関貫久仁郎
関貫 久仁郎(かんぬき くにお、1956年〈昭和31年〉9月13日[1] - )は、日本の政治家。兵庫県豊岡市長(1期)。元豊岡市議会議員(3期)。 来歴兵庫県城崎郡日高町(現・豊岡市日高町)生まれ。1980年(昭和55年)3月、立命館大学理工学部卒業[2]。IT関連企業を設立した[3]。 2009年(平成21年)、豊岡市議会議員選挙に立候補し初当選した。途中2018年11月から2020年11月にかけて市議会議長。 2021年(令和3年)3月31日、市議を辞職。同年4月25日に行われた豊岡市長選挙に立候補し、現職の中貝宗治が推進してきた地方創生政策に対し「演劇のまちなんかいらない」、ジェンダーギャップ(男女の格差)解消の取り組みについても「最優先でやることではない」と主張し[4]、結果的に初当選を果たした。5月1日に市長就任。 ※当日有権者数:66,243人 最終投票率:62.14%(前回比:pts)
脚注
外部リンク
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