンス要求を満たすよう帰属表示を行わなければなりません」とありますし、英語版のen:Help:Translationにも"A translation is a derivative work. Wikipedia articles are under a copyleft license that requires attribution to the original source and authors in all derivative works."とあり、翻訳が派生物であることがはっきりと書かれています。
  3. 「後からどの言語からの翻訳かを示せば良いだけでは?」については解釈が分かれるようです。例えば、英語版では記事の削除は必要ありません(en:WP:RIAには、"While technically licensing violations are copyright violations, pages that contain unattributed text do not normally need to be deleted. Attribution can be belatedly supplied"と書かれており、履歴不継承は著作権侵害であるものの、履歴不継承は補完されていれば削除しなくても問題ない、という解釈のようです)。英語版の版指定削除の方針は、日本語版と違うみたいで、よくわかりません。日本語版でも記事の削除は必要なく、単に保管された版までの版指定削除が必要となるだけです。なお、帰属表示の際に版指定を忘れてしまった場合でも、翻訳元へのリンクさえあれば、版指定削除は必要ありません(Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入忘れ・誤記入)。
  4. 無知学の頁にある様なディスインフォメーションの類」については、ディスインフォメーションの意味がよくわからないので、返信は控えます。
以上です。--YellowSmileyFace会話) 2023年2月19日 (日) 11:57 (UTC) 追記 --YellowSmileyFace会話2023年2月19日 (日) 12:02 (UTC)[返信]
  • ご返答ありがとうございます。では
    • Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー#なぜ帰属表示を付けなければならないかでも説明されていますが・・・
      「Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー」自体の根拠の話をしてるのでこれを元に説明されてもcricurlar argumentです。en:WP:RIA(元記事?)も同様でしょうか?大元の根拠は"Wikimedia Terms of Use"で他は今ここで行われてる様なそれを根拠とした論理・解釈ですよね?
    • "Wikimedia Terms of Use 7.b"
      前に返答した様に7.bの項は投稿の再利用された時にその「投稿者」が"attribution"されるのを了承する事を規定したものです。「再利用者」が再利用時に「attributionをする事」に同意するではありません。
    • CC-BY-SA 4.c
      "4.c If You Distribute, or Publicly Perform the Work or any Adaptations or Collections, You must, unless a request has been made pursuant to Section 4(a), keep intact all copyright notices for the Work and provide, reasonable to the medium or means You are utilizing: (i) the name of the Original Author (or pseudonym, if applicable) if supplied, and/or if the Original Author and/or Licensor designate another party or parties (e.g., a sponsor institute, publishing entity, journal) for attribution ("Attribution Parties") in Licensor's copyright notice, terms of service or by other reasonable means,...."
      この手のfine printは日本語でも私には理解し難いのですが、これも引用元記事にあった著作権の表記はそのまま維持すると言ってるだけに見えますが。「ウィキペディア内でのコピー」はこれといい引用で嫌な編集(言葉の省略)をして書いてますね。
    • 私の元々の訴え・疑問は質問の3.に基づく質問2.であり、他は"Wikimedia Terms of Use"まで行ってもそもそもの根拠が見つけられた無かった為面倒くさくてもしかたなくてですが…
      で、こちらには実質的に返答・コメントをなさらずディスインフォメーションの意味がよくわからないので、返信は控えます。とここだけに反応される意図は分かりませんが、disinformationはニュースなどでも昔も最近も良く使われる言葉ですしagnotologyでの文脈で使われれば(主に組織・利益団体等で使われる)偽情報、偽では無くても多量の情報など供給したりすることで元の情報を分かり難くしたり誤解を与えたり信用を落とす事を言ってるのは自明だと思いますが。日本語で言えば一般に対する情報操作や印象操作でしょうか?

