蒲郡市立中部中学校(がまごおりしりつ ちゅうぶちゅうがっこう)は、愛知県蒲郡市水竹町下川原にある公立中学校。
概要
- 蒲郡中学校のマンモス化に伴い、1978年(昭和53年)に新設された蒲郡市内で最も新しい公立中学校である。
- 校舎造成中に「門前遺跡」が発見され、発掘調査が行われた。
- 中部中学校区には蒲郡北部小学校・蒲郡西部小学校・中央小学校の3つの小学校がある。
- クラス数は13(3、2年生4クラス、1年生3クラス、および適性学級2クラス、令和2年度)。
- 校訓は「ひとりで鍛える みんなで考える たがいに助ける」。
主な行事
部活動
沿革
- 1978年(昭和53年)2月15日 - 建設中の校庭より弥生土器片が多数発見され、「門前遺跡」と名付けて埋没保存する。
- 1978年(昭和53年)4月1日 - 蒲郡市立蒲郡中学校から分割し設立。
- 1978年(昭和53年)7月25日 - 敷地内にある「門前遺跡隅円方形周溝(弥生)」が史跡として蒲郡市指定文化財に指定される。
- 1978年(昭和53年)11月1日 - 校歌ができる。
- 2004年(平成16年)4月1日 - 2学期制を導入する。
著名な出身者
交通
脚注
出典
関連項目
外部リンク