1982 FIFAワールドカップ・アジア・オセアニア予選1982 FIFAワールドカップアジア・オセアニア予選は、アジア・オセアニア地区で行われた1982 FIFAワールドカップ・予選である。アジアサッカー連盟とオセアニアサッカー連盟より21チームが参加して行われる予定だったが、サッカーイラン代表は抽選が行われる前に参加を辞退した[1]。アジア・オセアニア地区の本大会への出場枠は2。 予選は2つのラウンドに分かれている。
1次予選グループ1
ニュージーランドが最終予選進出。 グループ2
サウジアラビアが最終予選に進出。 グループ3
クウェートが最終予選に進出。 グループ4予備予選結果に従い、中国、日本、マカオがグループAに、香港、北朝鮮、シンガポールがグループBに振り分けられた。 グループA
中国と日本が準決勝に進出。 グループB
北朝鮮と香港が準決勝に進出。 準決勝北朝鮮が決勝に進出。 中国が決勝に進出。 決勝中国が最終予選に進出。 最終予選
最終予選プレーオフ中国とニュージーランドは勝ち点、得失点差で並んだため、中立地でのプレーオフが開催された。
クウェートとニュージーランドが本大会出場権を獲得した。 関連項目脚注
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