酒飲み書店員大賞
酒飲み書店員大賞(さけのみしょてんいんたいしょう)は、千葉県近辺の本と酒が好きな書店員と出版社営業が集まり、最も売り出したい本をコンペティションで決定する賞[2]。 文庫本の掘り起こしを目的としており[3]、出版から1年以上経った文庫本が選考対象とされる[4][5]。千葉県内の書店員や、都内へ通う編集者らが居酒屋で情報交換をする飲み会で、「自分たちで売れ筋の本を作っていきたい」という話で盛り上がり、この大賞ができたという[5]。 書店員が選考を行う本の賞には他に、本屋大賞、北海道ゆかりの本大賞、名古屋文庫大賞、京都水無月大賞、沖縄書店大賞などがある[4]。 受賞作一覧以下に受賞作の一覧を示す[1]。年は受賞作の発表の年。
出典
関連項目外部リンク
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