『SINGING AND PLAYING』(シンギング・アンド・プレイング)は、日本のギタリストである高中正義が1985年12月25日にリリースしたベスト・アルバムである。
解説
キャッチコピーは「高中正義がいちばんTAKANAKAだった。」。
前作『READY TO FLY / THE BEST』から、わずか2ヶ月後にリリースされたベスト・アルバムで、高中が1976年にソロデビュー以降の約10年間に発表された楽曲を収録した、所謂オールタイムベスト・アルバムとなっている。
販売形態はLPとCD、CTの3種類でリリースされ、CDは2枚組でCTは2本組、LPは3枚組となっている。
批評
『CDジャーナル』は、「『MAMBO No.5』や『BLUE LAGOON』など高中の代表曲を生んだキティ・レーベル時代10年のベスト・アルバムがこれです。全26曲のアルバムというのもうれしい。もう夏気分。」と批評した[1]。
収録曲
LPレコード
CT
D面全作曲: 高中正義。 |
# | タイトル | 作詞 | 作曲・編曲 | 編曲 | 収録作品 | 時間 |
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1. | 「JUMPING TAKE OFF」 | | 高中正義 | 高中正義 | アルバム『CAN I SING?』 | |
2. | 「ようこそ、夏の王国へ」 | Chris Mosdell | 高中正義 | 高中正義 | アルバム『夏・全・開』 | |
3. | 「EYELANDS」 | | 高中正義 | 高中正義 | アルバム『夏・全・開』 | |
4. | 「EONA」 | | 高中正義 | 高中正義 and Narada Michael Walden | アルバム『SAUDADE』 | |
5. | 「CAN I SING...FOR YOU」 | Chris Mosdell | 高中正義 | 高中正義 | アルバム『CAN I SING?』 | |
合計時間: | |
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CD
脚注
注釈
出典
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シングル |
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アルバム |
オリジナル | |
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企画 | |
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ミニ | |
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ベスト | |
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カバー | |
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リミックス | |
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ライブ | |
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CD BOX | |
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映像作品 | |
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ユニット | |
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関連人物 | |
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関連項目 | |
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