長野県篠ノ井高等学校
長野県篠ノ井高等学校(ながのけん しののいこうとうがっこう)は、長野県長野市篠ノ井布施高田にある県立高校。 概要全日制と定時制を擁し、2007年度新入学分からは、全日制に進学コース・特進コースが設置され、殆どの生徒が大学や専門学校に進学している。2011年4月には、分校である長野県篠ノ井高等学校犀峡校が開校した。かつては制服が存在していたが、現在は私服の高校である。 文化祭は「篠竹祭」と称し、その名称は校章に由来する。 沿革
教育理念教育基本法及び学校教育法の精神に則り、心身の調和をとれた発達を図るとともに、平和を愛好し、より良き社会を作る人間を育成する。 このために、特に次の教育目標を設け、その達成に努める。 教育目標
教育方針基本的生活習慣を確立し、学習を基礎に、生徒会活動を充実させ、人間性を高める。
校章篠竹の幹の円状の下に篠竹の葉を3枚配置、中に高の文字。
篠ノ井の地に昔を偲ぶ篠にゆかりを、篠竹の持つ清楚にして高雅な気品と柔軟にして強靭な雪もち竹の底力を求めており、周囲の輪型は円満な人間性と交友の親和の姿、節は節操と節度ある態度を象徴し、優美のうちに力強さを蔵したものである。デザインは中村理相。[1] 校歌・応援歌出身者
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