都市ボーイズ
都市ボーイズ(としボーイズ)は、放送作家[8]の岸本誠と早瀬康広からなる日本の男性YouTuberコンビ[9][10]。 概要2人は放送作家養成所の同期として出会う[1]。卒業後は一旦別の道に進むが関係はもち続けており、オカルトをしようと2015年5月14日に「都市ボーイズ」を結成[1][11][12]。ユニット名は2人がコントユニット「シティボーイズ」のファンであったことと、都市伝説を扱うユニットということで命名された[1][11]。主にオカルト関連のメディア出演やトークイベントのほか、YouTubeなどで配信活動を行っている[13]。漫画家の龍幸伸が都市ボーイズのことが好きで、自身の漫画「ダンダダン」に岸本と早瀬をモデルにしたカシモトとパヤセというキャラクターを登場させている[14]。 メンバー岸本 誠 (きしもと まこと)
岸本 誠 (きしもと まこと)は日本の男性放送作家[8]、YouTuber[2]。東京都歌舞伎町出身[16]。2022年に山口敏太郎タートルカンパニーを退所後はフリーで活動している[4]。 放送作家としてクイズ番組等も手がけているので雑学にも明るい[15]。 2015年、YouTuberチャンネル「都市ボーイズ」を早瀬とともに開設。YouTuberの活動を開始し[2]、山口敏太郎タートルカンパニーに所属する[4]。 2020年2月、早瀬とともにサブチャンネル「都市ミナティチャンネル」を開設[6]。 2021年2月、自身が所属するYouTubeチャンネル「都市ボーイズ」のチャンネル登録者数が10万人を超えた[5]。 2021年5月、共著『怖い村の話』を執筆[17]。 同月、共著『怖い村の話 犬鳴村ミステリー』を執筆[18]。 2022年2月、共著『超・怖い村の話』を執筆[19]。 2022年7月、共著『本当にあった「呪いの手紙」の怖い話』を執筆[20]。 2023年7月、共著『行ってはいけない呪いの村』を執筆[21]。 早瀬康広 (はやせ やすひろ)
早瀬康広 (はやせ やすひろ)は日本の男性放送作家[8]、YouTuber[2]、作家[23]。岡山県津山市出身[13]。本名は非公開[25]。津山工業高校卒業[26]。既婚[27]。2022年に山口敏太郎タートルカンパニーを退所後はフリーで活動している[4]。 高校卒業後の18歳の時に上京し、放送作家養成所に入る。上京後はずっと事故物件を転々として住んでいる[28]。 2015年、YouTuberチャンネル「都市ボーイズ」を岸本とともに開設。YouTuberの活動を開始し[2]、山口敏太郎タートルカンパニーに所属する[4]。 同年、オカルト大会「オカルトスター」で優勝した[13]。 2016年、一般女性と結婚する[24]。その際、婿養子に入った為、本名が早瀬 康広から桜井 康広になった[29]。 同年、呪物の収集も始め、呪物コレクターとして、世界中の呪物を収集するようになる[13]。 2017年、オカルト大会「オカルトスター」で自身2回目の優勝を達成した[13]。 2018年9月、共著『岡山の怖い話―人形峠で我が子は嗤う』を執筆[30]。 2019年、稲川淳二の怪談グランプリで自身2度目の優勝を達成した[13]。 2020年2月、岸本とともにサブチャンネル「都市ミナティチャンネル」を開設[6]。 2021年2月、自身が所属するYouTubeチャンネル「都市ボーイズ」のチャンネル登録者数が10万人を超えた[5]。 2021年5月、共著『怖い村の話』を執筆[17]。 同月、共著『怖い村の話 犬鳴村ミステリー』を執筆[18]。 2022年2月、共著『超・怖い村の話』を執筆[19]。 2022年5月、イラストレーターでYouTuberの田中俊行とともに呪物の展覧会「祝祭の呪物展」を開催[31]。 同月、吉本興業主催の呪物コレクションの大会「呪物-1グランプリ」で優勝し、初代王者となる[32]。 2022年6月、共著で『本当にあった「呪物」の怖い話』を執筆[33]。 2022年7月、共著『本当にあった「呪いの手紙」の怖い話』を執筆[20]。 2023年4月、田中俊行とともに「祝祭の呪物展2」を開催する[34]。 同月、コヤッキースタジオが開催した「シンジラレナイハナシ」で「MVT(Most Variable 都市伝説)」獲得した[35]。 2023年7月、共著『行ってはいけない呪いの村』を執筆[21]。 2023年11月、自身初の単著での書籍『闇に染まりし、闇を祓う』を執筆[23]。 成績早瀬
出演テレビ都市ボーイズ
早瀬
ウェブテレビ都市ボーイズ
早瀬
映画早瀬
書籍共著都市ボーイズ
早瀬
単著早瀬脚注注釈出典
外部リンク
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