調布市せんがわ劇場
調布市せんがわ劇場(ちょうふしせんがわげきじょう、英語:SENGAWA THEATER)は、東京都調布市仙川町にある市営の劇場である。 概要「ACT+(アクト・プラス)地区」と呼ばれる総合文化芸術の街としての都市開発地域の中に、東京アートミュージアム、シティハウス仙川などと共に、全長432mの大規模な街づくりの一環として建築家安藤忠雄によって設計され、2008年にオープンした。 当初芸術監督制がとられており、その後コーディネーター制に移行した。2019年4月から指定管理者制度を導入、公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団が運営管理を行っている。 年間の約50%は劇場主催の自主企画事業が行われており、また周辺の商店街、教育機関と連携したイベントが企画されている。 代表的な自主企画事業せんがわ劇場サンデー・マティネ・コンサート 〜午後への前奏曲〜 (2008-) JAZZ ARTせんがわ (2008-2018) 親と子のクリスマス・メルヘン (2008-) せんがわ劇場演劇コンクール (2010-) 市民参加演劇(2011-) せんがわピアノオーディション (2012-)
せんがわシアター121 (2013-2018) せんがわ劇場アンサンブル公演 (2008-2012終了) 人形演劇祭゛inochi" (2010-2013終了) 芸術監督~コーディネーター
脚注関連項目外部リンク
|