道の駅ごいせ仁摩
道の駅ごいせ仁摩(みちのえき ごいせにま)は、島根県大田市仁摩町大国にある島根県道31号仁摩邑南線の道の駅である。 概要大田市にある道の駅では、久手町にある「ロード銀山」に次ぐ2か所目で[2]、島根県内では29番目の道の駅となる[3][4]。石見銀山や仁摩サンドミュージアムが近くにある[3][5]。 大田市の特産物の石州瓦やスギ材を建材に使っており[2]、伝統文化でもある石見神楽が上演可能な屋根付きステージが併設されている。なお、このステージは2021年に大田市で開催された第71回全国植樹祭の「お野立所」(おのだてしょ)を移設したものである[2][3]。 名称の由来は、石見地方の方言で「いらっしゃいませ」の意味の「ごいせ」[3]と町の名前である「仁摩」を合わせたもので、公募で決まった[6]。当初は2021年秋に開業を予定していたが[5]、木材不足に伴う工期の遅れにより[2]、当初より遅れて2022年1月29日に開駅した[2][3][4][5][7]。 施設
管理団体休館日
アクセス脚注
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