DRUMKAN
DRUMKAN(ドラムカン)は日本のロックバンドである。1995年10月結成。当初はツインギター+ドラムスのベースレススリーピース編成であった。2003年よりベース導入による4人編成となり、同時に海外のエモバンドとの交流や国内への紹介・自主レーベルからのリリースなどを積極的に行う。 drumkan 【blend】 1999 (C) Start Today Records drumkanはこの後、多くのメンバーチェンジが連なったことが要因で、2000年代、数多くのインディーバンドが隆盛を高め、潮流に乗っていく中、2007年幕を降ろす。ギター+ギター+ドラムのベースレス変形スリーピースバンドから始まり、日本語詞から英詞への変遷、海外バンドを次々に呼び寄せての日本ツアーを敢行、果ては米国ツアー、豪州ツアーと逆エモーショナル上陸で襲撃したりと、そのチャレンジ・フロンティアスピリットは、後進の多くのバンドとシナジーを共有。 前記、多くのメンバーチェンジと記したが、ドラム3人、ギター8人、ベース3人の計14名、その在籍したメンバー全員が、異存のない、いや、異存の出しようのない【真】のドラムカンサウンドの原型、ルーツメンバーで、2017 年に再結成。現在は、Vo+Gt Satoshi Tsugahara / Drums Naoki Kojima / Gt Yasunori Yokomizo / Ba K2Oの4名で活動を続けている。近年では、USバンドQicksandの日本ツアーサポートを務める。 [HISTORY] 99年結成、5枚のフルアルバム、2枚のシングルをリリース。様々な活動を経て二度のアメリカツアーやオーストラリアツアーを行い『Elliott』のドラマーKevin rattermanをプロデューサーに迎え三度のアメリカレコーディングを行う。2007年には、アメリカで『AS LIFE』をリリース。また、自身のレーベル『waver waver』を運営しながら様々なアーティストをリリースし、シリーズツアー『Ex-hivision』を敢行する。 『Elliott』『mae』『Your black star』『Daphne loves derby』『dream state』『Sense field』『Garrison』『Brisk』 『Long since forgotten』『Further seems forever』など海外でも話題のインディーロックバンドを日本へ数多く招聘。 メンバー
旧メンバー
ディスコグラフィーシングル
アルバム
スプリット
映像作品
参加作品
ミュージックビデオ
出演
主なライブ
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