Live Dwango Reader
Live Dwango Reader(ライブドワンゴリーダー)は、株式会社ドワンゴが提供するブラウザ型のフィードリーダー。2006年4月20日にライブドア(現・LINE)がlivedoor Reader β版として公開した。ライブドアIDが必要。OPML対応。 2014年10月1日にサービス終了を発表したが、撤回した後に、同年12月1日にドワンゴに運営譲渡されてサービスが継続していた[1]。 2015年4月2日にスマートフォン版のLDR Pocketがリリースされた[2]。 2017年8月31日にサービスを終了した[3]。 有志による互換サービスの開発企画もある[4]。 機能フォルダ機能新規追加や移動といった基本操作を画面遷移なしで行え、増え続けるフィードをスムーズに管理できる。 レート機能1つ星から5つ星までのレート機能によって、フィードの管理を効率化しやすくしている。 キーボードショートカット機能手軽なキーボードショートカット機能によって、自由自在に必要な情報を探したり、斜め読みしたりしやすくしている。 ピン・アイコン機能気になる記事をあとでじっくり読みたい場合など、その記事のところで「ピン」のアイコンをクリックすれば、あとで新しいウィンドウで開いて読むことができる。 クリップ機能ソーシャルブックマーク機能と連携している。クリップ機能で気になる記事を登録しておくと、月日を経たあとでも、探したり、読み返したりするのに重宝する。ただし、あらかじめ「livedoor クリップ」のユーザー登録をしておく必要がある。 モバイル機能移動中や外出先でも最新情報をモバイルでチェックできる。 フォルダ機能、レート機能、ピン機能といったPC版の機能を、そのままモバイルで使えるようにしてある。 ソーシャル機能ソーシャル機能でフィードを共有できる。ソーシャル機能によって、自分が読んでいるフィードを公開したり、他人が読んでいるフィードを見ることができるため、さらに効率のよい情報収集が可能となる。 脚注
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