SMASH THE BRAIN
SMASH THE BRAIN (スマッシュ・ザ・ブレイン)は、日本・大阪府のメロディックデスメタル、メタルコアバンド。元々はハードコア・パンクバンドとして活動していたが、後にヘヴィメタルへと接近し、メロディックデスメタル/メタルコアへと音楽性を転換した。 略歴1995年に山口秀典が他3名でバンドを結成。1996年に同バンドに島田一平が加入。これがきっかけで、山口と島田が知り合う[1]。1997年に、山口 (Vo、Ds)と島田 (G、Vo)の2名でSMASH THE BRAINを結成[1]。バンド名はスマッシング・パンプキンズからヒントを得たという。ベースレスで活動を開始する[1]。当初は、ハードコア・パンクバンドとして活動を開始した[1]。その後、スプリット盤やコンピレーション・アルバムに参加。2000年に1stアルバム『Keep our way!!』をアミューズ内のレーベルD.C.R.からリリース[1]。 その後、ヘヴィメタルの要素を取り入れるようになり[1]、デモテープがきっかけとなって大阪のLights Out Recordsのコンピレーション・アルバム、『The Red Hot Burning Hell Vol.4』に参加。それから、2人目のギタリスト、木澤秀紀 (G)が加入、3人体制となる。2003年にLights Out Recordsから2ndアルバム『Forever Lasting Twilight』をリリース[1]。同アルバムでは、島田がギター、ボーカルに加えて、ベース、キーボードを担当した。リリースと前後して、ベーシストの片野伸一 (B)が加入、4人体制となる[2]。 しかし、結成から8年が経過して、結成メンバーの山口が脱退[2]。南勝秀児 (Vo)と鴨宮正樹 (Ds)が新たに加入、5人体制となる[2]。2004年冬にデモCD『Sanity In Disunion + Caged』をリリースし、スピリチュアル・ビーストと契約。2006年に3rdアルバム『Construction Of Despair』をリリース[2]。 メンバー最終メンバー
旧メンバー
ディスコグラフィー
デモ
脚注外部リンク
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