簾舞駅
簾舞駅(みすまいえき)は、かつて北海道札幌市南区の簾舞三区にあった[1]定山渓鉄道線の駅(廃駅)である。 概要1918年(大正7年)10月17日の定山渓鉄道線開業時より設置されていた[1]。ホームでは立売りで電球型の最中「発電もなか」が販売されていた[1]。当駅を基点に豊平川沿いにハイキングコースが設定されており夏期はハイキング客で賑わっていた[1]。 歴史駅跡廃止後、駅構内だった場所は2001年(平成13年)の時点では製材会社の敷地となっていたが、2010年時点では広大な空き地となっていた[2]。 隣の駅脚注参考文献
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