谷口芳紀
谷口 芳紀(たにぐち よしき、1949年〈昭和24年〉3月30日[1] - )は、日本の政治家。兵庫県相生市長(7期) 来歴相生市立双葉小学校、淳心学院中学校・高等学校、慶應義塾大学法学部卒業。 大学卒業後、河本敏夫衆議院議員秘書を経て、2000年に相生市長選に出馬し初当選、以降は無投票再選が続いた[3][4]。2024年5月12日に告示された市長選挙には元兵庫県議会議員の小西彦治も午前中に立候補を届け出たが、同月19日告示、26日投開票の静岡県藤枝市長選挙に立候補するため、告示日午後になって急遽、立候補を取りやめたため、6回連続無投票で谷口の7選が決まった[5][6]。 人物同じ2000年(平成12年)に初当選した、衆議院議員の山口壯(元二階派事務総長)は淳心学院の後輩[7][8]。2003年(平成15年)の山陽新幹線姫路駅へののぞみの停車と、相生駅に停車するひかりの増発にあたっては、山口が「谷口さんから『山口さんが頼んだら、相生駅にひかりが止まるよ』と言われ、JR西日本に働きかけました」と語っている[7]。なお当時、JR西の幹部にも淳心学院の先輩がいて、話は比較的スムーズだったという[7]。 批判を受けた言動
脚注
外部リンク
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