『類猿人ターザン』(るいえんじんターザン、Tarzan, the Ape Man)は、ジョン・デレク監督によって制作された1981年のアクション・アドベンチャー映画。
あらすじ
ハンターのジェームズ・パーカーは、伝説の「白い猿」を追い求めアフリカにいた。そこへ生き別れの娘ジェーンがやってきて、彼女の母親が亡くなったことを知る。その後、行動をともにした彼らは実際に「白い猿」ターザンに遭遇し、ジェームズは何としてもターザンを捉えて連れて帰ろうとする。その道中でターザンがジェーンをさらい、2人は互いに惹かれ合ってゆくが、今度は生け贄にしようとする現地人によってジェーンは再びさらわれそうになる…。
密林にとどろくターザン・コール!スリルと冒険の夢をもって力強い雄叫びと共にあのターザンが帰って来た!!美しいジェーンの危機・・・・・いま巨象の大群と共に密林の王者の猛襲が始まる!
キャスト
スタッフ
- 監督:ジョン・デレク
- 製作:ボー・デレク
- 原作:エドガー・ライス・バローズ「類猿人ターザン」
- 脚本:トム・ロウ、ゲイリー・ゴダード
- 音楽:ペリー・ボトキンJr.
- 撮影:ジョン・デレク、ヴォルフガング・ディックマン
- 編集:ジミー・リン
- 美術:アラン・ロデリック=ジョーンズ
日本語版
テレビ朝日版
- 演出:高桑慎一郎
- 翻訳:進藤光太
- 効果:大野義信
- 調整:山田太平
外部リンク