NBDL 2015-16は、2015年10月24日から2016年3月27日まで開催されたバスケットボールリーグである。ナショナル・バスケットボール・デベロップメント・リーグの3年目並びに最後のシーズンとなる。
参加チーム
試合方式
レギュラーシーズン
- 10チームによる4回戦総当りのリーグ戦。1チーム当たり36試合。
- 1月は全日本総合バスケットボール選手権大会による中断を経て、23日に再開される。
- 上位4チームがプレーオフに進出する。
プレーオフ
- レギュラーシーズン上位4チームによるシーズンチャンピオン決定戦(トーナメント戦)を行う。
- セミファイナル:レギュラーシーズン1位と4位、2位と3位が戦う。
- ファイナル:セミファイナルの勝者2チームが戦う。
- 3位決定戦:セミファイナルの敗者2チームが戦う。
オールスターゲーム
結果
レギュラーシーズン順位
※緑色がプレーオフ進出。
順位 |
チーム名 |
勝 |
敗 |
勝率 |
差 |
得点 |
失点 |
得失点差
|
1 |
豊田通商ファイティングイーグルス名古屋 |
32 |
4 |
.889 |
- |
3075 |
2400 |
675
|
2 |
大塚商会アルファーズ |
26 |
10 |
.722 |
6.0 |
2859 |
2614 |
245
|
3 |
東京エクセレンス |
25 |
11 |
.694 |
1.0 |
2830 |
2505 |
325
|
4 |
パスラボ山形ワイヴァンズ |
23 |
13 |
.639 |
2.0 |
2775 |
2568 |
207
|
5 |
アースフレンズ東京Z |
22 |
14 |
.611 |
1.0 |
2556 |
2414 |
142
|
6 |
東京八王子トレインズ |
17 |
19 |
.472 |
5.0 |
2505 |
2607 |
-102
|
7 |
アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 |
16 |
20 |
.444 |
1.0 |
2466 |
2517 |
-51
|
8 |
東京海上日動ビッグブルー |
8 |
28 |
.222 |
8.0 |
2411 |
2880 |
-469
|
9 |
レノヴァ鹿児島 |
6 |
30 |
.167 |
2.0 |
2451 |
2957 |
-506
|
10 |
豊田合成スコーピオンズ |
5 |
31 |
.139 |
1.0 |
2412 |
2878 |
-466
|
プレーオフ
- 会場:ヒマラヤアリーナ
セミファイナル(3月26日)
勝者 |
スコア |
敗者
|
東京エクセレンス (レギュラーシーズン・3位) |
84 - 73 |
大塚商会アルファーズ (同・2位)
|
豊田通商ファイティングイーグルス名古屋 (同・1位) |
76 - 64 |
パスラボ山形ワイヴァンズ (同・4位)
|
3位決定戦(3月27日)
3位 |
スコア |
4位
|
大塚商会アルファーズ |
77 - 74 |
パスラボ山形ワイヴァンズ
|
ファイナル(3月27日)
優勝 |
スコア |
準優勝
|
東京エクセレンス |
89 - 70 |
豊田通商ファイティングイーグルス名古屋
|
オールスターゲーム
NBDLアウォード
部門 |
受賞者 |
チーム
|
レギュラーシーズンMVP |
大塚勇人 |
豊通名古屋
|
プレーオフMVP |
飛田浩明 |
東京EX
|
ルーキー・オブ・ザ・イヤー |
杉本慶 |
豊通名古屋
|
コーチ・オブ・ザ・イヤー |
田方慎哉 |
東京EX
|
レフェリー・オブ・ザ・イヤー |
細田知宏 |
|
ベスト5
リーダーズ
部門 |
受賞者 |
チーム |
記録
|
得点 |
ルーク・エヴァンス |
鹿児島 |
24.3点
|
リバウンド |
ソロモン・アラビー |
豊通名古屋 |
14.7本
|
野投成功率 |
ジャスティン・ヘラルド |
大塚商会 |
62.3%
|
フリースロー成功率 |
熊澤恭平 |
アイシンAW |
86.9%
|
アシスト |
鮫島和人 |
鹿児島 |
6.1本
|
3P成功率 |
鳴海亮 |
東京八王子 |
40.7%
|
スティール |
田中健 |
東京海上日動 |
2.8本
|
ブロックショット |
ソロモン・アラビー |
豊通名古屋 |
2.2本
|
備考
参照
関連項目