西武鉄道のダイヤ改正(せいぶてつどうのダイヤかいせい)では、西武鉄道の鉄道線において実施された歴代のダイヤ改正(判明分のみ)について述べる。
1983年12月改正以来の大幅な改正となった[4]。
同改正より、乗客へのわかりやすさの観点から、「普通」を「各停」に列車種別名を変更[14]。これにより山口線と多摩川線を除く所有全車両の行先・種別表示幕の総取替え(ロール幕式)およびプログラム変更(LED式)を実施。一部編成のみであった表示幕の英語表記が取替対象外車両以外の全編成・全車両形式に拡大。幕式とフルカラーLED搭載車については、種別毎にカラーを明確に分けた。ただしダイヤ改正を待たずに、同年4月下旬のゴールデンウィーク前に営業運転を開始した30000系に限り、ダイヤ改正前の「普通」であっても先行して「各停」を表示していた。なお、本節以下の節では、公式発表に合わせて、この改正の記述からは「普通」を「各停」として記述する。
この年以降、12月31日(大晦日)から1月1日(元旦)にかけて実施していた終夜運転が2008年度以降中止され、終電の延長のみとなった。
東京メトロ副都心線と東急東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線との相互直通運転開始によるダイヤ改正[18]。 共通して、女性専用車の設定時間を拡大
(Fライナー[1]西武鉄道ニュースリリース)
キャッチコピーは「ハートに寄り添うダイヤです。」「夜の利便性を強化! お客様に快適をお届けします。」
キャッチコピーは「もっと速く、もっと快適な毎日へ。」
キャッチコピーは「もっと便利に快適に!!」
このダイヤでは「西武時刻表」が発売されていない(1985年以来36年ぶり)。
多摩川線以外の全線で実施[42]。
多摩川線以外の全線で実施[44]。
池袋線 - 西武秩父線 - 西武有楽町線 - 豊島線 - 狭山線 - 山口線(新交通システム「レオライナー」)
新宿線 - 拝島線 - 国分寺線 - 西武園線 - 多摩湖線
多摩川線
新宿軌道線 - 山口線(軽便鉄道「おとぎ列車」) - 安比奈線
大宮線
村山線