1883年の相撲

1883年の相撲(1883ねんのすもう)は、1883年の相撲関係のできごとについて述べる。

興行

  • 1月場所(東京相撲)[1]
    • 興行場所:本所回向院
    • 晴天10日間興行
  • 5月場所(東京相撲)[2]
    • 興行場所:本所回向院
    • 5月22日より晴天10日間興行
  • 8月場所(大阪相撲)[3]
    • 興行場所:難波新地新金毘羅神宮
    • 晴天10日間興行
  • 9月場所(京都相撲)[3]
    • 興行場所:祇園町花見小路
    • 7日間興行

誕生

死去

その他

  • 1月14日、元序二段荒竹寅吉(ソラキチ・マツダ)が、米国で日本人初のプロレスラーとなる。

脚注

注釈

出典

  1. ^ 酒井, pp. 63–64.
  2. ^ 酒井, pp. 64–66.
  3. ^ a b 酒井, p. 66.
  4. ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 27頁
  5. ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 310頁
  6. ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 33頁
  7. ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 12頁
  8. ^ 京須利敏・水野尚文『令和三年版 大相撲力士名鑑』(共同通信社) 9頁
  9. ^ 「新伊之助誕生記念 式守伊之助代々土俵入り」『相撲』2014年2月号、ベースボール・マガジン社、101頁。 

参考文献

  • 酒井忠正『日本相撲史 中巻』ベースボール・マガジン社、1964年6月1日。