その他の「LaLa」については「ララ 」をご覧ください。
『LaLa 』(ララ)は、白泉社 の発行する少女 向け漫画雑誌 。毎月24日発売[ 2] 。キャッチコピーは「バラエティに富んだ パワーあふれるコミック誌」[ 2] 。版型はB5判[ 2] 。
歴史
創刊
1974年 に『花とゆめ 』を創刊させ、当時同誌の編集長であった小長井信昌は、同誌を軌道に乗せることに成功した[ 3] 。小長井はその「次なるプロジェクト」として[ 3] 、1976年 7月に隔月刊誌 として本誌を創刊[ 4] [ 5] [ 6] 。創刊号は山岸凉子 の「花の精たち」というイラストが表紙を飾った[ 6] [ 7] 。創刊時の表紙について、成田美名子 は「枠の中に入っていて、すごくおしゃれ。当時はこういうデザインがなかったので、すごく新鮮」だと語っている[ 8] 。創刊号には美内すずえ 、和田慎二 、木原としえ 、萩尾望都 、竹宮恵子 、倉多江美 、三原順 などの漫画家の作品が掲載された[ 3] 。
創刊当時の誌名は『花とゆめ LaLa』であり[ 6] 、価格は260円[ 9] 。初代編集長は小長井信昌 が務めた[ 6] 。キャッチフレーズは「ビューティフルなまんが雑誌」であった[ 8] 。創刊号は24万8千部で、売行きは97.3パーセントという驚異の数字であったため、売り切れる店が続出したという[ 6] 。
1970年代
創刊からちょうど1年後の1977年7月に同年9月号をもって月刊 化され、誌名も『LaLa』へと変更された[ 6] 。それから1年の間、表紙を萩尾望都 が担当した[ 6] 。本誌は「花とゆめよりも高い年齢層をカバーする少女マンガ誌」という位置づけであった[ 3] 。
コミックナタリー によると、このころの主な作品に三原順の『ルーとソロモン 』、和田慎二の『あさぎ色の伝説 』、木原敏江の『摩利と新吾 』、美内すずえの『黒百合の系図』、大島弓子 の『綿の国星 』、青池保子 の『Z -ツェット- 』、坂田靖子 の『バジル氏の優雅な生活 』などがある[ 6] 。
1979年7月、初の増刊号である『LaLa2月大増刊』が刊行される[ 6] 。
1980年代
女子漫画研究家の小田真琴によると、初期の本誌は24年組 が支えていた[ 3] 。例として山岸凉子 の『日出処の天子 』や大島弓子の『綿の国星』を挙げている[ 3] 。編集長の小長井は、集英社 で『別冊マーガレット 』の編集者として活動し、同誌で鈴木光明 たちと創設した「マンガスクール」での経験を活かし、「白泉社でも新人の発掘・育成に力を入れて」いた[ 3] 。それにより、本誌から成田美名子 、森川久美 、ひかわきょうこ 、樹なつみ 、清水玲子 などがデビューを果たす[ 3] 。
1980年代には『別冊LaLa SUMMER』をはじめとした増刊を多く刊行[ 6] 。「一つのマンガ誌が成功すると、それに付随して、別冊、増刊類の雑誌群、そしてコミックスのような単行本群が、比較的容易に出せるうまみと利点がある」という考えを持つ小長井によると、「グループの知名度も上り、かつマンガ家の活躍の場を作り、また有望作家や新人を他誌、他社にとられぬよう確保、維持する」目的のためであった[ 6] 。
コミックナタリーによると、このころの主な作品に山岸凉子の『日出処の天子』、成田美名子の『CIPHER 』、吉田秋生 の『櫻の園 』、なかじ有紀 の『小山荘のきらわれ者 』、安孫子三和 の『みかん・絵日記 』、清水玲子の『月の子 MOON CHILD』、樹なつみの『花咲ける青少年 』などがある[ 6] 。1984年には『綿の国星』が劇場アニメ化されている[ 6] 。
1990年代
コミックナタリーによると、このころの主な作品にやまざき貴子 の『っポイ! 』、ひかわきょうこの『彼方から 』、清水玲子の『輝夜姫 』、樹なつみの『八雲立つ 』、猫山宮緒 の『今日もみんな元気です』、森生まさみ の『おまけの小林クン 』、平井摩利 の『火宵の月 』、津田雅美 の『彼氏彼女の事情 』、マツモトトモ の『キス』、田中メカ の『お迎えです。 』などがある[ 6] 。
