道の駅ごいせ仁摩

ごいせ仁摩
所在地
699-2303
仁摩町大国42-1
座標 北緯35度08分45秒 東経132度24分47秒 / 北緯35.14585284度 東経132.41311108度 / 35.14585284; 132.41311108座標: 北緯35度08分45秒 東経132度24分47秒 / 北緯35.14585284度 東経132.41311108度 / 35.14585284; 132.41311108
登録路線 島根県道31号仁摩邑南線
登録回 第53回 (32029)
登録日 2020年7月1日[1]
開駅日 2022年1月29日[2][3][4]
外部リンク
地図
テンプレート プロジェクト道の駅

道の駅ごいせ仁摩(みちのえき ごいせにま)は、島根県大田市仁摩町大国にある島根県道31号仁摩邑南線道の駅である。

概要

大田市にある道の駅では、久手町にある「ロード銀山」に次ぐ2か所目で[2]、島根県内では29番目の道の駅となる[3][4]石見銀山仁摩サンドミュージアムが近くにある[3][5]

大田市の特産物の石州瓦スギ材を建材に使っており[2]伝統文化でもある石見神楽が上演可能な屋根付きステージが併設されている。なお、このステージは2021年に大田市で開催された第71回全国植樹祭の「お野立所」(おのだてしょ)を移設したものである[2][3]

名称の由来は、石見地方の方言で「いらっしゃいませ」の意味の「ごいせ」[3]と町の名前である「仁摩」を合わせたもので、公募で決まった[6]。当初は2021年秋に開業を予定していたが[5]、木材不足に伴う工期の遅れにより[2]、当初より遅れて2022年1月29日に開駅した[2][3][4][5][7]

施設

管理団体

  • 設置者:大田市
  • 指定管理者:サクセス山陰[3]
    • 指定管理者や駅長は全国から公募で選定された[2]

休館日

  • 毎週火曜日

アクセス

  • 島根県道31号仁摩邑南線 - 登録路線
    • E9 山陰自動車道仁摩温泉津道路) 37 仁摩・石見銀山IC[2][3][4][5]

脚注

  1. ^ 「道の駅」の第53回登録について 〜今回7駅が登録され、全国で1,180駅となります〜” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年7月1日). 2021年4月17日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k “道の駅ごいせ仁摩、来年1月に開業へ 当初予定からずれ込む”. 朝日新聞デジタル. (2021年9月19日). オリジナルの2021年9月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210920110605/https://www.asahi.com/articles/ASP9L6X6DP9JPTIB00D.html 2022年6月17日閲覧。 
  3. ^ a b c d e f g h “【写真9枚】ごいせ仁摩オープン 道の駅 大田の新たな観光拠点”. 山陰中央新報デジタル. (2022年1月30日). オリジナルの2022年1月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220130165007/https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/156717 2022年6月17日閲覧。 
  4. ^ a b c d “道の駅「ごいせ仁摩」大田の山陰道IC近くにオープン 石見神楽のステージも”. 中国新聞デジタル. (2022年1月29日). オリジナルの2022年4月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220411062452/https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/115623 2022年6月17日閲覧。 
  5. ^ a b c d e f 道の駅「ごいせ仁摩」が2022年1月29日開業へ。山陰道 仁摩・石見銀山IC正面。ドッグランや車中泊エリアも”. トラベルWatch (2021年9月16日). 2022年6月17日閲覧。
  6. ^ 新道の駅、ついに名称決定!”. 大田市. 2021年4月17日閲覧。
  7. ^ 道の駅「ごいせ仁摩」開業予定日決定!”. 大田市 (2021年9月8日). 2021年9月14日閲覧。

関連項目

外部リンク