--Major inokawa会話2023年2月21日 (火) 12:26 (UTC)[返信]

  • 返信 (@Major inokawaさん宛)
    • まず、Wikipedia:ウィキペディア内でのコピーの英語版はen:WP:CWWです(en:WP:RIAはそのページの節の一つです)。英語版の冒頭には"copying content from another page within Wikipedia requires supplementary attribution to indicate it"とあり、英語版でもウィキペディア内のコンテンツを「再利用」する際には帰属表示(=履歴継承)が必須であることが分かります。
  • 利用規約の7.g. には"When you re-use or re-distribute a text page developed by the Wikimedia community, you agree to attribute the authors in any of the following fashions:..."と書かれており、ウィキメディア(ウィキペディアを含みます)のページを「再利用」する利用者に、帰属表示を付ける義務を課しています(お言葉をお借りしますと、「「再利用者」が再利用時に「attributionをする事」に同意する」ことを規定しています)。
  • CC-BY-SAについて。「引用元記事にあった著作権の表記はそのまま維持する」とはどういうことでしょうか?一応、貴方が引用された箇所には、CC-BY-SA保護下の著作物を再利用する際には著作権について告知をし、(簡単に言えば)帰属表示を明示する必要がある旨が書かれている(と思います)。どこが「いやな編集」なのかが分かりません。
  • 「ディスインフォメーションの意味がよくわからない」というのは単語の意味が分からないという意味ではなく、Major inokawaさんがどのような意図でその単語を使ったのかが分からない、という意味でした。誤解を招く表現を使ったこと、お詫び申し上げます。Major inokawaさんは履歴不継承の際の版指定削除について異を唱えているのかと思いますが、これについてはあまり人が見ないここよりもWikipedia:井戸端で提議された方が、広く意見を求めることができるかと思います。ここまで行くと当方の守備範囲を超えているので、「翻訳・翻案・改変等にも新たな「著作権」は発生します。」以降のご質問への返信は控えさせていただきます。ご了承ください。--YellowSmileyFace会話2023年2月23日 (木) 01:55 (UTC)[返信]
  • 話が進むと段落が深くなり気味ですので返答先との対応が明確な内は段落等は省略させて貰います。
    • 英語版の冒頭には"copying content....
      またcricurlar argumentです。
    • 利用規約の7.g. には…
      え~と…、私がJunknoteさんとの会話で「ウィキペディア内でのコピー」で根拠としての"Terms of Use"の引用条項を推定して7.g.としたのに対してYellowSmileyFaceさんは7.b.だと思うと仰ったんですよね?Junknoteさんとの会話で述べた様に7.g.はwikipedia等の投稿に含まれるcontent contributed under "fair use" or similar exemptions under copyright lawに対して規定した物だと思いますが。
    • CC-BY-SAについて。「引用元記事にあった著作権の表記はそのまま維持する」とはどういうことでしょうか?
      まず4.c.の最初の前提を述べる部分に"Terms of Use 7.g."の様に"keep intact all copyright notices for the Work and provide"とありprovideの目的語部分も(wikipediaの外の)その著作権者や代理人を挙げてる(様に聞こえる)、です。
    • どこが「いやな編集」なのかが分かりません。
      "Out of context"と取られる引用はなるべく避けるのが「ウィキペディア内でのコピー」の様なテクニカルな文書でなくても常識だと思いますが?"Terms of Use"からの引用は引用元の特定すら出来ないですし。"AはBである"の文をCについての記述で文脈も明示せず"…はBである"と言葉を省略して引用するのは明らかに問題があると思いますが?
    • ここまで行くと当方の守備範囲を超えているので、「翻訳・翻案・改変等にも新たな「著作権」は発生します。」以降のご質問への返信は控えさせていただきます。
      と言われましてもこの頁を根拠に「著作権」だかクレジットに基づく管理・運用が実際なされてる訳ですから、この頁で誰も答えられない・答えない様じゃ困りましたね。そんな状況下の頁でしたらこの頁を根拠に間違った運用・管理が起きない様に当面は閲覧不可とかにした方が良いのではないでしょうか。

--Major inokawa会話2023年2月23日 (木) 09:37 (UTC)[返信]

