JBL2 2012-13は、2012年10月13日から2013年3月まで、日本各地で行われたバスケットボールリーグである。
参加チーム
- EAST
- WEST
試合方式
レギュラーシーズン
- 12チームによる2カンファレンス制。同カンファレンス内4回戦総当り、別カンファレンス内2回戦総当りリーグ戦。
- 1月は全日本総合バスケットボール選手権大会による中断を経て、19日に再開される。
- 上位4チームがプレーオフに進出する。
プレーオフ
- レギュラーシーズン上位4チームによるシーズンチャンピオン決定戦(トーナメント戦)を行う。
- セミファイナル:カンファレンス(A)1位とカンファレンス(B)2位、カンファレンス(B)1位とカンファレンス(A)2位が戦う。
- ファイナル:セミファイナルの勝者2チームが戦う。
- 3位決定戦:セミファイナルの敗者2チームが戦う。
プレーオフは愛知県のパークアリーナ小牧で開催。
結果
レギュラーシーズン順位
- EAST
順位 |
チーム名 |
成績 |
勝率
|
1 |
TGI・Dライズ |
23勝9敗 |
.719
|
2 |
デイトリックつくば |
22勝10敗 |
.688
|
3 |
日立電線ブルドッグス |
15勝17敗 |
.469
|
4 |
大塚商会アルファーズ |
13勝19敗 |
.406
|
5 |
黒田電気ブリットスピリッツ |
9勝23敗 |
.281
|
6 |
東京海上日動ビッグブルー |
1勝31敗 |
.031
|
- WEST
順位 |
チーム名 |
成績 |
勝率
|
1 |
兵庫ストークス |
27勝5敗 |
.844
|
2 |
レノヴァ鹿児島 |
26勝6敗 |
.813
|
3 |
豊田通商ファイティングイーグルス |
22勝10敗 |
.688
|
4 |
アイシン・エィ・ダブリュアレイオンズ安城 |
21勝11敗 |
.656
|
5 |
豊田合成スコーピオンズ |
8勝24敗 |
.250
|
6 |
石川ブルースパークス |
5勝27敗 |
.156
|
プレーオフ
セミファイナル
- TGI・Dライズ 63 - 73 レノヴァ鹿児島
- 兵庫ストークス 73 - 67 デイトリックつくば
3位決定戦
- デイトリックつくば 75 - 69 TGI・Dライズ
ファイナル
最終順位
順位 |
チーム名
|
1 |
兵庫ストークス(WEST1位)
|
2 |
レノヴァ鹿児島(WEST2位)
|
3 |
デイトリックつくば(EAST2位)
|
4 |
TGI・Dライズ(EAST1位)
|
JBL2アウォード
部門 |
受賞者 |
チーム
|
MVP |
松崎賢人 |
兵庫ストークス
|
ルーキー・オブ・ザ・イヤー |
道原紀晃 |
兵庫ストークス
|
コーチ・オブ・ザ・イヤー |
BT・テーブス |
兵庫ストークス
|
レフェリー・オブ・ザ・イヤー |
増渕泰久 |
|
ベスト5
リーダーズ
部門 |
受賞者 |
チーム |
記録
|
得点 |
大原健 |
豊田合成 |
23.47点
|
アシスト |
松崎賢人 |
兵庫 |
4.47本
|
リバウンド |
ラマー・サンダース |
デイトリック |
15.25本
|
野投成功率 |
マイケル・リファーズ |
兵庫 |
69.16%
|
フリースロー成功率 |
道原紀晃 |
兵庫 |
85.39%
|
3P成功率 |
高村和臣 |
石川 |
45.45%
|
スティール |
ラマー・サンダース |
デイトリック |
2.03本
|
ブロックショット |
ラマー・サンダース |
デイトリック |
1.44本
|
ダンクシュート |
ラファエル・ジョンソン |
レノヴァ |
1.50本
|
備考
参照
関連項目