青森県道2号屏風山内真部線
青森県道2号屏風山内真部線(あおもりけんどう2ごう びょうぶざんうちまんぺせん)は青森県つがる市から青森市に至る県道(主要地方道)である。 概要つがる市牛潟町大田光の青森県道12号鰺ケ沢蟹田線交点から東へ分岐し、田光沼の北側を通過後に岩木川に架かる神田橋を経て、五所川原市金木町で太宰治の生家「斜陽館」前を通過したのち、国道339号および津軽鉄道津軽鉄道線と交差する(金木町地区中心部には狭路区間あり)。その後津軽半島を横断し、青森市内真部で北海道新幹線及び国道280号内真部バイパスと交差。続いて同・清水字浜元でJR東日本津軽線と交差後に国道280号現道交点・終点に至る。 五所川原市金木町喜良市付近で、当地出身の演歌歌手吉幾三が建てた通称“ホワイトハウス”の横を通過する。 路線データ青森県例規集[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
歴史
地理通過する自治体交差する道路
沿線の施設など脚注
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