  • >>またcircular argument...
    あなたが「en:WP:RIA(元記事?)も同様でしょうか?」と質問したのにお答えしたまでです。
  • >>え~と…...
    7.b.と言ったのについては少々勘違いをしていました。申し訳ございません。Major inokawaさんの7.g.という解釈であっていると思います。
  • >>まず4.c.の...
    当方は"keep intact all the copyright notices"の部分を、「著作権の表記を完全にする」(著作権者or代理人への帰属表示をちゃんとする)と解釈しました(当方の解釈が間違っているかもしれませんが)。
  • 当方は当ページの引用は"out of context"であるとは思いませんでした。
  • >>この頁を根拠に「著作権」だかクレジットに基づく管理・運用が実際なされてる訳...
    これについては、当方が著作権に詳しくないので、でたらめな回答はしたくないのです。繰り返しますが、Wikipedia:井戸端で質問すれば、もっと詳しい人が答えてくれると思います。
  • これ以降の質問等はWikipedia:井戸端で行うことを強くお勧めします。これ以上深堀されると当方の知識不足でお答えすることができなくなるからです。当方の知識不足を謝罪いたします。--YellowSmileyFace会話2023年2月23日 (木) 12:51 (UTC)[返信]

ご返答ありがとうございます。

  • あなたが「en:WP:RIA(元記事?)も同様でしょうか?」と質問したのにお答えしたまでです。
    そうですか。質問と言うよりかは「どれも同じ循環論法ですよね」と言ったつもりでしたのでまた同じ主張を一から始めたのかと思いました。申し訳ありませんでした。
  • "keep intact all the copyright notices"の部分を、「著作権の表記を完全にする」
    自分には"keep intact"は「(著作権の表記を)完全にする」ではなく「そのまま(全ての元の著作権通知を勝手に改変等せずに)維持する」としか訳せませんが。
  • これ以降の質問等はWikipedia:井戸端で行うことを強くお勧めします。
    困りましたね。「現時点」では、これを放って置くということはwikipediaで間違いや害のある運用が行われている可能性があるにも関わらず見ない振りをしていると云う事になってしまいますし。実際にこの頁に基づく運用・管理をした・している訳でもない一ユーザーの私がなんでそこまでしなくちゃいけないのかと思うのですが、私の方も非常に面倒くさくなってます。取敢えずこの頁の議論に誰も参加しないのなら私がこの頁を全体的に「要参照」だか「weasel wording」だか「独自研究」にしちゃって良いという事でしょうか?

--Major inokawa会話2023年2月24日 (金) 13:18 (UTC)[返信]

うーん、「実際にこの頁に基づく運用・管理をした・している訳でもない一ユーザーの私がなんでそこまでしなくちゃいけないのかと思う」とのことですが、貴方がこの項について問題提起をされているのですから、根拠の説明やらを求めるなら、求める側が回答を得るための努力をすべきだと考えます。また、このページをウォッチリストに入れている人はあまり多くないと思いますので、この議論へ参加される方が出ないのはある程度仕方がないと思います。この議論への参加を広く求めるなら、Wikipedia:コメント依頼を提出することが可能です。
ただ、論点が拡大してしまっても困るのでお聞きしますが、Major inokawaさんが問題視されているのは、本ページがウィキペディア内のコンテンツの再利用時に帰属表示を求めていることでしょうか?それとも、このページに基づいて、履歴不継承の版が版指定削除されている現状でしょうか?--YellowSmileyFace会話2023年2月25日 (土) 16:02 (UTC)[返信]

