|
この項目では、俳優について記述しています。第80代土木学会会長の同名の人物については「藤井敏夫 (土木工学)」をご覧ください。 |
藤井 敏夫(ふじい としお、1950年2月7日[1][2][3] - )は、日本の俳優[3]。本名同じ[1][4]。身長175cm、体重68kg[2][3]。血液型はO型[3]。
群馬県[1]利根郡水上町(現・みなかみ町)出身[5]。明治大学卒業[1][4]。オフィス天童所属[1][2]。
来歴・人物
1968年、テアトル・エコーに入団し、俳優活動を開始[2]。
劇団公演の傍ら、テレビドラマにも出演し、ひろみプロ制作の特撮ドラマ『サンダーマスク』(日本テレビ)ではレギュラーで活躍した。1974年にテアトル・エコーを退団[2]。
その後、さち子プロに所属し[6]、オフィス天童へと移籍[2]。
既婚で一女あり[7]。
出演
テレビドラマ
その他のテレビ番組
舞台
- われら今夜の悪夢(1968年、テアトル・エコー)
- 11ぴきのネコ (1973年、テアトル・エコー)
- しぐれ茶屋おりく(1980年)
- 濡れ髪権八(1982年、新歌舞伎座)
- 花の生涯(1988年、御園座)
- 吉良の仁吉(1992年) - 増川仙右衛門
- おしん(1995年、宝塚劇場)
- 波の鼓(1996年、帝国劇場)
- 十六夜心中(1996年、女歌舞伎 劇団尚)
- もず(1997年、芸術座)
- 花のうさぎ屋(1998年、帝国劇場)
- おもろい女(1998年、日生劇場)
- 恋伝説 愛すればこそ(1998年、新宿コマ劇場)
- びっくり怪盗伝(2000年、新宿コマ劇場) - 佐々木助三郎
- 旗本退屈男(2001年、御園座)
- おんなの旅路(2001年、中日劇場)
- 松平健公演 / 暴れん坊将軍 二人吉宗(2002年、御園座)
- 滝の白糸(2002年、御園座)
- 旅姿 恋の東海道(2003年、新宿コマ劇場)
- 氷川きよし公演
- 草笛の音次郎(2003年、新宿コマ劇場)
- 初恋道中(2006年、新宿コマ劇場・新歌舞伎座)
- 橋幸夫公演
- 新版・徳川宗春 にぎわい大名(2004年、中日劇場)
- 夢の架け橋(2005年、中日劇場)
- 舟木一夫公演 / 坊ちゃん奉行(2006年、南座)
- 細川たかし・長山洋子公演
- ゆうれい貸します うらめし屋繁盛記(2007年、新歌舞伎座)
- さみだれ道中(2007年、明治座)
- 蝉しぐれ(2007年、松竹座)
- 都はるみ公演 / 好きになった人(2008年、新宿コマ劇場・松竹座)
- 里見浩太朗公演 / あばれ獅子(2009年、御園座)
吹き替え
脚注
外部リンク