高木エレナ
高木 エレナ(たかぎ エレナ、1991年1月30日 - )は、福島県白河市出身のハンドボール選手。旧姓:山根(やまね)。日本ハンドボールリーグの三重バイオレットアイリス所属。父親は日本人、母親はポーランド人である[1]。。 経歴日本体育大学進学後は2009年に第10回女子ジュニアアジア選手権の日本代表U-20に選出された[2]。2010年は関東学生ハンドボール・秋季リーグで優秀新人賞を受賞[3]。同年7月には第17回女子ジュニア世界選手権の日本代表に選ばれた[4]。 2011年は春季リーグで優秀選手賞を受賞[5]。2012年は春季リーグで特別賞を受賞した[6]。 2013年1月に日本ハンドボールリーグの三重バイオレットアイリスへ加入。背番号は「16」[7]。同年5月には第1回U-22東アジア選手権の日本代表に選出された[8]。 2013-2014年シーズンから背番号を「1」へ変更[9]。同シーズンは毛利久美と併用され、15試合に出場した。 2014-15年シーズンは毛利が広島メイプルレッズへ移籍し、同シーズンは全18試合に出場した。 2016年7月の第21回ヒロシマ国際ハンドボール大会で日本代表に初選出された[10]。 2017年4月5日にMVIと2017-18年シーズンの契約を更新[11]。同年8月に結婚を発表し、登録名を「高木 エレナ」へ変更した[12]。 2018-19年シーズンは産休のためGKコーチに就任[13]。 詳細情報年度別成績
JHLプレーオフ
背番号
代表歴日本代表
日本代表U-22
日本代表U-20
脚注
外部リンク
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