1990年代には吉田秋生の『櫻の園』、安孫子三和の『みかん・絵日記』、津田雅美の『彼氏彼女の事情』、やまざき貴子の『っポイ!』がメディアミックス化されている[ 6] 。
2000年代
2001年に創刊25周年を迎える[ 6] 。その記念に「LaLa25★25 SUMMER FESTIVAL」が企画され、原画展などを開催[ 6] 。2004年、創刊28周年を記念して、本誌初となるドラマCDが付属される[ 6] 。『桜蘭高校ホスト部 』、『彼氏彼女の事情』、『美女が野獣 』、『めるぷり メルヘン☆プリンス 』、『おまけの小林クン』のボイスドラマが収録された[ 6] 。2007年、30周年を記念して、立正大学 大崎キャンパスにて、イベント「ララ学園☆夏祭り」を開催[ 6] 。
コミックナタリーによると、このころの主な作品に水野十子 、ルビーパーティー による『遙かなる時空の中で 』、葉鳥ビスコ の『桜蘭高校ホスト部』、呉由姫 、ルビーパーティーによる『金色のコルダ 』、樋野まつり の『ヴァンパイア騎士 』、にざかな の『4ジゲン 』、藤原ヒロ の『会長はメイド様! 』、あきづき空太 の『赤髪の白雪姫 』、緑川ゆき の『夏目友人帳 』、原作:有川浩 、弓きいろによる『図書館戦争 LOVE&WAR 』、可歌まと の『狼陛下の花嫁 』、時計野はり の『学園ベビーシッターズ 』などがある[ 6] 。
2000年代には宇野亜由美 の『オコジョさん 』、葉鳥ビスコの『桜蘭高校ホスト部 』、樹なつみの『獣王星 』、樋野まつりの『ヴァンパイア騎士』、緑川ゆきの『夏目友人帳』、吉田秋生の『櫻の園』、樹なつみの『花咲ける青少年』がメディアミックス化されている[ 6] 。
2010年代以降
2011年、創刊35周年を記念して、新宿駅 コンコースのメトロプロムナード壁面にて、本誌歴代35作品のポスターを掲示[ 6] 。2016年7月23日から8月2日まで、創刊40周年を記念して原画展「美しい少女まんがの世界」を開催[ 6] [ 8] 。2018年より本誌の電子版配信が開始[ 6] 。
コミックナタリーによると、このころの主な作品に天乃忍 の『ラストゲーム 』、池ジュン子 の『水玉ハニーボーイ』、斎藤けん の『天堂家物語 』、縞あさとの『君は春に目を醒ます』、林みかせ の『マリッジパープル 』、冬夏アキハルの『転生悪女の黒歴史 』などがある[ 6] 。
2010年代には藤原ヒロの『会長はメイド様!』、葉鳥ビスコの『桜蘭高校ホスト部』、あきづき空太の『赤髪の白雪姫』、田中メカの『お迎えです。』、時計野はりの『学園ベビーシッターズ』がメディアミックス化されている[ 6] 。
単行本は、白泉社の総合レーベル「花とゆめコミックス 」より刊行されており、「白泉社文庫」にも収録されている作品もある。
特徴
創刊ごろ
誌名について、「多くの読者に愛されるよう、親しみやすい」名称にするために4つの由来がある[ 6] 。姓名判断より「外国の女の子の名前」、「口ずさみやすく馴染みの深い「歌声」」、「『ドクトル・ジバゴ 』のヒロインの名前[ 注 1] 」より「名作」、「当時のフランスの少女たちにポピュラーな人形の名前」より「かわいい人形」の4つ[ 6] 。
初代編集長の小長井信昌によると、創刊時は『花とゆめ 』よりやや上の読者層で「マンガ読みのための雑誌」を想定していた[ 6] 。しかし小長井のコンセプトである「オタクとかマニア向に偏しない、『わかりやすくおもしろい』という、マンガへのかねての私の持論は絶対外さないように」していた[ 6] 。編集長の佐藤一哉は、小長井は創刊時に過去に編集長を務めていた雑誌の『別冊マーガレット』とは異なる「ドラマ性をもった作品」を制作し、「懐の深い雑誌であろうという意志」があったと思うと話している[ 1] 。
マンガ研究者のヤマダトモコによると、創刊ごろの本誌は「当時注目の漫画家がほかの雑誌では描けない作品をLaLaで描く」といった様子で「新しいことをしている雑誌という印象」であった[ 7] 。「少女マンガの世界が恋愛一辺倒みたいになっていたころに、それとは違うタイプの作品がたくさん載っていた」と語っている[ 7] 。
