鈴木幹夫
鈴木 幹夫(すずき みきお、1951年〈昭和26年〉10月16日[1] - )は、日本の政治家。山梨県甲州市長(2期)。第124代山梨県議会議長、山梨県議会議員(4期)、塩山市議会議員(3期)などを歴任した。 来歴山梨県塩山市下塩後(現・甲州市塩山下塩後)に生まれる。1971年(昭和46年)3月、山梨県立農業大学校卒業[2]。 1995年(平成7年)4月、塩山市議会議員に初当選。2003年(平成15年)、3期目の当選。 2005年(平成17年)8月に行われる塩山市長選挙に立候補の意欲を示したが、その後断念した[3][4]。 同年7月22日に市議を辞職し、28日、山梨県議会議員補欠選挙に塩山市選挙区から無所属で立候補し、無投票により初当選[5][6]。2011年(平成23年)の県議選から自民党公認で立候補し、3期目の当選[7]。2016年(平成28年)9月2日から2017年(平成29年)6月22日まで第124代山梨県議会議長を務めた[8][9][10]。2019年(平成31年)、5期目の当選[11]。 2020年甲州市長選挙2020年(令和2年)1月31日付で、甲州市長の田辺篤が健康上の理由により辞職[12]。これに先立ち、同年1月7日に市長選挙への立候補を表明した[13]。そして同日付で自民党山梨県連幹事長を、同月14日に県議をそれぞれ辞職した[14][15]。同年2月9日に行われた市長選に自民党山梨県連の推薦を受けて立候補し、元市議の相沢俊行との一騎打ちを制し、初当選した[16][17]。 ※当日有権者数:26,668人 最終投票率:62.82%(前回比:+0.78pts)
2024年(令和6年)1月21日に甲州市長選挙が告示され、鈴木以外に立候補の届け出がなく、鈴木の無投票再選が決まった[18]。 市政
脚注
外部リンク
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