豊橋市立東田小学校
豊橋市立東田小学校(とよはししりつ あずまだしょうがっこう)は愛知県豊橋市仁連木町にある市立小学校。平成18年4月現在で、471人の児童が在籍している。 歴史沿革
児童数の変遷『愛知県小中学校誌』(1978年)によると、児童数の変遷は以下の通りである[1]。
地理戦国大名戸田氏ゆかりの寺(全久院)の寺子屋にルーツを持ち、創立明治5年の古い学校である。学校の北に、豊川の支流の朝倉川が流れる。道路を挟んで、延喜2年(902年)の醍醐帝の御世からあり千百年以上の歴史を誇る東田神明宮(有栖川宮熾仁親王の額が有る)がある。また、小学校のある仁連木町には、長野県松本市の戸田松平家や岐阜県大垣市の大名や高家戸田家を出した戸田氏が戦国時代に居城にしていた二連木城(明応2年、西暦1493年、戸田全久入道(宗光)築城)がある。校区内には小笠原氏の菩提寺である臨済寺がある。 通学区域
進学先中学校卒業生関連項目脚注参考文献
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