TAMTAM (ダブバンド)
TAMTAM(タムタム)は日本の東京を拠点に活動するバンド[1]。 メンバー概要2008年12月、早稲田大学の音楽サークル・中南米研究会(レゲエ・スカ・カリプソ等ジャマイカやカリブの音楽を演奏)の先輩後輩で結成。当初のバンド名表記は"Tam Tam"(後に"TAMTAM"に変更)[3]。 2011年4月に配信されたOTOTOYのコンピレーション「Play For Japan」に楽曲「Dry Ride」を提供。11月、自主制作盤"Come Dung Basie"をリリース[4]。 2012年5月、maoよりHAKASE-SUN(LITTLE TEMPO)をプロデューサーに迎えた初の全国流通作品"meteorite"をリリース。同年7月にフジロックフェスティバルの「ROOKIE A GO-GO」ステージに出演、観客投票で1位を獲得[4]。 2013年3月、maoよりミニアルバム"Polarize"をリリース。同年12月、音楽雑誌「ミュージック・マガジン」の特集「ベストアルバム2013」国内レゲエ部門で1位を獲得[5]。 2014年4月、SPEEDSTAR RECORDSからミニ・アルバム"For Bored Dancers"でメジャー・デビュー[6]。9月、フルアルバム"Strange Tomorrow"リリース。ベース小林が脱退[7]。 2016年9月、Pヴァインよりフルアルバム"NEWPOESY"をリリース、同年11月に渋谷TSUTAYA O-nestにてリリースライブを開催、完売[8]。 2017年6月、自主制作にて"EASYTRAVELERS mixtape"をカセットテープ+Bandcamp等の配信限定でリリース。発売前週に横浜赤レンガ倉庫内MotionBlueYokohamaにてワンマンライブを開催、同作を先行発売。同年10月のBandcamp weeklyに同作内の楽曲が選出される[8]。 2018年6月、Pヴァインよりフルアルバム"Modernluv"をリリース、同年7月に渋谷WWWにてリリースライブを開催。GOODMOODGOKU、入江陽ら録音参加メンバーらを迎え共演した[9]。 2019年5月、バンド初の海外公演となるカナダツアー3都市4公演を行う。同年7月にバンド2度目となるフジロックフェスティバル'19に出演を果たす[10][11]。 2019年9月、ヴォーカルKuroのソロデビュー作品"Just Saying Hi"をPヴァインよりリリース[12]。 2020年5月、Pヴァインよりフルアルバム"We Are the Sun"をリリース。リードトラック"Worksong! Feat.鎮座DOPENESS"ではラッパーの鎮座DOPENESSをフィーチャリング。同年7月にアナログ7インチ(A面Worksong Feat. 鎮座DOPENESS / Summer Ghosts)リリース[13]。 2024年1月、Peoples Potential Unlimited (米国ワシントンD.C.)よりバンド初の海外リリースEP"Ramble In The Rainbow"発売。[14] ディスコグラフィーCDシングル
CDアルバム
アナログ・カセットテープ等
その他のアルバム
主なミュージックビデオ
主なライブ主催イベント
その他イベント出演
ほか 出演ラジオ番組
脚注出典
外部リンク
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