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KEYWORD - KATA KUNCI
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重嬰ハ
重嬰ハ
各言語での名称
英語
C-double-sharp
独語
Cisis
仏語
Ut double dièse
伊語
Do doppio diesis
異名同音
ニ
・
重変ホ
音階
上の位置
嬰ホ短調
旋律的
短音階
上行形の第6音
嬰ニ短調
和声的
短音階
・旋律的短音階上行形の第7音・導音
テンプレートを表示
重嬰ハ
(じゅうえいハ)は西洋音楽の
音名
のひとつ。
ハ
の楽譜上の位置を変えずに
半音
上げた
嬰ハ
からさらに半音(ハの楽譜上の位置を変えずに
全音
)上げた音であり、楽譜ではハに
(
重嬰記号
)を付けて表す。
各オクターブの重嬰ハ
オクターブ表記
周波数
MIDI
Note No.
譜例
備考
国際式
英
式
独
式
日本
式
C
-1
C
3
Cisis
3
下三点重嬰は
9.177024Hz
2
C
0
C
2
Cisis
2
下二点重嬰は
18.35404799Hz
14
C
1
C
1
Cisis
1
下一点重嬰は
36.70809599Hz
26
*
F管バス・チューバ
の最低音の実音
C
2
C
Cisis
重嬰は
73.41619198Hz
38
*
コントラバス
(
オーケストラチューニング
)・
エレクトリックベース
の第2弦の実音
C
3
c
cisis
重嬰ハ
146.83238396Hz
50
*
チェロ
の第2弦、
ギター
の第4弦の実音、
クラリネット
(
B
♭
管)の最低音の実音
C
4
c
1
cisis
1
一点重嬰ハ
293.66476792Hz
62
*
ヴァイオリン
の第3弦、
ヴィオラ
の第2弦の実音
C
5
c
2
cisis
2
二点重嬰ハ
587.32953583Hz
74
*
ピッコロ
の最低音の実音
C
6
c
3
cisis
3
三点重嬰ハ
1174.65907167Hz
86
*
C
7
c
4
cisis
4
四点重嬰ハ
2349.31814334Hz
98
C
8
c
5
cisis
5
五点重嬰ハ
4698.63628668Hz
110
C
9
c
6
cisis
6
六点重嬰ハ
9397.27257336Hz
122
上記のオクターブ表記の国際式は
科学的ピッチ表記法
とよばれており、それ以外は
ヘルムホルツ式ピッチ表記法
とよばれている。
一部の
楽器製造
会社では、国際式より1小さい数字が使われている。
オクターブの範囲はMIDIで表現できる範囲。
周波数は、A4(
一点イ
)=
440Hz
、
十二平均律
としたときの概算である。
表
話
編
歴
音名
音程はこの音からの音程である
重嬰ロ
長7度
上
短2度
下
重嬰ハ
完全1度
上
完全1度
下
重嬰ニ
長2度
上
短7度
下
重嬰ホ
長3度
上
短6度
下
重嬰ヘ
完全4度
上
完全5度
下
重嬰ト
完全5度
上
完全4度
下
重嬰イ
長6度
上
短3度
下
嬰ロ
短7度
上
長2度
下
嬰ハ
減8度
上
増1度
下
嬰ニ
短2度
上
長7度
下
嬰ホ
短3度
上
長6度
下
嬰ヘ
減4度
上
増5度
下
嬰ト
減5度
上
増4度
下
嬰イ
短6度
上
長3度
下
ハ
重減8度
上
重増1度
下
ニ
減2度
上
増7度
下
ホ
減3度
上
増6度
下
ヘ
重減4度
上
重増5度
下
ト
重減5度
上
重増4度
下
イ
減6度
上
増3度
下
ロ
減7度
上
増2度
下
変ニ
重減2度
上
重増7度
下
変ホ
重減3度
上
重増6度
下
変ヘ
変ト
変イ
重減6度
上
重増3度
下
変ロ
重減7度
上
重増2度
下
変ハ
重変ニ
重変ホ
重変ヘ
重変ト
重変イ
重変ロ
重変ハ