西 正典(にし まさのり、1954年(昭和29年)3月18日 - )は、日本の防衛官僚。第30代防衛事務次官、退官後に防衛大臣政策参与を務めた。
略歴
- (併)内閣府大臣官房審議官 大臣官房遺棄化学兵器処理担当室長
- (併)内閣官房内閣審議官(内閣官房副長官補付)内閣官房遺棄化学兵器処理対策室長
- 10月16日:防衛大臣政策参与
- 3月1日:日本生命特別顧問[5]
- 12月28日:防衛大臣政策参与退職
その他
防衛省合気道連合会の会長を務めており、合気道参段[9]。
同期入庁
脚注
- ^ [1]
- ^ [2]
- ^ 防衛省人事発令(2015年10月1日付内閣承認人事)
- ^ 公表資料 平成28年6月28日 防衛省 自衛隊法第65条の11第5項の規定に基づく自衛隊員の再就職状況の報告(平成28年1月1日~同年3月31日分)防衛省
- ^ “防衛次官が保険へ続々天下りのなぜ 知られざる深い関係”. 朝日新聞 (2019年4月8日). 2020年10月31日閲覧。
- ^ 防衛省発令(政策参与人事)
- ^ “防衛省発令” (PDF). 2018-10-19. 防衛省. 2018年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月19日閲覧。
- ^ 『官報』号外第106号、令和6年4月30日
- ^ 6面(昇段者) CTP/合気道 06面 - PDF