足立友里恵
足立 友里恵(あだち ゆりえ、1985年4月26日 - )は、北海道札幌市豊平区出身[1]の元女性アイスホッケー選手。ポジションはフォワード。立命館慶祥高等学校、早稲田大学スポーツ科学部卒業。SEIBUプリンセス ラビッツ(旧 コクドレディース)に所属していた。身長155cm。ベンヌ所属[2]。現姓:河村。 プロフィール小学生の時に兄の影響でアイスホッケーを始める[3]。小学生時代は男子が圧倒的に多い中、チームのキャプテンを務めた。その後札幌市立羊丘中学校を経て立命館慶祥高等学校に進学後、2年生次にアイスホッケー女子日本代表に初選出される[4]。札幌市内のクラブチームに所属した後、早稲田大学進学と同時にSEIBUプリンセス ラビッツに移籍[4]。 2007年1月から2月にかけて長春( 2008年11月、上海( 2013年2月、ポプラト( 所属するSEIBUでは2008年から2010年までの全日本女子アイスホッケー選手権大会3連覇などに主力として貢献[7]。2012年大会でも優勝に貢献して最優秀選手賞を受賞している[8] 2014年、ソチオリンピック日本代表選手として出場[9]。2018年、平昌オリンピック日本代表選手として出場。 2018年6月15日のブログにて、2017年度のシーズンをもって現役引退したことを発表した。 エピソード美人アスリートとしても知られている[7]。尊敬する人物は1998年長野オリンピック当時の日本代表主将を務めた近藤陽子で、元アナウンサーの中野涼子は従姉にあたる。 早稲田大学で知り合ったスポーツ科学の研究者の男性と2014年9月27日に結婚し、2015年5月18日にグランドプリンスホテル高輪で挙式、披露宴を行った。 日本代表歴
脚注
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