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この項目では、北海道にある自治体について説明しています。その他の用法については「長沼町 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
長沼町(ながぬまちょう)は、北海道空知総合振興局管内南部にある町。北広島市の東に隣接する。町名は町域(長沼町西1線北15番地付近)にあったアイヌ語で「タンネトー」[1]という沼に由来しており、和名で細長い沼を意味していることから「長沼」と名付けられた[2]。
地理
空知総合振興局南部に位置する。東部は丘陵地帯(馬追(マオイ)の丘)、西部は平野が広がる。
隣接している自治体
気候
長沼(1991年 - 2020年)の気候
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月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
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最高気温記録 °C (°F)
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7.1 (44.8)
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11.7 (53.1)
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16.9 (62.4)
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25.4 (77.7)
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31.2 (88.2)
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31.4 (88.5)
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35.0 (95)
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36.3 (97.3)
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31.1 (88)
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25.2 (77.4)
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20.5 (68.9)
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14.1 (57.4)
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36.3 (97.3)
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平均最高気温 °C (°F)
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−1.9 (28.6)
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−0.9 (30.4)
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3.4 (38.1)
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10.7 (51.3)
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16.7 (62.1)
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20.6 (69.1)
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24.1 (75.4)
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25.5 (77.9)
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22.3 (72.1)
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15.8 (60.4)
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8.0 (46.4)
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0.7 (33.3)
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12.1 (53.8)
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日平均気温 °C (°F)
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−6.2 (20.8)
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−5.3 (22.5)
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−0.7 (30.7)
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5.8 (42.4)
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11.4 (52.5)
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15.6 (60.1)
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19.5 (67.1)
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21.0 (69.8)
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17.3 (63.1)
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10.7 (51.3)
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3.8 (38.8)
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−3.1 (26.4)
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7.5 (45.5)
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平均最低気温 °C (°F)
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−11.7 (10.9)
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−11.1 (12)
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−5.4 (22.3)
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1.1 (34)
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6.9 (44.4)
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11.8 (53.2)
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16.3 (61.3)
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17.5 (63.5)
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12.7 (54.9)
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5.7 (42.3)
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−0.4 (31.3)
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−7.8 (18)
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3.0 (37.4)
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最低気温記録 °C (°F)
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−25.9 (−14.6)
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−28.7 (−19.7)
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−22.6 (−8.7)
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−9.9 (14.2)
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−1.5 (29.3)
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3.7 (38.7)
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8.3 (46.9)
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9.0 (48.2)
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2.1 (35.8)
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−3.7 (25.3)
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−14.9 (5.2)
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−22.0 (−7.6)
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−28.7 (−19.7)
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降水量 mm (inch)
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59.8 (2.354)
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50.3 (1.98)
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47.1 (1.854)
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49.8 (1.961)
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81.4 (3.205)
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77.4 (3.047)
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111.1 (4.374)
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152.5 (6.004)
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132.7 (5.224)
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97.5 (3.839)
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80.4 (3.165)
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68.6 (2.701)
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1,003.9 (39.524)
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平均降水日数 (≥1.0 mm)
