高橋拓也
高橋 拓也(たかはし たくや、1989年6月30日 - )は、神奈川県横須賀市出身のサッカー選手。ポジションは、ゴールキーパー。 来歴中学校まで横浜F・マリノスの下部組織に所属。神奈川大学を経て、2012年より横浜スポーツ&カルチャークラブへ入団した[2]。正ゴールキーパーとして実績を積み、2016年より横浜F・マリノスへ完全移籍した[3]。 2017年1月6日、同シーズンからJ3リーグ所属となったギラヴァンツ北九州に移籍、加入後は山岸範宏とポジションを争い、山岸引退後の2019シーズンは、1年通してレギュラーを務め、チームのJ3リーグ優勝およびJ2リーグ昇格に貢献した。2020シーズンは、期限付き移籍で加入した永井堅梧に正GKを奪われる形となり、永井が契約上出場出来ない松本山雅FC戦2試合に出場した以外は控えとなっていた。2020年12月11日、契約を更新しないことが発表された[4]。 2021年1月4日、カマタマーレ讃岐へ完全移籍が発表された[5]。正GKとして2021シーズンは23試合、2022シーズンは32試合といずれも半数以上の公式戦に出場し、2023シーズンも開幕から12試合中11試合で先発出場していたものの、第13節以降2年目の今村勇介に正GKの座を奪われ、その後は第37節松本戦で約半年ぶりに公式戦出場を果たしたのみで合計12試合の出場にとどまり、同シーズン一杯で契約満了。 2024年から関東サッカーリーグ1部の東邦チタニウムサッカー部に完全移籍することとなった[6]。 人物北九州に移籍して間もない2017年、JR九州小倉駅前付近を家族と歩いていたところ、『じゅん散歩』(テレビ朝日)のロケに遭遇、ギラヴァンツ北九州も高橋がJリーガーであることも全く知らない高田純次が高橋に質問、その後小倉城近くの紫川沿いで再び高田が髙橋一家に遭遇する光景が同番組で放送された。番組エンディングで高田が描いたその日会った人の似顔絵を紹介する「今日の一歩一会」でも、高田が描いた高橋のイラストが登場した[7]。 所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目外部リンク
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