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KEYWORD - KATA KUNCI
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重嬰ヘ
重嬰ヘ
各言語での名称
英語
F-double-sharp
独語
Fisis
仏語
Fa double dièse
伊語
Fa doppio diesis
異名同音
ト
・
重変イ
音階
上の位置
嬰ホ短調
第2音・上主音(シ)
嬰イ短調
旋律的
短音階
上行形の第6音
嬰ト長調
自然
長音階
・和声的長音階・旋律的長音階上行形の第7音・導音(シ)
嬰ト短調
和声的
短音階
・旋律的短音階上行形の第7音・導音
テンプレートを表示
重嬰ヘ
(じゅうえいヘ)は西洋音楽の
音名
のひとつ。
ヘ
の楽譜上の位置を変えずに、
半音
上げた
嬰ヘ
からさらに半音(ヘの楽譜上の位置を変えずに
全音
)上げた音であり、楽譜ではヘに
(
重嬰記号
)を付けて表す。
各オクターブの重嬰ヘ
オクターブ表記
周波数
MIDI
Note No.
譜例
備考
国際式
英
式
独
式
日本
式
F
-1
F
3
Fisis
3
下三点重嬰へ
12.24985737Hz
7
F
0
F
2
Fisis
2
下二点重嬰へ
24.49971475Hz
19
F
1
F
1
Fisis
1
下一点重嬰へ
48.9994295Hz
31
*
F
2
F
Fisis
重嬰へ
97.998859Hz
43
*
チェロ
の第3弦、
コントラバス
(
オーケストラチューニング
)・
エレクトリックベース
の第1弦の実音
F
3
f
fisis
重嬰ヘ
195.99771799Hz
55
*
ヴァイオリン
の第4弦、
ヴィオラ
、
ギター
の第3弦の実音
F
4
f
1
fisis
1
一点重嬰ヘ
391.99543598Hz
67
*
F
5
f
2
fisis
2
二点重嬰ヘ
783.99087196Hz
79
*
F
6
f
3
fisis
3
三点重嬰ヘ
1567.98174393Hz
91
*
F
7
f
4
fisis
4
四点重嬰ヘ
3135.96348785Hz
103
76鍵盤
キーボード
の基本設定における最高音
F
8
f
5
fisis
5
五点重嬰ヘ
6271.92697571Hz
115
F
9
f
6
fisis
6
六点重嬰ヘ
12543.85395142Hz
127
MIDIの最高音
上記のオクターブ表記の国際式は
科学的ピッチ表記法
とよばれており、それ以外は
ヘルムホルツ式ピッチ表記法
とよばれている。
一部の
楽器製造
会社では、国際式より1小さい数字が使われている。
オクターブの範囲はMIDIで表現できる範囲。
周波数は、A4(
一点イ
)=
440Hz
、
十二平均律
としたときの概算である。
表
話
編
歴
音名
音程はこの音からの音程である
重嬰ロ
増4度
上
減5度
下
重嬰ハ
完全5度
上
完全4度
下
重嬰ニ
長6度
上
短3度
下
重嬰ホ
長7度
上
短2度
下
重嬰ヘ
完全1度
上
完全1度
下
重嬰ト
長2度
上
短7度
下
重嬰イ
長3度
上
短6度
下
嬰ロ
完全4度
上
完全5度
下
嬰ハ
減5度
上
増4度
下
嬰ニ
短6度
上
長3度
下
嬰ホ
短7度
上
長2度
下
嬰ヘ
減8度
上
増1度
下
嬰ト
短2度
上
長7度
下
嬰イ
短3度
上
長6度
下
ハ
重減5度
上
重増4度
下
ニ
減6度
上
増3度
下
ホ
減7度
上
増2度
下
ヘ
重減8度
上
重増1度
下
ト
減2度
上
増7度
下
イ
減3度
上
増6度
下
ロ
減4度
上
増5度
下
変ニ
重減6度
上
重増3度
下
変ホ
重減7度
上
重増2度
下
変ヘ
変ト
重減2度
上
重増7度
下
変イ
重減3度
上
重増6度
下
変ロ
重減4度
上
重増5度
下
変ハ
重変ニ
重変ホ
重変ヘ
重変ト
重変イ
重変ロ
重変ハ