長野県道388号六鹿松代停車場線長野県道388号六鹿松代停車場線(ながのけんどう388ごう ろっかまつしろていしゃじょうせん)は、長野県長野市を走る一般県道。 概要長野市松代町南部の山間にある気象庁松代地震観測所付近を起点とし、松代城下町の中心部を南北に縦断して旧長野電鉄屋代線の松代駅に至る2.6kmの短い路線である。 2013年(平成25年)に国道403号が松代町中心部を迂回する経路に変更[1]されて以降、他の国道・県道と一切交わらない路線となっている。ただし、すぐ東方に長野県道35号長野真田線が並行しており、松代伊勢町では約100mまで接近する(長野市道(旧谷街道=旧国道403号)を介して接続)。 また、終点となる松代駅は、2012年(平成24年)の長野電鉄屋代線廃線により廃止されており、現在は廃止代替バスを含めた路線バスの結節点となっている。 路線データ交差・接続する道路沿道脚注
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