誌風
編集長を務める佐藤一哉によると、本誌や『花とゆめ』には「代々引き継がれている何か」はないが、「学園が舞台の恋愛マンガ以外を読みたいと思っている読者の受け皿になりたい」という気風が受け継がれており、「雑多性の強い雑誌」である[ 1] 。
ライターの立花もも[ 11] は、本誌に夢中になる理由として「恋愛一辺倒」ではなく、「物語の枠組みを重視している」点を挙げている[ 1] 。立花によると、本誌や『花とゆめ』は「王道の設定を著者の好みで自在にアレンジしていくもの」や「フェチ性の強い作品」が多く見られる[ 1] 。
歴代編集長
現在の掲載作品
2025年1月号現在。
作品名
作者(作画)
原作者など
開始号
備考
なつめゆうしんちよう 夏目友人帳
みとりかわ ゆき 緑川ゆき
-
2007年09月号
『LaLa DX 』から移籍
かくえんへひいしつたあす 学園ベビーシッターズ
とけいの はり 時計野はり
-
2009年11月号
あかかみのしらゆきひめ 赤髪の白雪姫
あきつき そらた あきづき空太
-
2011年11月号
『LaLa DX 』から移籍
かわいいたぬきもらくしやない 可愛いたぬきも楽じゃない
かわくち けい 河口けい
-
2017年05月号
てんとうけものかたり 天堂家物語
さいとう けん 斎藤けん
-
2018年02月号
『LaLa DX 』から移籍
てんせいあくしよのくろれきし 転生悪女の黒歴史
とうか あきはる 冬夏アキハル
-
2018年10月号
すえなかくよろしくおねかいします 末永くよろしくお願いします
いけ しゆんこ 池ジュン子
-
2020年05月号
こんやくしやはてきあいのふり 婚約者は溺愛のふり
なかの えみこ 仲野えみこ
-
2021年11月号
それてもおとうとはこいをしたかる それでも弟は恋したがる
はやし みかせ 林みかせ
-
2022年04月号[ 14]
ていこくのこいよめ 帝国の恋嫁
かうた まと 可歌まと
-
2022年05月号[ 15]
あかのたち 春夏秋冬代行者 春の舞
こまつた なつは 小松田なっぱ
あかつき かな 暁佳奈 (原作) すおう スオウ (キャラクターデザイン)
2022年09月号[ 16]
コミカライズ
しにもとりれいしようのるちえつた 死に戻り令嬢のルチェッタ
あまの しのふ 天乃忍
-
2022年11月号[ 17]
おしかあしすたんとにきたはなし 推しがアシスタントに来た話
かりね かりね。
かわくち けい 河口けい(原作)
2024年01月号[ 18]
こいたのあいたのきみはほくのたいようた 恋だの愛だの〜君は僕の太陽だ〜
つした りりこ 辻田りり子
-
2024年01月号[ 18]
まいりましたといわせたい まいりましたと言わせたい
あきもと あき あきもと明希
-
2024年02月号[ 19]
いけにえのすすめ 生贄のすゝめ
ゆめき みつる 夢木みつる
-
2024年03月号[ 20]
うちのはんりかおせわになります ウチの万李がお世話になります
かいとう ちとせ 海道ちとせ
-
2024年04月号[ 21]
おしたいしております 推したいしております。
しちみ しちみ
-
2024年06月号[ 22]
しおかせとりゆうのすみか 汐風と竜のすみか
しま あさと 縞あさと
-
2024年12月号[ 23]
そのめいときけんにつき そのメイド、危険につき
まこと マコト
-
2025年1月号[ 24]
過去の掲載作品
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
映像化作品
コミカライズを除くオリジナル作品に限る。
劇場アニメ
実写映画
テレビアニメ
OVA
テレビドラマ
新人賞
アテナ大賞
1976年7月に、新人漫画賞である「アテナ大賞」(後の「白泉社アテナ新人大賞 」)が『花とゆめ』との共催で新設[ 6] 。初回は水野英子 が審査委員長、山岸凉子 、美内すずえ 、和田慎二 、『LaLa』編集長が審査委員を務めた[ 6] 。同賞は1976年から2012年まで開催され、2013年以降は「白泉社少女まんが新人大賞 」としてリニューアルされた。受賞作品は開催の翌年2月号に掲載される。
