静ヒルズカントリークラブ
静ヒルズカントリークラブ(しずヒルズカントリークラブ)は、茨城県常陸大宮市小場に広がるゴルフ場である。 概要静ヒルズカントリークラブは、新たなゴルフ場建設に向け「富士開発グループ」がゴルフ場経営に乗り出したことに始まる。コース名は「宍戸ゴルフクラブ静コース」、コース設計は中島常幸が、工事は大成建設株式会社が行い、1987年(昭和62年)7月25日、18ホール規模のゴルフ場が開場された。 その後、2000年(平成12年)3月14日、経営内紛が起こり、会員と会社の双方が会社更生法の適用を申請。2001年(平成13年)7月31日、森ビルをスポンサーとする、会員全員に追加負担金無しプレー権と会員譲渡を可能とする更正計画案を提出。2001年(平成13年)12月6日、更正計画案が成立、「森ビルグループ」傘下による経営が決定、運営は「株式会社宍戸国際ゴルフ倶楽部」が行っている[1][2]。 また、2021年(令和3年)9月、日本の女子プロゴルフメジャー大会の1つ、日本女子プロゴルフ協会主催競技でもあり、日本選手権大会に相当する「第54回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」開催の実績がある。 所在地〒319-2132 茨城県常陸大宮市小場5766番地 コース情報
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交通アクセスメジャー選手権
脚注関連文献
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