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元毎日放送アナウンサーの「青木和雄」とは別人です。 |
青木 一雄(あおき かずお、1917年〈大正6年〉2月20日 - 2001年〈平成13年〉7月13日)は、元NHKアナウンサー。
概要
- 明治大学商学部を卒業後、NHKに入局。
- アナウンス部長を経て、1965年チーフアナウンサー、1967年主管、1970年理事待遇、1975年顧問となる[1]。1978年退職後もNHKの会友としてラジオ「老後をたのしく」を担当。この間、1977年コミュニケーション研究所を設立、代表を務めた。
- NHKにおいて、高橋圭三や宮田輝らと同じく、「芸能番組向けアナウンサー」の先鞭を付けた人物の一人である。
- 趣味は民俗学、旅行。
- NHK会長賞(昭和27年)、和田賞(第3回、昭和30年)。
過去の担当番組
脚注
外部リンク
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- 中村茂 1939
- 浅沼博 1949
- 山村恒雄 1950
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青木一雄1968 / 野村泰治1968-1973 / 中江陽三1973-1976.3 / 加治章1976.4-1978.3 / 川野一宇1978.4-1981.3 / 松平定知1981.4-1984.3 / 吉川精一1984.4-1987.3 / 佐藤充宏1987.4-1988.3 / 徳田章1988.4-1989.3 / 佐藤充宏(再)1989.4-1990.3 / 徳田章(再)1990.4-1991.3
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