ララまんが家スカウトコース
新人賞として、毎月開催される「ララまんが家スカウトコース」を主宰[ 52] 。LMSと呼ばれる「ララまんが家スカウトコース」は「プロの少女まんが家育成を目的」とした賞で、編集長と編集部員により審査される[ 52] 。
ララまんがグランプリ
4月、8月、12月に開催される「ララまんがグランプリ」は、「プロの少女漫画家になるために設立された漫画賞」である[ 53] 。LMGと呼ばれる[ 53] 。
ララまんがスクール
かつて主宰されていた漫画賞。
ラララボ!1dayハイスピードマンガ賞
マンガ投稿サイトの「マンガラボ!」とともに開催される漫画賞[ 54] 。第1回は2019年10月27日[ 55] 、第2回は2020年5月24日[ 54] 、第3回は2020年11月29日[ 56] 、第4回は2021年8月9日に開催[ 1] 。「1日限定で投稿を受け付け、最終結果が1週間後に発表される」ことが特徴で[ 56] 、1本以上グランプリ受賞者が確約され、LaLa編集部よりデビューとなる[ 55] 。大賞受賞作品は本誌または『LaLaDX』に掲載される[ 55] 。
発行部数
1978年6月:公称30万部[ 57]
1979年7月:公称30万部[ 58]
1980年7月:公称30万部[ 59]
1981年9月:公称30万部[ 60]
1982年12月:公称400,000部[ 61]
1984年4月:公称450,000部[ 62]
1985年3月:公称450,000部[ 63]
1986年3月:公称350,000部[ 64]
1987年3月:公称350,000部[ 65]
1988年3月:公称350,000部[ 66]
1989年2月:公称380,000部[ 67]
1990年2月:公称380,000部[ 68]
1991年2月:公称380,000部[ 69]
1991年4月 - 1992年3月:公称380,000部[ 70]
1992年4月 - 1993年3月:公称380,000部[ 71]
1993年4月 - 1994年3月:公称380,000部[ 72]
1996年1月 - 12月:推定21万部[ 73]
1997年1月 - 12月:推定20万部[ 74]
1998年1月 - 12月:推定22万部[ 75]
1999年1月 - 12月:推定23万部[ 76]
2000年1月 - 12月:推定20万部[ 77]
2003年9月1日 - 2004年8月31日:166,750部[ 78]
2004年9月1日 - 2005年8月31日:173,583部[ 78]
2005年9月1日 - 2006年8月31日:171,750部[ 78]
2006年9月1日 - 2007年8月31日:170,833部[ 78]
2007年10月1日 - 2008年9月30日:173,750部[ 78]
2008年10月1日 - 2009年9月30日:178,667部[ 78]
2009年10月1日 - 2010年9月30日:169,542部[ 78]
2010年10月1日 - 2011年9月30日:160,250部[ 78]
2011年10月1日 - 2012年9月30日:155,950部[ 78]
2012年10月1日 - 2013年9月30日:144,609部[ 78]
2013年10月1日 - 2014年9月30日:137,934部[ 78]
2014年10月1日 - 2015年9月30日:130,359部[ 78]
2015年10月1日 - 2016年9月30日:126,500部[ 78]
2016年10月1日 - 2017年9月30日:120,675部[ 78]
2017年10月1日 - 2018年9月30日:106,250部[ 78]
2018年10月1日 - 2019年9月30日:101,250部[ 78]
2019年10月1日 - 2020年9月30日:86,125部[ 78]
2020年10月1日 - 2021年9月30日:78,200部[ 78]