  • 貴方がこの項について問題提起をされているのですから、根拠の説明やらを求めるなら、求める側が回答を得るための努力をすべきだと考えます。
    とは仰られても私はこの頁を根拠に「著作権」侵害だかなんだかで管理・運用を受けた(「処分」されたという事でしょうか)側ですからね。質問、「問題提起」や「処分」に対する申し立てが起きた場合はまず管理・運用を行った方やそれに関わる・関わった方に根拠等の説明責任があるのではないでしょうか?ここでの管理・運用は誰かに命令された事を実行してるとか仕事でしてるとかだけではないのですよね。YellowSmileyFaceは直接的に関係があるかは存じませんが。
  • Major inokawaさんが問題視されているのは、本ページがウィキペディア内のコンテンツの再利用時に帰属表示を求めていることでしょうか?それとも…
    このスレッドの最初で挙げた通りです。何を実際に「問題」にするかしないかはまず事実関係を確認してからの話となると思いますが?
    --Major inokawa会話2023年2月26日 (日) 10:31 (UTC)[返信]
ありがとうございます。
--Major inokawa会話2023年2月28日 (火) 11:26 (UTC)[返信]
  • コメント Major inokawaさんと(おそらく)似たようなことを考えていてここにたどり着いてしまいました。3か月前のトピックですがコメント依頼がまだ開いているようなので雑感など……(いいですよね?) Major inokawaさんと私の問題意識が重なっているかどうかはわかりませんが、私も履歴不継承に基づく削除には合理的な理由がないのではないかと考えつつあるところです。[1] 権利を侵害される者が不在に近い状態なのでは。ウィキメディアプロジェクト内部のことですから元プロジェクトの寄稿者が履歴を不継承をもって著作権の侵害を訴えるのは権利の乱用にすぎないと考えます(利用規約7bによってもある程度制限されるはずです)。[2] Major inokawaさんがご指摘の通り、削除された版に基づいた二次的著作物を作成するのは、改変配布時に現著作物へのアクセスを担保することを要求する CC BY-SA に抵触する可能性がある。履歴を補うためとして履歴を消すのはズレを感じてしまいます。n年ぶりにウィキペディアの中をうろついておりランセンス周りの推移をあまり把握できていないのですが、そのあたり詰めた文書があるなら読んでみたいですね。--枯葉会話2023年5月7日 (日) 12:05 (UTC)[返信]
    • 返信 (枯葉さん宛) なんだか話が逸れてしまって時間がたっていましたが、他言語版からの履歴不継承の版指定削除は私も必要性はあまり感じません。同じプロジェクト下のページですから権利を侵害しても訴えられたりする可能性はほぼないといっていいでしょう。英語版でも"pages that contain unattributed text do not normally need to be deleted"とされ、履歴不継承による版指定削除などの運用はされていないようです。ちなみに細かく言うと、「権利を侵害される者が不在に近い状態」も仰ることはわかりますが、本ページにある通り「ウィキペディアは投稿者に対して、自らの投稿についての著作権を放棄することを要求」していないので一応履歴不継承は「著作権侵害」ではあります(英語版にも"technically licensing violations are copyright violations"とあります)。--YellowSmileyFace会話2023年5月8日 (月) 12:34 (UTC)[返信]
    •  追記 ただ、削除の方針を改訂するならWikipedia‐ノート:削除の方針が妥当な議論場所でしょう。--YellowSmileyFace会話2023年5月8日 (月) 12:36 (UTC)[返信]
      趣旨はつかんでいただいたようで安堵しました。なお「ちなみに」以下のくだりについて申し上げておきますと、私は「に近い」という言葉をあえて挿入しております。その意図は汲んでいただいていると感じますが、他方、ご引用の一節にある単語 technically の含意 (In the strictest sense, but not practically or meaningfully (from wikt:technical)) と符合するものでもあります。ご承知おきを。井戸端あたりで提起するのがいいのでしょうが、私にはまとまった議論を構築するリソースが不足しているので、あまり気乗りしないというのが正直なところです。--枯葉会話2023年5月8日 (月) 13:27 (UTC)[返信]

「ケースB1:履歴不継承」による削除の中断の提案

情報 直前の議論を受け、「Wikipedia:井戸端/subj/「ケースB1:履歴不継承」による削除の中断の提案」にて広く意見を求めています。この提案は現在のWikipedia:ウィキペディア内でのコピーの修正を必須とするものではないと私は認識していますが、強く関連性を持つ提案ですのでここに通知いたします。--枯葉会話2023年7月10日 (月) 10:33 (UTC)[返信]