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14.9
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13.3
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11.6
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9.7
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10.7
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8.6
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10.0
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11.0
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11.2
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11.9
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13.4
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14.7
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142.5
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平均月間日照時間
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91.5
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107.9
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156.6
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164.7
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185.8
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157.1
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141.8
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147.7
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158.8
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145.3
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105.5
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85.2
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1,647.7
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出典1:Japan Meteorological Agency
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出典2:気象庁[3]
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沿革
- 1887年(明治20年) - 開基。第一鍬者、吉川鉄之助及び渡辺伝二は馬追原野の夕張河畔に入り、木村勇次郎は開拓連絡のため一時札幌に留まる。
- 1892年(明治25年) - 北海道庁令第5号を以て長沼村成立。村名設定にあたり、開拓功労者の名をとり吉川村との意見もあったが吉川は固辞し、村内の沼タンネト(アイヌ語:細長い沼)にちなみ長沼村と村名を決定する。
- 1895年(明治28年) - 由仁外3村戸長役場(現由仁町)から長沼村戸長役場として独立する。
- 1902年(明治35年) - 二級町村制、夕張郡長沼村。
- 1907年(明治40年) - 一級町村制。
- 1930年(昭和5年) - 夕張鉄道開通、長沼駅の設置に伴い北市街地生れる。
- 1936年(昭和11年) - 新夕張川通水、開村40周年(独立戸長役場設置以来)両祝賀会、開村以来の盛事となる。
- 1941年(昭和16年) - 学生義勇軍が大学排水を掘削する。
- 1942年(昭和17年) - 辻村もと子小説「馬追原野」を発表する。
- 1952年(昭和27年) - 町制施行、長沼町。
- 1968年(昭和43年)
- 5月31日 - 防衛庁(現:防衛省)が地対空ミサイル「ナイキ-J(ナイキ・ハーキュリーズ)」部隊一個中隊を長沼町馬追山に配備することを発表。
- 6月4日 - 反対共斗会議結成6月8日 長沼中央小学校校庭で「ミサイル基地阻止全道集会」開かれる。
- 6月10日 - 町議会緊急議員協議会開かれ、17議員町長の条件付受入に賛成し、馬追山水源かん養保安林解除に同意する。
- 6月14日 - 町議会ミサイル反対の請願を不採択、以後賛成・反対の両派激烈な斗争に入る(長沼ナイキ事件も参照)。
- 1971年(昭和46年) - 防衛施設周辺整備事業や防音工事がはじまり、ミサイル部隊が移駐する。
- 1973年(昭和48年) - 開基第一鍬者吉川鉄之助の生地、水沢市(現:奥州市)と姉妹都市締結。
- 1974年(昭和49年) - 基地周辺整備事業や防音対策による道路、民生、福祉の公共的施設の充実と、市街地商店の近代化や導入工場の操業開始。夕張鉄道の旅客輸送45年間の幕を閉じ栗山-野幌間22キロ廃止。
- 1987年(昭和62年) - 長沼町開基100年。
- 1994年(平成6年) - ナイキの運用が終了しパトリオットミサイル配備(第11高射隊,第24高射隊)。
- 1997年(平成9年) - 道の駅マオイの丘公園完成(道内37番目)。
- 2005年(平成17年) - 「長沼町さわやか環境づくり条例」が成立。
- 2011年(平成23年) - 基地交付金が1,232万8千円まで縮小[4]。
- 2013年(平成25年) - 「非核・平和のまち宣言」採択[5]。広報誌に掲載[6]。
- 2015年(平成27年)- 6月市議会で薮田亨議員の「終戦70周年の今年、平和の尊さを忘れない取組が必要」との質問に、戸川町長が「戦争の記憶を次世代に継承していく」と答弁[7]。
行政
財政
平成18年度
- 財政力指数 0.25
- 経常収支比率 88.5%
- 標準財政規模 50億2374万円
- 人口一人当たり地方債現在高 126万8712円
- 実質公債費比率 21.6%
- 人口1000人当たりの職員数 10.13人 北海道市町村平均 8.70人
- 内訳 一般職員126名(うち技能労務職2名)、教育公務員1名 合計127名
- 町職員一人あたり給料月額31万7200円 (すべての職員手当を含まない数字)
- ラスパイレス指数94.4 全国町村平均 93.9
- 町職員一人当たり人件費概算値(年額) 907万9189円 (人件費/職員数127名)
地方債等の残高
- 1普通会計分の債務 159億0300万円
- 2特別会計分の債務 84億3800万円
- 3関係する一部事務組合分の債務 6億5300万円 (債務x負担割合の合計)
地方債等の合計 249億9400万円 (連結会計)
- 長沼町民一人当たりの地方債等残高 199万3937円
姉妹都市・提携都市
国内
経済
農業(稲作、畑作、果樹栽培)が盛ん。
味付けジンギスカン・レジャー施設ハイジ牧場が有名。カボチャの空中栽培が行われている。ぶら下げると全体が鮮やかな色になる[10]。
企業立地
農協
金融機関
郵便局
宅配便
公共機関
警察
消防
医療
行政機関
地域
人口
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長沼町と全国の年齢別人口分布(2005年)
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長沼町の年齢・男女別人口分布(2005年)
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■紫色 ― 長沼町 ■緑色 ― 日本全国
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■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
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長沼町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
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14,850人
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1975年(昭和50年)
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13,797人
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1980年(昭和55年)
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13,354人
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1985年(昭和60年)
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12,921人
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1990年(平成2年)
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12,282人
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1995年(平成7年)
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12,293人
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2000年(平成12年)
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12,452人
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2005年(平成17年)
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12,401人
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2010年(平成22年)
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11,702人
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2015年(平成27年)
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11,076人
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2020年(令和2年)
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10,289人
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総務省統計局 国勢調査より
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教育
高等学校
中学校
小学校
町立
私立
交通
鉄道
町内に鉄道路線は通っていない。鉄道の最寄り駅は、JR北海道室蘭本線由仁駅および千歳線北広島駅。
廃止路線
かつて、町の北部を東西に夕張鉄道が走っていた。
バス
夕張鉄道(夕鉄バス)の乗り入れ(札幌急行線など)は2023年(令和5年)10月1日廃止[13]。
タクシー
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
町の文化財
- 12区B遺跡出土の異形環状土器
- 幌内西村遺跡出土の壺形土器
- 勇獅子舞 - 長沼町勇獅子舞保存会
観光
-
長沼スキー場
-
馬追運河
-
マオイオートランド
-
道の駅マオイの丘公園
祭事
名物
著名な出身者
ゆかりのある人物
参考文献
町の沿革
- 長沼町ホームページ まおいネット 「長沼町移住計画」 まちの歴史
出典
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
長沼町に関連するカテゴリがあります。
外部リンク