辻堂新町
辻堂新町(つじどうしんまち)は、神奈川県藤沢市の地名。現行行政町名は辻堂新町一丁目から辻堂新町四丁目。住居表示実施済み区域[5]。 地理藤沢市の西部に位置する。東に引地川、南に東海道本線がある。北は羽鳥、東は鵠沼神明、南は辻堂元町、西は辻堂神台である。西から順に一丁目から四丁目までがある。四丁目は工場跡地を利用した商業地区である。西側に、神奈川県道307号辻堂停車場羽鳥線が南北に縦断している。 歴史平安時代は、大庭御厨の一部で伊勢神宮の荘園であった。京浜工業地帯の一部として工場が多く置かれた。 沿革→「辻堂 (藤沢市)」も参照
町名の変遷
世帯数と人口2023年(令和5年)9月1日現在(藤沢市発表)の世帯数と人口は以下の通りである。なお、四丁目の人口は0人のため、省略とする[1]。
人口の変遷国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷国勢調査による世帯数の推移。
事業所2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]。
事業者数の変遷経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷経済センサスによる従業員数の推移。
交通バス道路施設
その他日本郵便脚注
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