JBL2 2009-10は、2009年10月17日から2010年3月21日まで、日本各地で行われたバスケットボールリーグである。
参加チーム
試合方式
レギュラーシーズン
プレーオフ
- レギュラーシーズン1位と4位、2位と3位の組み合わせでそれぞれ一発勝負のセミファイナル、ファイナルを戦う。3位決定戦も行う。プレーオフは下呂市の下呂市交流会館アクティブ(温アリーナ)で開催。
結果
レギュラーシーズン順位
順位 |
チーム名 |
成績 |
勝率 |
タイブレーク
|
1 |
豊田通商ファイティングイーグルス |
21勝0敗 |
1.000 |
|
2 |
石川ブルースパークス |
15勝6敗 |
.714 |
|
3 |
アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 |
14勝7敗 |
.666 |
|
4 |
日立電線ブルドッグス |
11勝10敗 |
.524 |
3-0
|
5 |
黒田電気ブリット・スピリッツ |
11勝10敗 |
.524 |
0-3
|
6 |
レノヴァ鹿児島 |
6勝15敗 |
.286 |
|
7 |
豊田合成スコーピオンズ |
5勝16敗 |
.238 |
|
8 |
ビッグブルー東京 |
1勝20敗 |
.048 |
|
プレーオフ
セミファイナル
- 石川ブルースパークス 88 - 74 アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
- 豊田通商ファイティングイーグルス 81 - 69 日立電線ブルドッグス
3位決定戦
- アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 71 - 59 日立電線ブルドッグス
ファイナル
- 豊田通商ファイティングイーグルス 91 - 67 石川ブルースパークス
最終順位
順位 |
チーム名
|
1 |
豊田通商ファイティングイーグルス
|
2 |
石川ブルースパークス
|
3 |
アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
|
4 |
日立電線ブルドッグス
|
5 |
黒田電気ブリット・スピリッツ
|
6 |
レノヴァ鹿児島
|
7 |
豊田合成スコーピオンズ
|
8 |
ビッグブルー東京
|
JBL2アウォード
部門 |
受賞者 |
チーム
|
MVP |
宮崎恭行 |
豊田通商
|
ルーキー・オブ・ザ・イヤー |
富田敏幸 |
黒田電気
|
コーチ・オブ・ザ・イヤー |
木下官 |
石川
|
ベスト5
P |
受賞者 |
チーム
|
G |
宮崎恭行 |
豊田通商
|
G/F |
高村和臣 |
石川
|
F |
山田真輝 |
石川
|
F/C |
鈴木鉄夫 |
アイシンAW
|
C |
マイケル・ハウスマン |
豊田通商
|
リーダーズ
部門 |
受賞者 |
チーム |
記録
|
得点 |
大原健 |
豊田合成 |
22.08点
|
アシスト |
富田敏幸 |
黒田電気 |
3.48本
|
リバウンド |
マイケル・ハウスマン |
豊田通商 |
11.19本
|
野投成功率 |
マイケル・ハウスマン |
豊田通商 |
58.90%
|
フリースロー成功率 |
富田敏幸 |
黒田電気 |
89.86%
|
3P成功率 |
宮崎恭行 |
豊田通商 |
42.42%
|
スティール |
伊計郁也 |
レノヴァ |
2.24本
|
ブロックショット |
クリス・ブラウン |
レノヴァ |
3.55本
|
関連項目