2021年10月1日 - 2022年9月30日:65,083部[ 78]
2022年10月1日 - 2023年9月30日:58,042部[ 78]
2023年10月1日 - 2024年9月30日:51,708部[ 78]
関連誌
従来の別冊・増刊など各誌の再編が始まり、1983年には姉妹誌の季刊『LaLa DELUXE』(のち『LaLa DX 』)が創刊[ 6] 。
他方、それまでの『LaLa大増刊』を引き継いで同1985年夏に登場した『LaLaスペシャルWendy』は、翌1986年 夏に『LaLaスペシャルCindy』に改題し、1987年 には短編特集の増刊『Short Stories』も登場するなど、約2年間にわたって題号や発行周期に混乱が見られたが、1988年 に季刊の『LaLa Club』(『LaLa SPRING Club』など)に一本化して1990年 まで刊行した。1991年 には『LaLa'』に再改題して計3回刊行したのを最後に、季刊増刊誌は一時消滅した。
のち『Lunatic LaLa』(1994年-1996年、年2回刊)、『LaLaスペシャル』(2004年-2010年、初期は年刊・後期は不定期刊)などが登場している。
年代別関連誌
LaLa大増刊(1979年[ 6] - :不定期刊[ 6] )
LaLa DELUXE(1983年:単発刊行[ 6] 、1985年 - 1986年:不定期刊)[ 79] [ 80] [ 81] →1987年に『LaLa DX』に誌名変更[ 6]
別冊LaLa(1982年[ 6] - 1984年:季刊[ 6] 、1984年[ 6] - 1985年[ 6] :隔月刊[ 6] )[ 82] [ 83]
My LaLa(1984年 - 1985年:不定期刊)[ 84]
LaLa DX (1987年 - 1995年:季刊、1995年 - 刊行中 :隔月刊)[ 80] [ 81]
LaLaスペシャルWendy(1985年[ 6] - 1986年:不定期刊)[ 85] →1986年に『LaLaスペシャルCindy』に誌名変更[ 6]
LaLaスペシャルCindy(1986年 - 1988年:季刊)[ 86]
LaLa CLUB(1989年[ 6] - )
LaLa’(ララダッシュ)(1991年[ 6] - :不定期刊[ 6] )
LunaticLaLa(1994年[ 6] - :不定期刊[ 6] )
LaLa Special(2004年[ 6] - :不定期刊[ 6] )
黒LaLa(2011年[ 6] [ 87] :単発刊行)
白LaLa(2011年[ 6] [ 88] :単発刊行)
トリコロールLaLa(2012年[ 6] ):『青LaLa』[ 6] [ 89] 、『赤LaLa』[ 6] [ 90] 、『白LaLa』[ 6] [ 91] の3号が刊行。
AneLaLa(2013年[ 92] - 2014年[ 93] :季刊、2014年[ 94] - 2017年[ 95] :隔月刊):季刊時代は1月・4月・7月・10月発行の前月5日発売。隔月刊時代は偶数月発行の前月5日発売。2013年6月5日発売の2013年『LaLa』7月号増刊(創刊号)から[ 92] 2014年6月5日発売の『LaLa』7月号増刊まで季刊[ 93] 。2014年9月5日発売の10月号より隔月刊[ 94] 。2017年9月5日発売の10月号で休刊[ 96] 、WEBへ移行したが2018年7月19日配信のVol.29で終了[ 97] 。
LaLaファンタジー(2013年[ 6] )
××LaLa(2021年[ 98] - ):電子雑誌[ 98] 。2021年3月24日配信開始[ 98] 。
異世界転生LaLa(2022年[ 99] - ):電子雑誌[ 99] 。2022年4月1日配信開始[ 99] 。「悪役令嬢、騎士、転生、聖女」など、ファンタジーに焦点を当てたオリジナルの作品を掲載[ 99] 。
参考文献
白泉社 発行月刊LaLa総目次[1]
コミックホームズ 白泉社系少女マンガ作品データベース[2]
脚注
注釈
出典
外部リンク